こんばんはー!!!
昨日ね、万座温泉からの帰り道、バイクが結構なスピードで走ってて、
仲間と車中で「バイカー、バカッパヤイねー」「バイク、バイカー、バイケスト!!」「えー、バイカーって比較級??」とかという、どーでも良いことで盛り上がりまして・・・
んで、「トランペット、トランぺッター、トランペッティスト!!」って言ってから、、、、
あら??そう言えば、トランぺッターは[ -er ]だなぁ、、、
フルーティスト、ピアニスト、トロンボーニスト、チュービスト・・あれーぇ、、、ヴァイオリニスト、、、、
みんな [ -ist ]じゃないかーぁ!!!
もしかしたら、クラリネッターじゃね?と一瞬盛り上がったけど、どうやらクラリネッティストなのですね😢
あー、しらみつぶしに考えたけど、もうドラマーしか思いつかない。
何かトランペットとドラムはちょっと被差別的な扱いですかぁ・・・とちょっとだけ悲しくなっておりました。
がー!!!!
今日、調べてみたのよ!そしたらね、
知恵袋に答えがー!!!
と、ご覧のように、「動詞」が基本になっている言葉は [-er ]
名詞が基本の言葉は [ -ist ] が付くってことらしくて!!
と言うことは・・・
トランペットって言葉には、
もちろん楽器の名前ってことだけど、吹聴するとか、声高に言うとか、そんな意味もある、ってわけで動詞としても使われる。
https://ejje.weblio.jp/content/trumpet ←Trumpet の意味はこちらを参照
ドラムも、
楽器の名前のほかに、叩くとか、何かを教え込むって意味の「叩き込む」的な意味があるそうで、だからやっぱり動詞として使われる言葉なのだった!!
https://ejje.weblio.jp/content/drum ←こちらが、Drumの意味
クラリネットとかオーボエとか見ても、名詞しかない。
フルートは「フルートを吹く」って意味があるようだけど、基本名詞ってことで、、、
そっかーぁ!!
トランペットとか、ドラムとかって、めっちゃ根源的な言葉ってことじゃーん???
そう思ったら、急にテンションが上がり、急に誇らしい気持ちになるのでした(笑)
トランペットに進行形(Trumpeting)とか過去形(Trumpeted)とか、あるんだぜ!!凄いよね!
というわけで、今日は雑学でした!
またねー(^▽^)/
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