ダジャレって、種は身近にあって、作っていると
結構楽しいですね。
涙と鼻水が止まらない 花瓶症かな
口ごもってないで、茶碗と言いなさい
君にはカーテンなぁ
老化は静かに!
不老には入浴剤を入りましょう
大事の前の障子
物干そうな顔しなさんな
神のご籠が有りますように
あの男女、多分風鈴関係だね
そう畳かけて言わなくても・・・
電球で御座る
ダジャレって、種は身近にあって、作っていると
結構楽しいですね。
涙と鼻水が止まらない 花瓶症かな
口ごもってないで、茶碗と言いなさい
君にはカーテンなぁ
老化は静かに!
不老には入浴剤を入りましょう
大事の前の障子
物干そうな顔しなさんな
神のご籠が有りますように
あの男女、多分風鈴関係だね
そう畳かけて言わなくても・・・
電球で御座る
これも、小さいとき母の根ものな゛たりに聞いた話です。
春になり、ツバメが軒に巣を作り、
五六羽の雛がピーピー騒ぐ頃になると、
親ツバメが、セッセと虫を運んできます。
秋稲刈りが終わった頃、沢山の田圃に雀が、
落ち穂を拾いに集まって来ます。
「お釈迦様が、もう長くは生きられないと解った時、
世界の動物たちは、駆け付けたんだね。
いちばん早く着いたのは、着の身着のままで、
駆け付けた雀だったんだね。
でも、雀はそそっかしいから、お釈迦様の額に
足を引っかけて飛び越えてしまってね。
弟子達は怒って、懲らしめようとしたんだけど、
お釈迦様は、『急いで来てくれたのだから、
労ってやってくれ』更に『足を怪我していないか? 』
と気遣ってくれたんだ。
最後は燕で、化粧したり盛装していて、
遅れたことが分かり、弟子たちは収まらなかったんだね。
お釈迦様の、葬儀が終わって一段落した時、
弟子たちは、賞罰を相談してね。
雀は、着の身着のままで、一番に駆け付けたので、
『今後はお米を食べてもよい』とし、ツバメには
まだ腹の虫がおさまらずに『今後は虫だけを
たべなさい』と言いつけられたわけ。
雀は、お釈迦様の額に、足を引っかけてしまい、
それ以来、ピッコを引くようになったんだとさ」
現代の常識に、通ずるものが有りますね。
例えば、お香典は突然のことで古札をかき集めて
駆け付けるもので、慶事は楽しみにしていたので、
新札をそろえられるゆとりがあった・・・とね。
雀の写真が違っていたので、取り換えました
この話は、私が幼いころ、母が寝物語にしてくれた、
話の一つです。
梅がボツボツ咲き出したので・・・。
鶯は、春の鳥の中では、良く鳴きますが、
何故あんなに鳴くのかは、余り知られていないような、
気がしますので、書き留めておきたいと思います。
昔々、鶯の兄弟がいて、兄は意地悪のへそ曲がり、
弟はその反対に、気の良い正直者だったんだって。
ある時、兄が病気になったので、弟は一生懸命働き、
自分は粗食に耐え、兄には美味しい、栄養のあるものを、
食べさせていました。
その甲斐有って、兄は元気になってきました。
ところが、元気になってきた兄は、生来のへそ曲がり、
「働きもしない自分に、こんな美味い物を、
食わせているのだから、弟はもっと良い物を、
食っていたのだろう」と弟を責めるのです。
弟は、そんな事は無いと、一生懸命話しますが、
兄は聞く耳を持ちません。
弟は、たまりかねて「そんなに言うなら、
私のお腹の中を調べて下さい」
と言うと、兄は本当に弟の腹を切って、
調べるのです。
すると、お腹の中には、芋つるや、野菜くずの様な物しか、
入っていませんでした。
それを見た神様は、痛く悲しんで「今日からお前は、
千回鳴いて虫一匹食べなさい、但し、途中で人に
鳴き真似をされたり、姿を見られたら、
最初からやり直しなさい」
それ以来鶯は、人の目に触れないように、
一生懸命鳴くように、なったのだそうです。
でもこの話は変です。
この弟は、とても心優しく、兄思いです。
この兄が、一人悪かっただけなのに、鶯全体に罰を与えてしまいました。
どう考えても、兄一人に罰を与えれば済むことですね。
神と言えども万能ではない、ということなんでしょうね。
今頃は、野菜や果樹で、あまり見ていただく物がありません。
今、菜園の隅に咲く草花を紹介します。
芝桜三色です。
クリスマスローズは、後一色黒色がありますが、
何故かまだ蕾も付いていません。
パーシーカラー(だと記憶していますが)年々少なくなって
この一株になってしまいました。
掛け値なく、今咲いているのは、これだけです(>0<)
ローカルも含めて、午後の番組に、
時代劇画が、沢山放映されています。
勿論再放送ものばかりです。
●大江戸捜査網(松方弘樹)
●鬼平犯科帳(萬屋金之助)
●鬼平犯科帳(丹場哲郎)
桃太郎侍(高橋英樹)
鞍馬天狗(目黒祐樹)
早朝の番組で、●暴れん坊将軍(松平健)
●印は月から金放送、無印は週一
一応録画して置いて、暇な時に見ていますが、
なかなか全部は、見聞けません。
この中で、松方弘樹・萬屋金之助・丹場哲郎が、
亡くなっていますね。
分けても、松方弘樹はつい先日亡くなったばかりで、
派手とも、力み過ぎとも言える立ち回りは、
妙にリアル感があって、複雑な思いで見ています。