こんばんはー!!
今日は、朝飯前ってんで、私にしては素早く車で練習会場を取りに行き、ついでにずーっと行きたかったドン・キホーテ(つか、車持ってるんだから、いつでも行けるだろ?と自分にツッコミたいw)に行って、これもずーっと欲しかった、ヘアオイルを3つゲットしてきて、もう午前は我ながら大満足でしたw
ちなみにさー、そのヘアオイル、定価2600円なんだけど、ドン・キホーテでは500円で!!
最初に買ったときは、一切の期待もなく買ったんですけど、使ってみたら、めっちゃいいのさー。で、その辺かネットで買えないかな?と調べてみたけど、「ドン・キホーテに売ってる」って情報と、あとは結構いい値段で売ってる人がいるくらいで、、、
ほかのヘアオイルも買ってみたり、テスターも試してみたけど、なかなか超えるモノがなくて。でもあんな投げ売りレベルの安売りだったし、もう1年以上前だから、売ってないだろうな・・と思ってたんだけど、しっかり山盛りに売ってたw良かった~。
心配性だから3本買ったけど、1500円だから~、ルルルーン💖
おっと、話題が逸れた!
そうそう!!クリスマスソングですよ、クリスマスソング!!!
私たち世代(って何歳だよw)って、結構いろんなクリスマスソング知ってません???
そーさなぁ、、、超メジャーどころだと・・・
きよしこの夜
ジングルベル
神の御子は
もみの木
First Noel
オー・ホーリーナイト
ホワイトクリスマス
ザ・クリスマスソング
諸人こぞりて
荒野の果てに
あとは、こういうのもあるよね!!
あわてんぼうのサンタクロース
赤鼻のトナカイ
サンタが街にやってくる
クリスマスおめでとう(We wish a merry Christmas)
Ding Dong Merrily on High
ヒイラギ飾ろう
歌謡曲も・・
ジングルベル・ロック
ブルー・クリスマス
クリスマス・イブ
恋人がサンタクロース
ラスト・クリスマス
などなど・・・きっともっとあるな。名前が分からないだけでw
で、まあ今回書いた中には、意外とマニアックなモノもあるかもだけど、「ジングルベル」とか「きよしこの夜」とか、まぁそんくらいは定番だろーな~なんて、思うわけです。
ところがー!!!!
今のお子様たちね、
知らないって子も、実は結構いるのよー。もうねー、めっちゃタマゲる。驚き桃の木山椒の木ですよー。
ウチの商店街なんて、11月に入るや否や、もうクリスマスソングですよ。これ、12月25日まで続いて、そのあとはもうお正月ソングに染まるんですよ。ほぼ丸々2ヶ月、毎日クリスマスソングかぁ・・・違和感しかないっすw
せめて12月に入ってからにしましょうよーぉ😢😩😅
そんなわけで、正直クリスマスソングを死ぬほど聞くことになるわけで、ウチの商店街ですら、もうクリスマスって言ってんだから、世間の他のところだって、きっとクリスマスを押し始めてるでしょ?
1年って12か月しかないのに、そのうちの2ヶ月を日本にいながらクリスマスに浸るって、冷静に考えるといかがなモノか?とも思う・・・(笑)
それなのに、子どもたちときたら、クリスマスソング、知らないんですよ・・・不思議しかない。。。
で、それは旦那も「そーなんだよねー、知らないよね!!」って言ってて、
もしかしたら、子どもたちは今の流行ってのがあって、そのクリスマスソングをたくさん知ってるから、私たちが親しんでたような、ジングルベルとか、そんなのはもう廃れてるってのかもしれない・・・
それなら、全然問題ない。時代は移り変わるのだー!!
それに、よく考えてみれば、クリスチャンじゃない人たち(私も含めて)にとって、キリスト教の大切な方のお誕生日がクリスマスなのだから、本当は調子に乗って浮かれなくてもいいわけで、そう思えば、クリスマスソングを子どもが知らないよーって騒ぐ必要もないのかも。。。
でも、なんでそこに違和感というか、なにか問題を感じるのかっていうと、
なんかやっぱり「みんなで歌える歌」とか「みんなが共有してる歌」とか「どの世代でも知ってる歌」ってのが、どんどんなくなって来てるようで、、、、それが引っかかってるのかもなー。
クリスマスソングって、親子で歌ったりしたら、楽しいじゃない?お家でさ~、ケーキとかプレゼントとかさー。それを囲んで、別に本気で歌わなくて良いけど、何となく誰かが鼻歌うたったら、ア~あれねー!!って感じで、ちょっと乗っていく・・・みたいなの。
でも、知らないってなると、全然一緒にやれないじゃん??
で、なぜ我ら世代は共有してる曲が結構あるのに、子どもにはないんだ???って思ったとき、最初一瞬「学校で何教えてんだ??」って思っちゃったんだよね。
でも、あれれ??
