日比谷公園で、忘れてならないのが、「噴水」です。
全く変わっていませんでした。
ただ真ん中が、もっと高くまで上がるのですが・・・
さて、公園の回りの、有名なものを、ご紹介しましょう。
( 地図が見ずらいですから、クリックして拡大してみて下さい)
真ん中上方の、緑の部分が「皇居」で、その周りを
取り囲んでいる、水色の部分が内堀、その内堀の、
外側を走っているのが、「内堀通り」と呼ばれています。
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外堀は、今埋められて、姿は有りませんが、「君の名は」
で知られた「数寄屋橋」が、掛かっていたのが外堀です。
(地図では、更に右下の方になります)
()て・
皇居の下方の、長方形の緑の部分が、「日比谷公園」
です。
日比谷公園の、左斜め上の二枡が、省庁が混在する
「霞が関」で、その上方に、「桜田門外の変」で有名な、
桜田門が有り、桜田門の少し上に、 「二重橋」が有ります。
逆に桜田門の下側に、黒くV字になっているのが、
泣く子も黙る「警視庁」です。
更にその斜め左上に、「国会議事堂」が有り、
その上方には、「最高裁判所」が有ります。
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この様に、日比谷公園の近くは、国の中枢が
集中している所です。
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地図の、左上方内堀に、 「区立千鳥ヶ淵公園」
があります。
ここは、結構有名な、桜の名所です。
足を延ばすのを、諦めました。
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一方、日比谷公園の右斜め下の、道路を挟んで
直ぐの所に、何かと話題になる、「帝国ホテル」
が有ります。
この中で、コーヒーを飲もうと思っても、八百円なので、
一寸躊躇います。
昨日26日、東京の有楽町の方に、出掛けたので、
久し振りに、日比谷公園に、行ってみました。
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入り口に、触知図案内板が有ります。
目の不自由な方が、触って解るように、
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入って直ぐ右手に、建物が見えてきました。
まだ喉は渇くほど歩いていないので、素通りします。
昔は広場でしたが、この様な花が、彼方此方に、
植えてありました。
7分咲きと言ったところでしょうか。
懐かしい、野外音楽堂が、そのまま有りました。
ブラブラ散策していると、有りました有りました、
懐かしい松本楼です。
カレーライスのお客が、絶え間なくやって来ます。
昔と変わらぬ赤レンガは、日比谷公会堂です。
日比谷公園の回りは、改めて紹介しましょう。
お爺ちゃん「今まで待って来ないんだから、
もう待つのは、無駄じゃあないのかな」
カエル君「今日まで、何かの都合で、来れなかった
んだよ、その内きっと来るよ」
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お爺ちゃん「未だに来ないんだから、一旦座布団
カエル君「嫌だよう、片付けたら、もう絶対来ない
ような、気がするだもん」
お爺ちゃん「しかしなあ、二つ並べて、片方しか
使っていないのも、かえって変だしなあ」
カエル君「一つだと、寝そべっていると、
足が出るけど、二つ並べると、具合が良いよ」
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おばあちゃんの独り言「困ったなあ、彼女を、
綺麗にして、上げようとして、うっかり落として、
割ってしまったなんて、今さらいえないし・・・」