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いろいろな食事が出たけれど、この中で何が一番美味かったかと訪ねられたら、やっぱり「飛騨牛の刺身」。夕食には、このほかに食べきれないほどのモノ出たけれど、ビールを飲んだので・・・。お米がいいからご飯も美味しいし、言うこと無し。上段はバスでのオプションの昼食。配られたので食べたら、まだ11時。胃が無いから、見たら手が出る悪い癖。直そうと思っても是ばかりはちょっとムリ。あなたは旅に出たら肥える?それとも痩せる?
お目当ての額屋さん「匠館」に到着。高山市内にあるこのお店、これで三回目。天然木工芸品で、これらの素材はケヤキ、栓、ブナなどのあたたか味と、木目の織成模様の美しさを生命としています。バスツアーなので持ち帰れる分だけゲット。さてこの額に、どんな絵が似合うかな?楽しみだ。何個ゲットしたかって?内緒・・・・。
気が付けばベストセラー。こんな見出しで、日本中が拍手喝采。「生協の白石さん」は、どんな要望や質問にも答えてくれる。真面目でおかしくて、イヤされる「白石さん現象」を丸ごとこの一冊で楽しんでいます。
この本で、白石さんからモノではなくココロを買った気分。日常生活に、もっとワクワク、ドキドキを探している方は是非・・・。
もう一冊の「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」はタイトルが面白いので買っただけ。
岐阜県の郡上八幡。是といった見所も無し。ただ寒い。川面をよぎる風はもうれっきとした冬。秋物の出で立ちで来たので、耐えられない。バスに引き返そうとしたら、ベストを売っている店を発見。命拾いをして散策。郡上踊りの頃は、それはそれは凄い人出で道も歩けないとか。今度はそんな自慢の祭りの頃に訪れてみたい。
お勧めは、「大黒屋」さんの郡上みそ。いろんな種類のみそを味見させてくれる。頼まれモノもあったので、出来るだけかさばらなくて量目のあるモノを買った。
なかなか進みません。アレも載せたいこれもと・・・。出発の朝、駅まで歩いても10分あまりの距離がとても長く感じられ、二人とも改札口で息切れ・・・。初日は郡上八幡までバスで直行。
今日は二日間のツケがきて、ブログまで手が出ず。明日から、ブログ再開。今夜はもう遅いので、これにて・・・。