橋の付く苗字で、はしもとと読む苗字は、幾つありますかねえ。
橋本・橋元・橋下位のものでしょうか。
殆んどが橋本で、日本一の苗字で24位に入っていますが、
橋元や橋下は、僅かしかないようで、順位は不確かでした。
橋元はイメージはわきますが、橋下はどうでしょうか。
何故下を用いたのでしょうね。
私の第一勘は、ええ!ホームレスだったの?
そんな筈は、毛頭ないのですが、不思議ですねえ。
元大阪府の知事さん、教えて・・・
苗字に、妻と言う字を見つけました。
女性オペラ歌手の新妻さん、今はまだ若いから、
不自然には感じませんが、後数十年たったら、
どうでしょうねえ。
妻の付く苗字は、他に吾妻・我妻もありますが、
言葉なら、そう誤解されることはないけど、
男が、他人の奥さまを、紹介する文章だったら、複雑ですよね。
日本人の苗字は、多過ぎだと思いますが、日本と中国・
韓国を比較すると、
日本は30万以上
中国はおよそ3000種
韓国は300もありません。
中国は日本の10倍の人口で、苗字の数は1/100。
韓国は、なんと日本の1/1000ですよ。
日本は、明治になって、政府にポリシーのないまま、
突然苗字をつけろと言われ、国民は戸惑ったことでしょう。
だから、届けられた苗字は、勝手勝手で、役所はすべて
承認するしかなかったわけで、上の数字を見れば、一目瞭然です。
「世界で、日本語が一番難しい」日本人ですらそう言っています。
韓国(朝鮮)は、第四代世宗王が、ハングル文字を作って広めました。
この時官僚は、一般国民に対し、自分たちのステータスを守るため、
大反対をし内戦に至り、大きな犠牲を払って勝利しました。
中国は、漢字の略字化即ち簡体字を進めました。
要するに、日本は無策に打ち暮れている間に、中国韓国は、
全国民が文字を読めて、知識を広め文字にして残していこうと、
これを国是としたわけですね。
いま日本のテレビは、難しくてほとんどの国民が、死ぬまでに
板戸も見たり使ったりしないような漢字を、読めたの書けたのと、
はしゃいでいる番組が、なんと多いことか。
言葉は、如何に簡単にして、多くの人々がより多くの知識を身に着け、
スキルアップさせるかであって、難しい言葉や漢字を知ることは、
スキルアップとは無関係であることを、肝に銘じるべきだと思います。
更に、姓名に夢や希望託す風潮がありますが、誤字だったり脱字だったりでは、
念力は通用しないし、過度の期待は毒でしかないと思います。
先日、警察の手配写真を見ましたが、すべて殺人で手配された者ばかりで、
多くは、良い苗字良い名前でしたよ。
お疲れ様でした。