1245年3月下旬の夜、宮中の御宴が催された折、一天にわかにかき曇り雷鳴が轟いて天地が震動したかと思うと3っつの動物の頭らしきモノが舞い落ちた。これは南天竺の洞ヶ岳に棲む獅子の頭とか・・。下総国の角兵衛が弟と宮中に招かれ、舞ったのが獅子舞のいわれと言われています。
鶴山台の豊子はんから頂いた獅子舞の飾り。集画帳を開いてみたら過去に5枚もの獅子舞のはがき絵を描いていた。美空ひばりが歌っていた「角兵衛獅子の唄」を口ずさむわたし・・・。古いねえ・・・。
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