賢く楽しく逞しく

晴耕雨読の日々を、面白く楽しく、
綴って行きたいと思っております。

男の料理19-1

2019年01月28日 | 日々の出来事

古い画像になってしまいましたが、1月16日大根の漬物に手を付けました。

まず大根を横に半分に切り、皮を剥いて、縦に四つ切しまし、

少し柔らかくなるまで干します。

 

下漬けに、遠赤外線を発するという鉢を使いました。

鉄製で1kgの重石が付いているので、便利です。

この鉢は、私が信州人で、冬になると野沢菜漬けが食べたくなり、

自分で野沢菜を育てて、漬けて食べるを本文に、買ったものです。



下漬けの後、ベッタラ漬けと味噌漬けに分けて漬けました。

ベッタラ漬けには、下漬けの後水洗いし、乾かして甘酒と塩少々、

それに、蜂蜜を少々と昆布を二切れ入れました。

美味しそうにはなってきましたが、京都で食べたベッタラ漬けには、

やっぱり劣りますねえ。


味噌漬けには、市販の麹味噌に蜂蜜と砂糖を少々と、昆布を2切れ入れ、

寝かせました。

手がけて10日ほどですが、大根が蜜色になり、高級感が出てきました。

これで今年の冬の漬物は(白菜の一夜漬けを除き)終わりです。


 


こんな時どうしますか?

2019年01月23日 | 日記・エッセイ・コラム

もう30年ほど昔になりますが、まだ現役で金回りが、

多少良かった頃、十一月売り出しの、年末ジャンボを、

百枚買いました。

当然家族には内緒で、風水で言う金色の布に包んで、

自分の部屋の書棚の本の後ろに隠しておきました。


その年の12月初めに、突然アメリカに、

出張することになりました。

取るものも取り合えず、家に帰り身支度を整え、

その日の19時の飛行機に、飛び乗りました。

現地でも、何時に無く多忙を極め、宝くじのことは、

すっかり忘れていました。

残務処理をして帰国は年を越して、1月に入っていました。


この時で、交換期限には、一年近くあったのですが、

次の年の三月(限が切れて三か月後)ひょんなことから、

宝くじのことを思い出しました。

さて、この時私はどうしたでしょう。

1 当たりが有っても、すでに無効だから、見ずに破棄した。

2 大当たりが、有ったらしゃくだけど、やはり気になり、

  みずほ銀行に頼んで調べてもらった。

3 以後、宝くじを買う時のために、生のデーターが欲しくて、

  当選番号を調べた。


百枚三万円をパーにした、粗忽者のお話でした。


稀勢の里、引退は正解

2019年01月17日 | ブログ

稀勢の里が、初場所初日から三連敗で。引退表明しましたね。

折角、日本人横砂が誕生したのに全く残念です。

しかし、怪我の施術をしても、快癒しないらしいし、

何より、痛みに耐えて、場所を務めても、

協会は、勝てば「よく頑張っている」、負ければ常に避難の

矢玉に立ち、結局、命を縮めるだけだからね。


まず相撲協会は、もともと年四場所だったものを

六場所制にしました。

協会が、もっと稼ぎたいのも解らぬでもないが、

力士に荷重をかけるだけしか脳がないわけで、

力士が、怪我をしても快癒させる時間もない。

だから、治療か中途半端で、無理するから、

慢性化してしまう。

手首・足首・脛・肩・その他もろもろ、

テーピングや包帯やシップを張らずに、

土俵に上がる力士が何人いるか。

その結果、上位力士が引退して、何歳まで生きられるか

調べてみたら、なんと大半が60歳代だった。

男子の平均寿命は現在80歳を超えているのに・・・

稀勢の里よ、君が32歳で引退だが、

少なくとも平均寿命まで、いやそれ以上に生きて、

協会の猛省を促す礎となり給え。



男の料理

2019年01月14日 | 夫婦二人暮らし

正月早々家を空け、こってりしたものが多かったので、

さっぱりした漬物が食べたくなりました。

年末に採って来ておいた、白菜の塩こうじ漬けを作りました。

一夜漬けの素が有れば、それも良かったのですが、生憎切れていて・・・

 

皆さんは、白菜を使うとき、何処から使い出しますか?

①半切りか四つ切にして、中側から使いますか?

②それとも玉のまま、外側からはがして使いますか?

料理研究家の一人は、①が良いと言っていましたが、

私は何時も②なんです。

何故かというと、芯の方が内側に曲がりだし、見栄えも悪いし、

整理もしずらいですね。

 

そんな訳で、キレイに巻いている部分の5・6枚を剥がして使いました。

洗ってよく水けを取れと言われているので、乾くまで待ちました。

食べやすく、また漬かりやすくを考慮して、7・8mmに切り、

 

 

白菜の目方の1/10程度の塩こうじを入れ、昨年作った干し柿の皮を、

よく干して取っておいたものと、昆布を上の写真の漬物専用容器に入れ、

 

 

この上蓋を(反転しています)被せ、頂部にあるつまみを回し、ネジで圧をかけます。

 

 

全体の構造は説明しにくいので、中身は違いますが、上部の緑の取っ手を回して

圧をかけ、水が上がった状態です。

ちなみに、今朝朝食の後取り掛かり、午前中に出来上がりましたので、

お昼は普通麺類にしているのですが、今日の昼食は、

ご飯にしてもらうことにしました。、

 

 

 

 


今更門松でもないので・・・

2019年01月05日 | 男の料理



正月の暇にかまけて、男の料理を

紫蘇の葉のふりかけ

まず梅干を作ったときに、一緒に干した紫蘇の葉を、更に干してミキサーにかけて、

ふりかけを作ってみました。

これでは味が単調なので、ふりかけを加えてみようかと思います。

 

 

赤カブの一夜漬け

赤カブの葉先は捨て、株は千切りにして、葉茎は三センチくらいに切り、

ミカンの皮をみじん切りにして、塩こうじで漬けました。

容器は専用の容器で、加圧できる機能を持っていて、この白いケースに移した後のものです。

 

 

 

里芋の赤芽

を正月のために、一株残しておいたのを、昨日採ってきて、

日向で干しました.

天気は良かったので、夕方には結構乾きました。

これで保存も効くので、皮をむいて煮るのは、今夜になるか明日になるか、

一週間くらい後になるかな・・・