ジョギングが楽しすぎたことと、舌の位置（トランペットのこと）

おはようございますー、じゃなくてこんばんはー！！

いやはや、あまりに眠くなって気持ちよくひと眠りしちゃったから、間違いました(笑)

今日はちゃんと宣言通りにお散歩に行って来ましたよー！！
書いたからには行く！！っていう意味で、ブログに書くってのはなかなか効果的ですねー。

ちょっとでもいいから行こう！って思ったんだけど、思いがけずいっぱい行ってましたｗ

最近、ホントあちこちの筋肉がめっちゃ落ちてきてて、特にお尻の筋肉がホントに減ってきてる！！

なんだけど、それにしてはちょっとしたランニングとかそういうのが普通にできるから、不思議です。一時期、歩くのもしんどいなぁってことあったけど、あれは何だったんだろう？？

楽しく駆け足でスタコラさっさと走ってて気が付いたら、大きな公園まで来てたので、地面を思いッッきり蹴って、三段跳びのホップステップ（ジャンプはしてない）みたいにバンバン跳びながら歩いてたら、何か心の底から愉快な気持ちになってきて、ああ・・・こういう大地を蹴る幸福感、全身に伝わる振動・・・こういうのめっちゃ大事だなーって。

家にいたりすると、やっぱりマンションなんで、できるだけ「ドンドン」しないようにするじゃないですか。そうするとなーんとなく身体の中のリズムというか身体を伝わる振動にタイムラグみたいなのが起こります。それがどことなく身体には良くないのかなー？？みたいに思えて！！

なので、そういう「説」を提唱しますｗ

「ダイレクトな『ドンドン』を遠慮してると、身体を伝わる振動にタイムラグが生じて身体がヘンテコになる『説』」ねｗ

バンバンジャンプして大地を蹴りまくり、ついでに子どもの遊具もガンガン跳びまくって、ついでに400mトラックを駆け抜けた・・・つもりが2分21秒もかかりｗｗ

あっという間に30‐40分が過ぎ・・・

さー帰ろう！！ってわけで、何とも楽しかったです。大地をホップステップして歩くの、マジでおススメですｗ

さてさて、帰って来てから練習したんですけど、

たまたまタルケビー（ベルリンフィルのトランペット奏者だった人ね）の動画を見てて、口にセットして吹くときの感じを彼になったつもりで見てたら、

吹く直前に舌が次に吹く音の音程と音色が出る位置にセットされてて、その舌の滑り台を空気が通過したらそのまま音が出る・・・みたいな風に見えて、

あ！！！そうだ、、、栃本さんが言ってた（という）舌を口笛吹くときみたいに使うっていうあれだ！

坂井さんが教えてくれた、舌を滑走路するっていうあれでしょー！！

と、いろんなことを思い出し、

舌の位置を「その音を出るべくして出る」ようにセットすると、アンブシュアも含めて楽器で、その楽器に息を吹き込むと音が出る、っていう感覚がめっちゃ自然になるなーって思えて、

こりゃーいいぞ！！ってわけで、久しぶりにアーバンなんぞ取り出して、吹いてみたりしてねｗ

なかなか楽しいのでした。

その時見たタルケビーの動画

Gábor Tarkövi Liebesleid - Kreisler

Gábor Tarkövi Liebesleid - Kreisler in Japan.

Gábor Tarkövi Liebesleid - Kreisler

アーバンのことを思い出したキッカケｗ

第24回 トランペット対談・辻本憲一さん(読売日本交響楽団)

(大学の同期だったケンちゃん！！！めっちゃ良いこと言ってます❤）

というわけで、今日はこの辺でー！！おやすみなさーい🥰