こんばんはー!!
後輩の女性スーパートランぺッター加奈ちゃんから、ちょっとお話を聞いたもんで、あれこれネットを調べてみたら・・・
これを発見しました!!
ドイツの子どもたちの早期教育(管楽器)のシステムを日本にも!!!というわけで、ホルンの守山先生が中心となって活動をしておられるとのこと。
いやはや、長らくレッスンとかしてますけど、ホント最初の部分ってどう教えるのが正解なのか?ってのが、正直全く分からない。。。
なもんだから、あれこれ調べては試行錯誤でその年ごとに上手くハマることもあれば、そうでないこともある、、、という、、、
でも、こういうシステム化された、しかもある程度丁寧に期間を使って管楽器に適した身体の使い方を身に付けさせていくって言うのは、凄く魅力的だなーと!!
んでもって、遊びのようにやっていく中で、管楽器が吹ける身体を作っていく・・・ってのは、楽器のテクニックを小手先で身に付けるのとは違って、大事ですねー、、、
と言っても3分チョットの動画だから、深いところは分からんけど(笑)
ドイツのメソッドもちょいと調べてみたりして、そしたら教材とかはネットに載ってるんだけど、いやー、、、これを子ども相手にどう使うのかなー、、、という「実際」の使い方が分からないんだよなー。
そういうところがホントに小さい子との過ごしてる時間が少ないフジイの弱点です。
だいたいは「話せばわかる」っていう年頃以上の子を相手にしてるから、幼稚園~小学校低学年くらいの子が、モノを習得していく(遊びの中で)っていうのにどのくらいの時間が必要なのかが、分からんのだわねー。説明すれば分かるでしょ?分かればできるまでやってね、みたいなw
いやはや!!!もっと学ばねばねー。
それで!!
この動画を見て、いろいろ「教える」っていうことの勉強にもちろんなったんですけど、
息のスピードの感じが、今さらながらめっちゃ参考になって😍
この「F」の息の「思い切り」感が、「音がうるさくなる」ことへの恐怖感から知らないうちにできなくなってて、それがもっと音がキツくなる原因になってたのに、気が付いてないから負のスパイラル的な(;^ω^)
この「F」の息を出すのに必要な、いろんな筋肉を目覚めさせて、動けるように(脱力によって動けるように、瞬発力上がるように)してみよう!!
なんだか楽しくなりそうです💕
というわけで、本日はこの辺で!!
また明日ねー。おやすみなさーい。
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