♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

6W4D 今日からお休みです

2010年07月14日 | 凍結胚移植①~2度目の妊娠→流産
6W4D

昨日の産婦人科で診断書を書いてもらい、
今日から2週間程、仕事をお休みさせてもらうことになりました

「出血は、今のところ問題はないけれど、赤い血に変わると良くない。
治療してようやく授かった訳だし、大事を取って、仕事休んでも良いと思う」との
医師の言葉に、診断書を書いてもらいました


今週は、月曜から良く降りますが
強めの雨と強風の中、30分の道のりを進みながら、
「激しい吐き気とかあるならともかく、(仕事)出来ないことはないから、
無理をしない、って何だろう・・・」と考えてしまいました。

正直、常にお腹に力を入れてやらざるを得ない仕事で、
月曜も、あと20分で仕事終わり、という時になって、今までにない腹痛に襲われ、
判断出来ない自分が情けなくもあったんです。

なので、
翌朝(昨日)の出血は、びっくりしましたが、踏ん切りをつける
ちょうど良いきっかけとなった気がします。


私の母は、フルタイムで働きながら、私達3人を産み育ててくれたので、
たかだか週3日のパートでこんな状態は情けないと母に伝えると、
「お母さんは健康体だったけど、あんたは小さい時から病気を抱えていたし、
子供もなかなか出来なかった。お母さんが最初に妊娠した時は今のあんたより、
10歳も若かったんだから、同じように考えなくてもいいんだよ」と言ってくれました


26歳で結婚した当初は、私も母のように働いて子供を育てて、と
当然自分も進むものだと思っていた人生。


こんなに長く、赤ちゃんを待つことになるなんて、当時の私は想像もしていなかった。

人と同じようにしたいと思っても出来ないことは沢山ある

地味な努力をコツコツ続けるのは嫌いではないし、美徳とすら思っていた私。
今まで、努力すれば大抵のことは叶うと思って生きてきましたが、
この長い不妊期間を経て、努力しても手にいれにくいことはある、と学びました。


なかなか諦めがつかないこともあるけれど、
何かを手に入れたいなら、何かを諦めなければいけない、という時もある


それは決して残念なことではなく、
その時、その時に必要な選択なんでしょうね。


今日は、昨日の産婦人科受診や、仕事に行かなくていい、という気の緩みからか、
朝から、強い眠気・だるさ(ネットスーパーの注文を休憩しながらする始末)と
何とも言えない胸のムカムカで、
ほぼ一日横になっていました


朝から夕方(ほぼ一日)が駄目で、
21時過ぎたくらいから、少し元気が出てくるので、
昨日も、21時半回ってから、夫の夕食(餃子)を作りました。


食に対する執着・興味がなくなり、献立を考えるのが億劫です

毎日をただ大切に過ごすだけ☆
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