クリスマスソングって、そういえば学校で教える必要ないよなw
それに学校で習った覚えもない。。。
じゃー、なんで???どうして???
あ、そういうと「クリスマスソングは知らなくても、他の曲ならいろいろ共有してるよ!!」って言うなら、それなら全く問題ないのだー!!
ところが!!
「ふるさと」知らない子も結構いるし、昔はどこの学校に行っても「愉快に歩けば」(←ってこれ、ドイツの曲だけどw)ならみんな知ってたもんだけど、今は知らない子の方が多いし・・・
「子ぎつねこんこん」とかは知ってたかなー。
ちょうちょとかは、若干うろ覚えっぽい。
今の歌謡曲なら、子どもたち同士は共有してるんだろうか??
これも意外と、子どもの趣味趣向で全く違ってたりするのよねー。。。
あー、子どもの中でも比較的クリスマスソングを知ってる子もいる。ピアノ習ってたりすると、ちょっと知ってたりするね。
なんだろ・・・別にクリスマスソングはホントにクリスチャンじゃないなら、重要じゃないって言っちゃえば、それまでなんだけど、そういう話じゃなくて、なにか家族や仲間や友達と一緒に共有できる曲って意味で、それが減ってるってのが、寂しいなって思うんだよね。
どうやって覚えたんだろうね??私たち。。。(笑)
そんなことをふと思っちゃいましたー。
それでは、みなさんまたねー(^▽^)/
この間は超一瞬でしたがお会い出来て嬉しかったです^^
そうそう。
今のお子様たちは共通して歌える曲が非常に少ないです。最近だと「パプリカ」は割と共通して歌える感じでしたけれど、こういった超ヒットする系くらいしかない。
童謡や唱歌は学校で殆ど教えなくなりました。
教科書からも無くなっていきましたし、監修する先生方の曲を掲載している傾向があると思います。
合唱コンクールの曲もポップスのアーチストが作曲したものが大半になりましたから頻繁に新曲があがりますので定番がなくなります。
そもそも授業もCD流して教えてようになっていますし、幼保育園もピアノを弾いて一緒に歌うのがなくなってきている。保育士さんの仕事が激務すぎてなかなか生ピアノにたどり着けません。
だから心に残るのもタンパクな気がします。
一方で、昔の唱歌などは歌詞の風景が今とは異なり、体感として感じることがないため浸透しません。ウサギもおいしいし、蚊の山になっています。
また音楽を聴く態勢も、個で音楽を楽しむ時代になったので、クリスマスソングはまだマシで、定番BGMやらがあっちこっちから聞こえてインプットすることも減りましたし、カラオケもひとりカラオケ、子供が学校から帰るときに歌いながら帰るというのも無くなりました。
集団で感じる、共感するというのが相当ガタ減りしていることは間違いないと思います。
何がいいかはわからないけれど、なんだか淋しいと思うのは私も同感です(/_;)
いやはや、美果ちゃんの理路整然とした文章に、カッコいいな~と思ったまま、返事を書いてなかったぜw
「蚊の山」って何だ???と思ったら、そういうことかーww
なるほど・・・そうだねー、、、そもそも山にウサギがいるのか?とか、釣りもしたことない子いっぱいいそうだから、小鮒ってみたことないかもなー。。。
確かに、パプリカはホント流行ったね!
ただ、流行モノってのは、その「旬」は良いんだけど、今持ち出すと、「ああ、古い」って感じになっちまうから、そこが難しい。
それに、全然関係ないけど、米津玄師本人のパプリカは好きだけど、フーリンの「無理やり元気出させられてる」感じが、ちょっと切なくてさ。
ただでさえ、何をするにも「個」が中心になりつつあった時代に、「三密を避ける」なんて言葉が出来ちまったから、なおさらもう集団ってのが「悪」にすらなりかかってるよね・・・
あとは、友だちに聞いた話だけど、保育園の先生でピアノが弾けない人もやっぱいるんだね。。。
まぁ、弾けることがマストではないけれど、やっぱりその瞬間に一緒に音楽を作れるってのは、違ってくるから、ピアノじゃなくても何か楽しく音を出せたら、いいよなー。。。って何が良いんだろう(;^_^A
小さい時から、「音楽は楽しむモノ」とか「自分を表現するモノ」とか「一緒にその時間と空間を『音』を使って共有する」みたいな気分でいたら、ピアノじゃなくてタンバリンでも楽しいかもしれないし、そういうのもアリな気もするけど、
ちゃんとやる
きちんと
みたいな「試験」みたいな気分が音楽の中にあるとしたら、それが脈々と受け継がれていきそうで、そしたら、「個」でやった方が、傷つかなくて安心・・・ってなっちゃうよなー。。。
そんなことを思ったよー!!