静けさの中で耳を澄ますとき、いろんな言葉を感じます。静寂の中にこそ、言葉が溢れているのでは・・・・。言葉で言えば休符にあたりますが、休符は休みではなく大切な音符。素晴らしい音楽家は、音符だけでなく休符も美しく演奏するとか・・・・
。そして、文章で言えば、行間。
静寂の中に溢れている、声にならなかった言葉に、いつも耳を澄ましていたいものですね。
静けさの中で耳を澄ますとき、いろんな言葉を感じます。静寂の中にこそ、言葉が溢れているのでは・・・・。言葉で言えば休符にあたりますが、休符は休みではなく大切な音符。素晴らしい音楽家は、音符だけでなく休符も美しく演奏するとか・・・・
。そして、文章で言えば、行間。
静寂の中に溢れている、声にならなかった言葉に、いつも耳を澄ましていたいものですね。
国華園に行ったら、こんな木の根っこみたいなものを売っていた。底に穴が開いているので、多分植木や山野草の木鉢なんでしょうね。インテリアにいいなあと思って物色していたが、結局買うより、自分で探して作ることに・・・。ちなみにこの値段、二千五百円也。
早いもので今日から11月。旧暦で言えば、今は12月半ば。下が降る月で霜もこの「霜降月」を省略したものとか・・。日が上れば、その光に溶けて消えてしまう霜の華。きっと寒い日に朝早く起きた人だけへの、女神様からのプレゼントかも・・・。11月の異称は、他に神楽月(かぐらづき)、雪待月、風寒(ふうかん)、神帰月・・・。そう、出雲に行っていた神様も帰ってくるのですね。
バラエティーに飛んだ11月の表情。来るべき寒さに備えつつも、その表情を楽しむことを、人々は忘れてはいないでしょうか
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