こんばんはー!
今日もフィットネスと雑務と練習をした1日でございました。
フィットネスでは耳栓をして、普段より自分の足からの振動を感じつつ・・・とはいえ、100均の耳栓って、音楽とか結構ちゃんと聞こえますなぁ~スゴイや。
ワタシの行ってるフィットネスは、音楽に合わせてダンスのようにやる有酸素運動で、同時に筋肉に力を入れて締めていく・・・というような感じで進むんですけど、なにしろフジイったら、天邪鬼ですから、「フィジカリストouji」の立腰体操の考え方をより強固にw
脱力に命かけてんねんw
脱力してこそ、インナーマッスルが使える。
脱力は筋肉の弛緩と心のリラックスの両面で成り立つそうで、そして、筋肉って緩んでるからこそ力を入れられるってもんだし、筋肉と骨がそれぞれの最適な状態であることが大切で、ギンギンに力を入れる(力が入って抜けない)状態だと、脳も筋肉と骨の区別ができなくなって、それぞれが本来担うはずの動きができなくなっちゃう。それを力でオリャーっとやると、怪我に繋がったりする・・・ということだから、そういうところを「開発」したいなーと思いながら、フィットネスしてる・・・(;^ω^)ちゃんと先生の言うこと聞けやw
なので、ほとんど筋肉痛にならないし、全然疲れた気はしないんだけど、鬼のように汗出るし、シャワーしても暑くてフーフー言っちゃうし、数時間後にとてつもなく眠くなったりしています、、、あはは。
あ、また全然違う話になっちゃった!
さーて、本日ご紹介するのはこちら!!!
マロさん直伝 音楽やっている親子向け”うまくなる方法”
もちろん、見て頂けば一発で分かりますけど、いわゆる「ノウハウ」みたいなモノじゃありません。
子どもたちを「育てる」ということの意味を本当によく分かっていらっしゃるな~、、、師匠と呼びたい!という感じです。
親がいくら口で「練習しなさい!」なんて言ったって、しないよね。
それに「調教」みたいに何度も何度も繰り返しまくって覚えるという練習するより、頭で考えて効率よくどうやったらいいのかを考えながら練習する、しかも集中できる短時間で。
興味があれば、好奇心があれば、集中できる。
やれって言われて、怒られるからってやるんじゃー、集中できん。すぐどっか行きたくなる。
コンクールや受験も、結果を求めるならやめた方がよい。そうではなく、そのために「音楽」と向き合ったということ、そして音楽と向き合った時間というモノが大切だ。
子どもの進みたい方向(音楽に興味があるのか、楽器を通してお友だちとの交流が楽しいのか)によって、どういうモノを与えていくかを変える。
プロを目指したいような子には、憧れとなるような演奏家を、音楽で人間の交流することが楽しいというような子どもには、ジュニアオーケストラのような場を与えると、自分の楽器だけでなくほかの楽器とも仲良くなれるし、とても良い。
などなど、、、文字起しじゃなくて、ワタシの記憶の範疇で書いてるから、若干意味合いが違う部分もあるかもですし、もっといろんなことを的確におっしゃっているのですが、いやはや、、、本当に素晴らしくて、もう脱帽でございます。。。
是非見てほしい。
別に子どもを音楽家にしようとか思ってない方にも見てほしいです。これ、超普通に子育てってことでも同じだと思うわー。なんなら大学生くらいの大人に対しても同じことがたくさんあると思う。
是非ぜひ、お勧めしますですよー(^▽^)/
あ、そうそう!!「フィジカリストouji」もね、言っておられるのですよ。
エクササイズと稽古の違いを。
これ、マロさんの仰ってることと共通することでもある。
単に何回も繰り返しやってるのは、エクササイズ。調教みたいなもんで、犬にお手をさせるようなモノ。フィジカリストoujiに言わせれば、同じほんの少しの筋肉を動かしてるだけ。
稽古というのは「開発」であって、1つ1つの動きや連動や脳との関係を繰り返しの中で見出していく、洗練していく、改良していく、、、なんかそういう感じ。。。。
これは同じように見えて、全く同じじゃない!!
フィジカリストouji(河上雄太さん 日本立腰協会代表)は、それを口酸っぱく仰ってるんだけど、それなのよ!それ!!
あ~、トランペット吹いてるときも、ついついエクササイズになってたりするから、そこを丁寧に稽古していくのが大事だ!!
というわけで、フィジカリストoujiのリンク貼っときますねー。
「フィジカリスト王子の身体開発ゼミ」より
https://www.tategoshi-japan. com/page351890.html
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それでは、みなさんまた明日~(^▽^)/おやすみなさーい。
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