どうなる日本…元々書こうと思ってた内容と気がついたら変わってたので、改題（笑）

こんにちはー！！なかなか爽やかな日曜日の昼ですねー。

茨城県が非常事態宣言が解除されたのかな？というわけで、旦那が高らかにレッスンに出かけて行きました。

今の日本はどうやらどうなるのがいいのか、という具体的な目標がないまま、案外諸外国に比べて大したことがないってわけで、「利権」的なものが最優先されて物事が動いているように思いますなー。

検査をするのかしないのか？その検査の正確性がどのくらいなのか？実際の患者数はどのくらいなのか？患者と感染者の違いは把握されているのか？どんな目標数値を立てているのか？経済との問題、、、

などなど、全部が「爆発的」とか「段階的に」とか「かつてない」とか、なんかそういう形容詞で飾られていて、実際の数値とかが「形容詞」で客観性が失われてる、、、

何気に、戦前＆戦中の日本と同じなんじゃないかな？

新聞が囃し立てて、それに国民が乗っかってしまい、その論調に合わない新聞とか主張をする人とかを、非国民とかなんかそういう風にみていって、

最終的に戦争が終わってみれば、軍部の暴走とか、過ちは繰り返しませんとか、、、

繰り返してますよね、、実は。

今も「感染症の専門家」と言ってテレビに出ている先生の中には、「感染症」の専門家かもしれないけど、防疫の専門家じゃなかったり、統計的なデータが読めないみたいな人もいて、そういう「専門家」が感情論や世論やスポンサー関係や医師会などの意向を「忖度」しながら、「専門家」として自分の「意見」を発信してしまうから、

専門家が言うんだから！ということで、みんなそれに乗っかっちゃって、、、

でも、みんな薄々気がついてるでしょ？

3蜜とかステイホームとかいうけど、

外で働いてくれてる人いっぱいいるし、いないと無理だし、

家にいたら、家族は絶対密になるし、

マスクをしてないと、人としてどうなんだ？みたいな目で見られる、、、狭いところに密集するなと言いつつの電車の混雑、、、

で、ただ単に世間に「文句を言われない」ためにやってることがいっぱい。

本当にそうするのがいいから、じゃなくて、世論が責めるから、

責められたくないから、

パフォーマンスとしての、

そういう結局「世間体」でやってる。

本当は、熱中症とかも、今マスクのせいでヤバイかもって言い出してるけど、

あれって、減塩を推し進めすぎた＆血圧下げすぎって関係ないですか？

熱射病なら分かる。

でも熱中症が家の中でも起きるって、昔の人とかクーラーなかったよね？

そうすると温暖化！！って言い出す。

本当に二酸化炭素が増えたせいですか？

二酸化炭素が地球から無くなったら、光合成もできなくなりますし、つまり我ら食料無くなって死にますけど、、、

そういう、論理的に考えないといけないジャンルを「感情論」でねじ曲げて、それを「そのスジの人たち」が利権として何か旨い汁を吸ってるんですよ。

いや、吸ってもいいです。

でも、そんな自分の頭を使えば論理的におかしいことを、「人任せ」にしてるから、旨い汁を吸われちゃう。

吸うのを許してるのも自分たちなんですよね。。。

教育自体も、そういう「あら？どして？？？」と疑うことのないような人間に育つようにしている節がある。

疑わずに従う、、、

それはその筋の人にとっては都合がいいけど、本当の意味の幸福とか社会の発展とは絶対違う。

第二次世界大戦は、アメリカなどの強い国が日本などというイエローモンキーの国のくせにしっかりやっちゃってるなんて！！と潰しにかかって来たことに、どうやれば日本がこの後も誇りを捨てずに生きられるか考えた苦渋の決断としての開戦だったのに、

そんなのバレたら、アメリカとかまずいんで、そういう資料は棄てて、世界征服を目論む日本軍のトチ狂った状態を直してあげるために、最後は原爆落としてあげたよ、的な論理にしちゃってる。

それでも日本は今度は一生懸命働いて産業で立ち上がって来たわけだけど、

ついに日本人が元々持っていた精神力とかそういうものを受け継いでいない、西洋の教育を受けた世代が日本を教育するようになって、実質的な植民地化されそうになってるってことだよね。

スーチーさんみたいなもんだ。

おっと！！！

何書いてるんだ？？

本当は全然別のことを書くつもりの、お話のマクラのつもりが激アツになってしまった、、、

ヤバイブログになっちゃうな。

今日は別の内容を書く予定だったので、また書きまーす。