こんばんはー!!
今日は、新潟アルスノーヴァの管打楽器アンサンブルのリハをやりましたー!!
我がチーム、管打、、、と言っても、木管5にトランペットとバスクラと打楽器とピアノをプラス、、、って、これだと金管1本みたいに見えるやんー??(笑)
なもんで、本日は7Bのマウスピースがたーいへん役立ちました
普通にあたかも木管の仲間のようにしれーっと、、、あはははは!!
こりゃー、便利です。とても良いです
で1曲、トランペットフィーチャーでカルメンの「闘牛士の歌」(夜の部では「アランフェス」になりますよん)をやるんですけど、
この手のやつ、ずーっと力技で吹いて来たので、そのノリで吹き始めたら、、、
いやはや、ツマるツマる(笑)
乗り切り方が分からないまま、それでもまあ何とか吹けるのはお陰様ですけど、
せっかく選んだ曲なので、エスカミーリョのように、カッコよく気前よく吹きたいじゃん??
こりゃー、どうしたものか??
リハの後は、18:30から大学でレッスン。
こりゃーどうしたもんだい??という状態の場合は、すぐにレッスンを切り上げて、「ハイ、やって来てね」と終わるか、「ハイ、もう1回」としつこくやるか、どちらかになりますが、、、
本日は千本ノック。
ゆっくりから、ハイもう1回!!
的な、、、
気がつけば2時間で1人、後1人もついつい小一時間、、、
あははは。。。
何かコツで吹けると思っちゃうと、難しいですね。ある程度は筋トレだから、地味にやってくのが大事なんだけどねー。
でもまあ、2人は頑張りました!!次のレッスン日に来れない、という子たちの補講だったのですが、ちゃーんとお礼を言って帰るあたり、うんうん!!偉いぞー!
で、学生が帰った後、
7Bでも闘牛士になりきるには、、、
と居残り練習をしました。
んで、分かったのは、
今までは抵抗が足りてない状態なのに、息を入れようとしてたから、身体や唇で抵抗を作って吹いてた。
そこに、抵抗があるマウスピースがやって来た!!
それなのに、そのまま吹こうとして、息が詰まって死ぬ(笑)
以上、藤井のセルフ解析。
うんうん、なーるほど!!
なので、
唇の存在をもう一段忘れてみる。
歌手のように歌っている状態をイメージして、近づける。
息は身体(特に口)で抵抗を付けずに、マウスピースと唇の存在に任せて、通りやすく、もう少し素直に楽器に流れるイメージで。
体は自由に、音楽を大胆に表現する。
(謎の「こうあるべき!!」に縛られて、抑圧的な動きになりがちなので、解放する)
1音1音の喋り方に気を使う。
ただの「短い音」になってないか?!どんな息でどんな風に歌おうとしてるのかをもっと実践。
グルーブを大切にする。
吹く前から、グルーブ!!
その躍動感やエネルギーが表現に繋がるし、身体がエネルギッシュに動く!!
これはガチで大切。
テンポじゃなくて、ノッてること。躍動感や推進力は表現にとって何より大切かも知れない!!(沈んだ表現にもエネルギーは必要。パワフルとはまた違う。説得力なのかなー?)
こう言うのをもっとやってくと、良くなるな!!
また明日も頑張ろうー!!
って、今日も汗だくのお風呂からお送りしました。
それではみなさま、また明日ねー!!
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