ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

今日もリハーサルへ。そして、学びがありましたー。

2020年01月30日 01時12分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

今日は高円寺に行って来ましたー。
1月31日の「壮行会」の合わせね!

ピアノは清水ともちゃん

いつも笑顔で、とーっても素敵です。いつも褒めて伸ばしてくれます(笑)

いやー今日ね、練習しててさー、

10-1/2Aは気に入ってるけど、やっぱり大勢で吹いたときに、勢いで吹くとオリャーとなっちゃうからと、6Bにしてみました、、、、

あはははー。


でも、これも果たしてこれで良いかどうか、、、


悩むところだ。

10-1/2Aは慣れれば、結構良い気がする。

ただ、たちまちどうにかならないか?と思うと少し大きい方が、、、

あー、6Bより小さくて10-1/2Aより少し大きいAカップの何かないかな、、、

おお!調べてみたら、

8-1/2Aと9Aがあるのか!!

気になるな。。。どっかに売ってないかなー、、、


明日、ちょーっと楽器屋さん見よう(笑)


いやはや気分的に、

自分の演奏のいろんなことを、心のどこかで否定してるなー、、、ということに気がつく。

ここのところ、「聞いてる人がめちゃくちゃ喜んでる」ってのイメージしたら、めっちゃくちゃ身体が緩むという法則を発見した!!

吹く前に、すでに否定的な気持ちを抱いてると、その時点で身体に力が入る。

するってーと、予想通り、やっぱりヤダなと思って、それがヤダからもっと力が入る、、、

ほーれ、悪循環。


そんな「イヤだな」って気持ち持たれてたら、イヤでしょー??

なら、最初から「あー良い音だ!」「素敵だなー」と思ってから始めたら??

結構、これ大事かもだよ。

「ついてる」っていうのは、「何か良いことがあったから言うんじゃないんだよ。何があっても『ついてる』って思えるかどうかだよ」って話と同じく、

「良い音がするかどうか?」とか「良い音がしたから、良い」とするのじゃなくて、何が起こっても「良い」とし続けることによって、良くなっていく、、、

ってのだな!

楽器以外の部分は結構「ついてる」んだー。よーし、その調子で、、、


今日、高円寺の駅前で、とーっても柔らかな音でトランペット吹いてた人がいたなー

いーねー。柔らかい音

よーし、頑張ろうー。

それではまた明日ねー!!

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