猪瀬元都知事さん
つい先日と今日、貴方が都知事を辞任しなければならなかった、
例の五千万円が，バックに入ることを実証出来なかった事について、
言い訳していましたね。
あなたの主張が正しいかどうかは、今判断できないし、
してもらおうとは思いません。
ただ、なぜ二年半も経った今、舛添知事が不祥事で辞任し、
新都知事選挙や参議院議員選挙で、ごたごたしているこの時期に、
言い出したのですか?、
今までに、本当に自分の不正の汚名を払拭するための手段は、
いくらでもあったと思うのですよ。
自分のブログ然り、ツイッター・MSN等々・・・
私個人の印象ですが、このタイミングでテレビに出てきて、
色々我田引水的なことを言い出しても、「世故い」としか思えませんよ。
畑にブドウの房が落ちていました。
先日こんな状態だったので、袋掛けをしました。
今日見ると、若い房が落ちていて、袋は一本の木に一つ二つしか
付いていません。
自然落果とは考えられません。
周りの畑友に聞いて、カラスにやられたのだと、解りました。
畑の近くに森があって、そこに市で小鳥を集めようと、
餌を撒いていたのですが、カラスがその餌を狙って、
集まってきたので、小鳥は通れて、図体の大きい烏は通れない
ネットを張ったとか…
カラスは、突然食料不足になり、我々の畑に目を着けました。
先ず狙われたのが、畑に比較的遠く、毎日通いきれない
私の畑が目標にされました。
他の畑友は、観な畑に近い所に住んでいて、毎日しかも、
午前午後の二回顔を出しますが、私は車で片道２~３０分
掛かるので、２~３日おきになります。
カラスは、それをじっと観察して、最も安全な所に、
狙いを定めたのでしょう。
皆は、それぞれ自分の作物に被害はないか、入念に調べてみると、
なんと，キュウリ・ナス・トマトからピーマンまで、
まだまだ未熟なものを、元のところを食いちぎって、
食べていた事が分かりました。
皆で相談して、膨張ネットや釣り糸を買いに行き、
対策に大忙しです。
ニンニクの収穫は以前紹介しましたが、今日はジャンボニンニクを
紹介します。
画像は、トリミングしたり、被写体都の距離によって、
大きさは全く分かりませんので、スケールを当ててみました。
左が普通のニンニク、右がジャンボです。
普通のニンニクは、ほゞ五cmに対し、ジャンボは八,五cm有ります。
胴体に、二枚貝の半欠けのようなものが、張り付いていますが、
これが種で、こんな格好で付いています。
写真の下部に八粒あるものが胴体の周りに付いていました。
まだ味見はしていません。
今、茄子とキュウリは収穫を始めていますが、トマト関係は
もう少し後になりそうです。
普通の植物は、弱酸性で育ちますが、中にはアルカリ性でよく育つものと、
酸性でよく育つものが、幾つかあります。
今までは、種をまく時苗を植える時、勘で苦土石灰の量を決め、
肥料と一緒に鋤き込んでいました。
(消石灰は、肥料を鋤き込む前一週間のリードタイムを取る必要が
ありますが、苦土石灰は同時でも、特に害は無さそうです)
たまたま、この土壌酸度計を、ホームセンターで見つけたので、
買いました。
早速畑でテストして観ました。
測定する土壌に水分を与え、計測器の尖った方を土に差し込み、
上面の針が示す数値を、読むだけなので簡単です。
値段は、DM-１３(酸度のみ計測型)で３０００円ちょい、
考えようですが、まあリーズナブルだと思います。
土壌が乾燥していると、正しい数字が出ないので、水分量も測れるのが、
DM-15ですが、値段は跳ね上がります。
ほうれん草はアルカリ性土壌に、ブルーベリーは酸性土壌に、
という知識はありましたが、取説の「作物の生育に適応する土壌pH」
を見て、まだまだいろいろな作物に、配慮が必要なのが解りました。
