自分で書いて、なんだ??そのタイトルってひとりで爆笑してるフジイです。
結局、朝7時過ぎに寝て11時までスヤスヤタイムを満喫しましたーw
そして、めっちゃ気に入ったハッピーチャクラダンスをやって、ひとりでアッツイあっつい言いながら、あれこれ溜まった仕事をしておりました(笑)
いやはや、ホントなら2本に分けて書くべき内容だけど、それをどっさり書くのがフジイですから、毎度のこととご勘弁くださいな!!それにしても、昨日のスプリングコンサート、もちろん我らがA合奏も出演したので、そうすると自画自賛みたいになりますけど、
とっても素晴らしいコンサートでしたー😍
私は自分の指揮した時以外は、3階席で聴いてたんですけど、邦楽の響きが素晴らしかった!!そして、なんていうかスキのない、非常に集中力のある演奏で、それもホントに素晴らしかったですねー。
そして、続く合唱団!
コロナ禍ということか、ミュージカルのようなお芝居仕立てではなく、少しだけ振付のあるガチの合唱を聴かせてくれまして、
私なんかだと、ついつい「ここはもっと音圧かけて、心に訴えろー!!」みたいな気持ちが起きてしまい、子どもたちにも要求しちゃうんですけど、
そういう無理な要求のない状態で、子どもたちの出せる音圧の中で、それを非常に丁寧に表現に使いながら歌っている(指導している)ところに、非常に感銘を受けました。
なるほど、、、こういう風にすれば子どもの力であっても、お客さんの心に届けることができるのかーっと。これ、ワタシの肥やしとして頂きますッ。
そして、我らがA合奏ですよー。
今回は、子どもたちの中から湧き上がる力とワタシのコラボを実現したく、頑張って参りましたー。
えーっとどういう意味かって言うと、
ついつい子ども相手だから、「指揮者=先生=指導者=言うこと聞けやッ!!ちゃんとやれ!!ついてこい!!」的な、奴隷的なことになってやしないかい?という気持ちね。いや、もっと言うと、子どもたちの方も、ここに至るまでの人生(ってまだ10年ちょいでしょうけど)で、奴隷的でいることに慣れ過ぎていて、むしろそれを望んでる(他を知らない)&その状態の方が安心する、みたいなことになっていて、それをぶっ壊したかったのですよ。
ちゃんとできることがとても大切なように思っていたけど、きっとそれは土の時代で終わったこと。今は風の時代になったのです。だから、もっと自由に軽く、そして人生を十分に楽しむことが大事なのだよ!!
だとすると、いっぱい知らないうちにかかってる抑圧ってのを、どんどん取っ払って、本来持っているはずの好奇心とか、チャレンジ精神とか、そういうモノをもっと表面に自由に出してもらって、それゆえにもっとこうしたい!!!みたいな状況であれば、良いじゃん良いじゃん!!
そういうことです。
で、今回の本番はー!!!
みんな楽しんでくれ始めてたって思いました!!めっちゃ感じましたよぉー!!!
いろんなことに「許可」を出すことが、子どもたちも私も少しできてきたって思いました。
いつも「めっちゃハズしていいよ!!」「失敗したって大丈夫!」「問題ない!」って声をかけてます。
でも私自身が子どもたちの失敗は自分が受け止めるつもりでやっているのに、その失敗が発生した場合は「私の責任だ」と自分を許してない。
結局、ワタシ自身がどこか許しきれてないのに、子どもには「全然大丈夫!!」って言ってるわけで、そりゃーちょっとは伝わっちゃいますよね。
だから、ワタシ自身にも許可を出していきますよー!!
本番で、いつもは起きないようなズレが起きたりしたんですけど、「大丈夫!!任せとけって!!」って気持ちでいられたことが、とっても良かったと思います。子どもたちもズレたことには気が付いたけど、ちょっと笑ってたww
いつもなら、ワタシが「わー!!ズレた!!ぬおー!!」みたいにちょっと必死になっただろうし、子どももそれを察知して集中力失ったと思いますが、いやー!!よかったぁー!!
そして、歌い方を思い付かないハモリの動きの子たちにも、たくさん歌い方のヒントをあげておけたのもとても良かったなって思いました。もっとやーろうっと💕
この集中練習の3日間は、ホントに子どもたちと一緒にめっちゃ楽しめた。ホントにいい3日間だったし、その集大成としての本番ができたなって、思いました。
一緒に育成やってくれてるヴァイオリンの美香ちゃんにもめっちゃ感謝です。
そしてB合奏もねー、頑張ってましたよー。スキがなかったねー。集中してたー。そして音もスッキリしてましたねー。それにメンバーも良い顔してましたよぉ!!!素晴らしかった!!
コロナということで座席数半分でしたが、チケット完売御礼!
とてもいいコンサートでした。
さー、また4月から新年度がスタートしますよー!!楽しみですねー!
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