こんばんはー!!
Amazonプライムで観れるのですが、
大学の実技のレッスンもZOOMを使うことになりそう?!という連絡が来たりして、はてさて、、、ってところですが、
せっかく時間があるのだから、あれもこれも!!!と気は急くけど、思いの外進まないもんだな、、、なんて思ったり、、、
で、ふと、、、
結局、貧乏性ってか、貧乏ヒマ無し根性なんじゃないの?などと思い始めた!!
それならいっそ、やりたいことに時間気にせず打ち込んでも良いのかな?!
そう思うと、またまた気分に余裕が出たりもしますな。
今は、エヴェリン・グレニーの本を読むのが本当に楽しいです。
生きてたら感じるいろんなモヤモヤみたいなものを、それでも夢のために、気にしない!!と前に進む続ける、そのエネルギーと前向きさと勇気に、ものすごくワクワクしちゃうんです。
そーだ、今日のタイトルね、
これは2016年の映画かな?!
Amazonプライムで観れるのですが、
ドミンゴを「若手」なんて呼ぶ、往年のスターが出たり、リコルディって今や有名な出版社だけど、ミラノ・スカラ座にあった今にも朽ちそうな譜面たちをもらって出版するって話とか、
スカラ座が初めての電気の照明を使ったオペラ座だってこととか!
第二次世界大戦の爆撃からの復興、
歌手や指揮者、作曲家、台本作家、オーケストラ、衣装、裏方、バレエ団、支配人、興行主、それに聴衆、、、
それぞれの思いとか、そういうのが聞けてなかなか感慨深いです。
ミラノの人たちの思いが詰まりに詰まった「スカラ座」が爆撃で無惨な姿になってる写真を見たときは、物凄く悲しくなりました。。。
あっという間に再建するって辺りね、
戦争が終わって、きっといろいろ辛かったに違いないのに、兎にも角にも「スカラ座」を再建するってのが、
さすがイタリア!!
今は新型コロナの影響で締めてるということだけど、きっと事態が収束したら、またいの一番で再開するんだろうな。
と言うわけで、ただいまジュゼッペ・ディ・ステファノを聴いてます。
それではみなさん、また明日ー(*´꒳`*)
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