賢く楽しく逞しく

晴耕雨読の日々を、面白く楽しく、
綴って行きたいと思っております。

この数字、正しく読めますか?

2018年09月30日 | 日々の出来事

上の画像よく見てください。

特にオレンジ色した、三桁の数字を上から良くみて、、確認してみてください。

不思議なことに気づいたら、注意力はまだ大丈夫のようですね。

 

この画像は、あるテレビ局のリアルタイムに情報を伝えている番組の一場面です。

さて、どういう問題があるかと言うと、下から五番目の数字と、

十と十一番目の数字の、見分けがつきますか?、この三つはすべて193に見えませんか?

正しくは、下の一つは193で上の二つは198なのです。

 

これを見て、お金が動くのですから、数字を読み間違えたら、大変なことになるのですが、

 放送局側では、誰も気が付かないのでしょうか。

この番組を、重宝に利用している客は、誰も損害を出していないのでしょうか。

それにしても、特殊な条件下では、8が3にみえるのですから、不思議ですねえ。

 

 


秋は、果物の収獲が楽しみですが・・・

2018年09月26日 | 家庭菜園

栗は、実が入ると、毬が割れて、粒が地面に、ばらばらと落ち始めます。

これを拾い集めるので、栗拾いと言うわけですが、果物で拾う動作はそう、そうはですね。

リンゴ、梨、柿、、桃、ビワ、ブルーベリー等々所謂、所謂、「捥ぐ」ものが殆どです。

銀杏は拾う方ですね。

さて、栗のレシピも色々ありますが、木が一本の零細企業としては、精々茹でて皮を剥いて、

渋皮も取って、そのまま食べるのが手っ取り早いです。

写真の栗は、後処理を楽にするため、生の内に頭に十字の、切り込みを入れてあります。


マスカットは、平均して収穫期になりましたが・・・

白っぽいのが熟し過ぎ、緑はちょっと若いものですが、

両方とも十分に甘く、香りも豊かでしたが、見栄えがあまり良くなく

例年に比べやや小粒です。実の成長期に雨が降らず、

余りの猛暑続きが、災いしたのではないかと…


ピオーネは、想像以上のしつこい鳥害に、全滅でした。

来年は、上下面ともネットをうまく張り、鳥どもを

ガッカリさせてやろうと、今から手ぐすねを引いているところです。

うご期待!


柿は、黄色みが出て来たところです。






 


今夜は中秋の名月

2018年09月24日 | 日々の出来事

 

ススキと団子、懐かしい画像ですね。

今時、お米を引いて団子を作り、ススキと共に縁側に飾り、

満月を仰ぎ見る習慣は、薄れてしまったのではないでしょうか。

私も信州から東京に出てきて、郷里に両親もいなくなって、

かすかな記憶となっています。子供や孫たちにも、

飾ってやったことは有りません。

 

この絵は、都市初めに紹介した、毛糸編みの絵で、カレンダーになっていて、

丁度九月の絵です。

 

 

 

私の郷里は、この御嶽海の実家とは、峠を一つ越えたところなので、

応援をしているのですが、先場所はゆうしょうして、

今場所十一勝したら大関になれるはずでしたが、

二桁にも届かず、出直しになってしまいました。残念!

連敗癖がついてしまったのかなあ・・・



 

 

 

 

 


地植えを待つ果樹の苗木

2018年09月21日 | 家庭菜園

 

これはレモンで、先月ブログ友から送ってもらった苗木です。

今は鉢の中で、新芽がたくさん伸びています。


これは、園芸店で目に入り、発作的に買った、ポンカンの苗木です。

植える時は、下から60cmで切るので、カラタチの木に接ぎ木してみようとも、

考えています。

ただ、今までいろいろ接ぎ木しては見ましたが、成功例はないのです。


六月、同系同系異品種が、混植されていて、実が一杯ついていたので、

思わず手が出てしまいました。

結構長い間収穫しました。

今は、新芽が勢いよく伸びていて、どう剪定したものか、思案中です。

これらは、十一月末以降菜園に植えつける予定で、菜園の土作りなど、

準備を進めています。


丹波栗の毬が、割れ欠けていますので、来週には収穫になりそうです。

また、マスカットがやはり来週中に収穫出来そうですが、収穫出来そうですが、

心配は雨です。


 


男の料理

2018年09月13日 | 家庭菜園

トウガラシの葉の佃煮

根元の方の硬い葉はいれません。

赤く色づいた実や、緑でも大きくなったものは除きました。

水は加えず、サラダ油を小さじ二杯で炒め、ザラメ小さじ三杯と麺ツユで味付けしました。

途中で味見したら、いつもより辛いので、幼い実も取り除きました。

多分、暑い日が続き、雨も降らなかったので、自己防衛本能で、幼い実迄

早く辛くなったのではないかと、おもうのですが・・・

 

茗荷の梅酢漬け

梅干しは、八月に紹介しましたが、その梅酢で茗荷を付けておきました。

外に使い道のない梅酢と、食べきれなかった茗荷を合わせました。

 

大根の粕味噌漬け

今年の冬、やはり食べきれなかった大根を、粕味噌漬けにしておきました。

大分食べたので、入れ物を小さくしました。

冷蔵庫の1/4程私が占領しているので、気兼ねもあります。

 

食べやすく、小さく刻んで、蜂蜜を少々加えました。

蜜色に輝いて、発酵食品としてもあります自慢です。

 

食べる煮干し

健康食のつながりから、食べる煮干しの酢醤油掛けです。

これは、殆ど晩酌のツマミ用です。


酢はあまり好きではありませんが、こんな形で酢を摂取しています。