ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

ひとつの流れに乗せる(トランペットの話)

2019年10月10日 01時37分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

いやー、今日はTBA小学校公演@八王子だったんですけど、良い季節になりましたねー。

多分、八王子という土地柄もあるのでしょうが、銀杏並木なんかあったりして、緑がとても美しいし、富士山も見えたりして、風はたまらなく爽やかだし、空はいい感じに青くて湿度もなくて!!

最高!!

これは台風の前のご褒美天気かもしれないけど、本当に気持ちのいい気候(^^)

あ、そしてここの小学生たち!

挨拶も元気にできるし、楽しんでる感じもめちゃめちゃあるし、楽しく演奏を聴いたり、何にでも興味があるみたいだし!!

素晴らしい(^^)

そして、やっぱりね!!って感じだけど、こういう学校は先生方も素晴らしい。きちんとしたご挨拶を皆さんしてくださるし、控室や着替え用の部屋なんかに対する心配りが素晴らしい。

いやー、こういうホスピタリティってのは、学校によって全然違いますが、総じてこういう気遣いの行き届いた学校は子供たちも、元気で活発でその上キチンとけじめがある。

そして掃除が行き届いてます。

この学校もとても綺麗にしてありました。トイレもピカッとしてましたよー。

素晴らしい!!


はい、ところで、、、

今日はトランペットの話。

ソルフェージュとリンクするところもあると思うのですが、音程の取り方ねー、これは本当に大切だなーと。

俗に言うピッチのことではありません。

音と音との間隔という意味での音程。

そして、音から音へどう行くかっての。

これは多分に主観的で、説明しずらい、、、だとしても、人のを聞いても自分で吹いても、純然とその存在が感じられるので、何かしらあるんだろうな。

多分、倍音の乗せ方をどうするかってことなんだと思うんだけど、

1つの音から次の音へ行くのに、どれほどのスムースさ、どれほど変わらずに次の音は行けるか、、、

漢字の「人」みたいな感じにならないように、なだらかな丘みたいに。

それがずいぶんいい加減にやってたってのがねー、、、

もはや「自動」になっている部分も、一度「手動」にもどして、理想とするラインにのせていって、また再びオートマチックに吹けるように体に入れるってのをね!

そして、あれだな。。。

自分の「音&音楽」に向き合う!!!

もっと「プレイヤー」としてのプロの自分ってところを意識したら、全然違うよなーって思いました。

自分と向き合う、、、そういうのだなー。

さっき、サプリを飲んだもんだから、もう眠さが爆発です。

また明日頑張ろう!!それではまた明日ー!おやすみなさーい(^^)v

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