年初めに願った平和な世界の願いはむしろ遠くなるばかりで、、、
「は~っ」と思わずため息が出るこのごろです
これは天台宗の僧侶荒了寛様のカレンダーを通しての
一隅を照らす為の布教活動の一環です
たまたま手に入りましたので
毎月初めに皆様にご紹介したいと思います
なかなか素晴らしい言葉ですが
年々と出来ますことは減ってきて寂しい事です
昨年末に玄関に飾った松、竹、梅の生花です
お正月だけはと思って一応飾ってみますが
思うようにはなりません
それでも日が経つにつれて
生気を失って生きます竹に比べて
椿の蕾が赤みを帯びてきたり
梅のつぼみが膨らんできて楽しみなのです
外を見ますとみなみアルプスがしっかりと雪景色です
「本格な寒さはこれからだ」と言われているようで
気が引き締まってきます
昨年末に頂きました「クリスマスローズ」 です
雪が早く来ましたので外に植えれなくて家の中で年越しました
蘭等とともに陽のあたる縁側に置きましたら
早くも開花です
「癒されますね~」
世の中の暗いニュースにうんざりしていましたので、、、
世の中がどんなに変わろうとも
植物達は昔からその姿を変えることはありません
「人間はどうしてあのようなバカな戦争をしているのか?」と
言っているようにさえ思います
荒さんのカレンダーに教えられたり
縁側の小さな花に癒されたりしながら
今年もなんとか頑張らなくては!と
思って炬燵に潜っております
気配りも程々にして、なるようになるで、元気に過ごしていきましょう。
もう頑張りきれないと思って自分を甘やかしてはいけないのでしょうね
それでも最後まで自分の事はじぶんでしたいのです
だから頑張っているのでしょう