一休さん

夢づくり工房 一休

一日長生きしてほしい

2005-11-13 06:22:01 | 雑学

一見豪華に見えるこの夕食。実は間引きにんじんと葉っぱが食べたくて、調理しだしたらこんなに・・。にんじんは100円也。私はかきフライが好物なので、追加。冷蔵庫を掃除したら、最後はこんな形に・・。ごはんが炊けたから、蓋を開けて混ぜて・・と言われたが、蓋を開けるところが分からない。あれこれいじっていたら、部品が外れてしまった。「私がいなくなったらどうするの?」えらいことになってきた。熟年離婚?逝ってしまう?

折角の料理も、この言葉で撃沈。頼むから私より一日だけ長生きしてくれ、とビールの泡に語りかける私でした。

 

 

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ひょうたんに絵と文字を

2005-11-13 06:00:38 | 墨彩書画

ひょうたんに、布袋さんと福禄寿の絵を描き、般若心経の文字を入れて欲しいという依頼があった。遊び心で描いていたが、今回はひょうたん作りの名人からの依頼。正念を入れて描かないと・・・。正直言って、こういうところへの絵や文字を描くのは神経を使うリスクの大きい仕事。でも、受けた以上は泣き言は言えない。今日中に仕上げて手渡すことに・・・。

私は、こういうプレッシャーのかかる仕事は、プレッシャーをかけまくり、そして最後は開き直って、エイヤーで描くことにしている。エイヤーですむのかどうかは描いてみないと分からないが・・・。

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木枯らし

2005-11-13 05:49:29 | 雑学

江戸っ子弁はあまり好きではないが、東京の小金井に娘夫婦が居るので身近に感じる。冬の使者の訪れ、「木枯らし一号」が東京で吹いたそうな。秋の終わり頃から、冬の初めに吹く強い風のことで、木を枯らしてしまう風という意味です。また、「木嵐」が語源だそうで、「嵐」の語源は「荒らし」。「し」は風を意味する古語だから、荒い風という意味。

冬の到来を告げる木枯らし・・・心が引き締まる思いがします。今年一年も残り少なくなってきたことを、教えてくれる使者、木枯らし。近々、近畿にもやってくるのでしょうね。

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