賢く楽しく逞しく

晴耕雨読の日々を、面白く楽しく、
綴って行きたいと思っております。

遅まきながらサミットあれこれ(1)

2016年05月30日 | 日々の出来事

2016の伊勢志摩サミットは,心配したテロ等のトラブルもなく、

無事終わって何よりですね。

今回の話題としては、オバマ大統領が広島を訪問するというのか、

最大の関心事でした。

この広島訪問は、米国の現役大統領としては戦後初めてで、

サミットそのものより、話題性があり、関心がもたれていました。

 

原爆投下について、米国内の評価は今でも相半ばで、

結局、「謝らないこと」で実現しました。

日本人・広島長崎の人々取り分け被害者やその家族なども、

オバマさんは、謝れないことを承知していて、謝罪の有無については、

コメントしていません。

ところが、テレビの報道番組で、女性コメンテーターの一人は、

「謝罪をしなかったのは不満」と発言していました。

KYそのもの・・・

 

ともあれ、これをもって日米間の絆はより強固になったのだろうか?

一つ気になる現象をみました。

オバマさんは、各国首脳とハグしたが、阿部さんとは握手だけ

だったですね。

二人の関係が、何かギクシャクしているのでしょうか。

 


五月の畑と花壇(4)

2016年05月27日 | 日々の出来事

 

プランターに花の苗を植えて、何日も天気が続き、水やりが思ったより大変です。

 

今日は、五月の果樹を紹介します。

先ず、南高梅です。

もう少し経つと、日光に当たった部分が赤く色付きます。

それを待って収穫します。

 

これは丹波栗の花です。

栗の実からは、想像出来ない花で、強烈な甘い匂いがします。

 

 

甘柿と渋柿です。

柿は今花が終わったところです。

成り過ぎなので、これから間引いて、実を大きく美味しくします。

蜜柑と葡萄は、以前紹介したので、今日は省かせてもらいます。

 

 

今日の記事は、本当は「イラつく舛添都知事の言動」にしようと思い、

書き出しましたが、気分が悪くなってきましたので、止めました。

自身のやっていたことの、良し悪しも判断付かない人が、

良く知事は務まりますね。

 

 


五月の畑と花壇(3)

2016年05月25日 | 日々の出来事

夏野菜の人気者を三つアップします。

先ず大玉トマトです。

人房に花が六七個花が咲きますが、そのまま皆育てると、

粒になって味も落ちます。

ですから、私は三個に間引いています。

 

次は茄子、過ってはいろいろな種類を作っていましたが、

最近は中長茄子に落ち着きました。

花が散って日が経たないので、中長茄子だと判りませんね。

 

これはキュウリです。写真では良く判りませんが、

七八センチの実が着いています。

 

同じ夏野菜(果菜)ですが、茄子とキュウリは感想を嫌い

トマト類は、乾燥を保たないと、美味しくなりません

ですから、茄子とキュウリは、水道に近くに植え、水をタップリ与えます。

大変なのはトマト、水を与えないように地面にはマルチ、

ビニールの屋根をかけたりします。

特にこれから梅雨にはいりますので、一苦労です。


イラつく米軍属の強姦殺人

2016年05月22日 | 日々の出来事

最近の、世の中の出来事で、イラつくことが多すぎます。

取り分け、沖縄の米軍属の、日本人女性強姦殺人事件。

先ず、犯人が判明した後の、日米政府関係者の発言、

甚だ遺憾 再発防止に努める・・・こんな言葉何回繰り返したことか。

「アメリカに強く申し入れたが・・・」日本政府関係者の後日の言い訳。

米政府や軍部は、一応詫びた後、「指導教育を徹底し、再発防止に努める」

何回聞いたことか・・・。

日米地位協定の中身を、公平にすべきだとの声が上がって久しいが、

一向に改訂されない。

 

何故か? 二つの要因があります。

一つは日本政府、取り分け総理が、「アメリカに強い態度を示したら、

命を潰される」と思っているから。

現総理が、「日米安保関連法案」を日本人の知らない間に、

アメリカに行って、成立期限を約束して来たのは、一つの事例。

 

もう一つは、沖縄米軍トップは。「再発防止のために、

指導教育を徹底する」

と言いながら、沖縄に送られてくる米兵は、本国では

貧困家庭に育ち、良識も教養もない輩が多いことを知っており、

そういう彼らに対し、「ここにいる間は、多少の事は目を

瞑ってやるから、いざ戦地に行ったら、臆せず立派に戦え」

と指導していると、米国退役軍人から、聞いたことがある。

 

 

もう一言、沖縄県民にお願いしたいことがあります。

米軍基地は、日本の他県と比較した場合、沖縄県に七割

集中しており、そのための怒りと苦痛、それに悲しい

犠牲が付き纏います。  

 

ただ、今回の事件は犯罪の性格から見ると、類似事件がありました。

十二歳の女の子が、午後八時頃スーパーで買い物をしていて、

複数の米兵に拉致されて、準強姦事件がありました。

九月始めの午後八時と言えば、もう陽は沈んでいるでしょう。

今回も、ジョギングに出かけたのは、午後八時頃のようです。

前記の事件を想起すれば、この時間に一人でジョギングに出るのは、

あまりにも無謀で、そのことを知った人々は、兎も角思いとどまる

よう説得して欲しかった。

こう書くと、死人に鞭打つのか、傷口に塩を塗るようなことはやめろ、

と言われるかも知れませんが、兎に角今の沖縄は様々な危険と

同居させられているようなものです。

こんな悲しい事件がなくなるのは、何時になるか判りませんが、

県民相互防衛を常に意識して、身を守ってください。

 

今日の花は、若くして尊い命を落とされた、沖縄の女性の

ご霊前に備え、ご冥福をお祈りしたいと思います。    合掌

 

 


五月の畑と花壇(2)

2016年05月19日 | 日々の出来事

前々回、シャクヤクのの蕾をアップして、今回花をアップしようと

思いましたが、花が開ききっていなかったので、代用品です。

 

 かぼちゃの雌花がもうじき開きます。

今日、妻が夕食の支度をしています。

台所から、パンパンという音がしています。

硬いものを切って、包丁の刃先がまな板に当たっている音のようです。

 買って来たカボチャを、煮てくれるようです。

音からして、ホクホクで美味しそうです。

 

ジャガイモは、一回土寄せしました。

花が咲きだしていたので、花に栄養を取られないように、

全部摘み取りました。

 

ソラマメの鞘が、大分膨らんで、頭が下がってきました。

もう一週間もすれば、収穫出来そうです。

不思議なことに、今年はアブラムシがついていません。

 

玉ねぎを掘り上げました。

二三日天日干しをして、保存します。

 

 

五月も半ばともなると、トマト類、茄子、キュウリの花が咲き、

実を付け出しますが、写真を撮るのを忘れてしまいましたので、

次回ご紹介しますね。