A地区の年齢構成の推移
年齢 H22 H27 R2
0~14才 1386(15%) 1093(12%) 794(9%)
15~64才 6316(67%) 5950(64%) 5259(63%)
65~74才 1108(12%) 1197(14%) 1122(13%)
75才~ 564(6%) 891(10%) 1234(15%)
計 9374 8831 8409
この地区は、昭和50年には、計画した住宅建設計画は、
ほぼ完成した、最も少子高齢化が、進んでいる地区です。
H地区の年齢構成の推移
年齢 H22 H27 R2
0~14才 6089(26%) 5293(21%) 4799(17%)
15~64才 16350(69%) 16288(72%) 20328(73%)
65~74才 818(3%) 1305(5%) 1581(6%)
75才~ 372(2%) 640(3%) 1070(4%)
計 23637 25526 27778
この地区は、着手が最も遅く、従って早急に少子高齢化の、
対策を必要としていないように見えますが、
14歳以下は、この10年で約1300人減っていますし、
65才以上(75以上も含む)は、倍になっています。
そんなに、悠長な話ではありませんね。
今後、老人の施設は何処も満杯で、週一程度の訪問介護
認定され、結果訪問して、死亡確認なんてことが、
起こらなければいいのだが・・・
介護費用が、とても足りないとて、事あるごとに保険料の
一斉値上げなんて、困りますしねえ。
行政は、地域の互助を中心に、極力自分たちに、負荷が
掛からないように考えているし、公的老人ホームなどは
万杯で、新設はないのではないかな。
今は、コロナで精一杯なのは判るが、高齢化も待っては
くれません。