こんばんはー!!
いやー、KAWAI CA9900くんの設置が上手く行って、全く別物くらいに良い感じになったので、すっかりゴキゲンさんのフジイです。
そのお話はこちら!
で今朝、旦那に「ちょっとちょっと!!防振パット入れたらめっちゃよくなったから弾いてみて!」って試してもらったんだけど、「全然違うね!分かるわ!支えがちゃんとした感じ。それにタッチも音も違うね。こういう設置で音が変わるなら、そこまで考えて売ればもっと売れるよね」って!
ホント、それは私もめちゃ思いました。こんなに敷物だけで、タッチから音から何から何まで別モノのように感じるってことは、それだけで楽器の価値が変わるのと同じでしょ?!
こういう防振の敷物たちをたくさん重ねたら、普通は振動が止まってヤな感じになるんじゃないか?と私なんぞ想像してしまうんだけど、実際「防振パット」を入れてみたら、急に何が起きたのか、めっちゃ「キマッた」のだから、本当に不思議だ。
これが、使った防振パットね
結局、今は「足音パット」を2枚重ねに、その上に防振パット、そしてもういっちょ防振のゴムマットという4枚重ねにしたわけだけど、何をどう重ねるかでも全然違う・・・
タッチや音色が変わるってのが、意味が分からん・・・(;^ω^)
直感的には、「防振パットを入れればキマる気がする!!」って急に思って、注文したわけだけど、その時点では旦那に「やり過ぎじゃない?」って言われてて。でも入れてみたらめっちゃ良い!
で、これは電子ピアノごとき・・・「ごとき」とあえて付けるけど、そう!!そもそもそんなにアコースティックなモノじゃないわけで、音響うんぬん言うような代物じゃないはずなのに、ここまで違う(ってか、どのくらい違うか文字じゃ伝わらないよね、、、😅)なんてさー。
だとすると、、、、ふとトランペットを吹くときにどんな床の上に立っているかでも、実は全然違うんじゃないか?って思ったりする。
実際、部屋によっては全然吹き心地が違うよね。めっちゃ吹きやすかったり、あれれ?みたいな感じだったり。。。
それって、「空間の音響」つまり広さとか壁の材質(吸音気味とか反射しやすいとか)の差と思って疑ってもなかったけど、もしかしたら床材とか、なんなら靴とか?持ってるときの手とか?!そんなのも全部関わってるかもしれないなー、、、なんて思ったら、練習している部屋も何か床に工夫をしたら違ってくるのかしら!!
そんなこともちょいと思ったりしました。
きっとエンドピンを立てるような楽器はそういうの如実だろうな・・・ふむふむ!
というわけで、わ!もう3時だ、寝ることにしまーす。おやすみなさーい。
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