河内長野の寿司店「しっとう屋」さんの「のぼり」が出来上がった、との報を受け早速写真を撮りに・・・。その帰りに土筆をこれ、この通り一杯摘んできました。どこ?って・・・
お教えしましょうか。場所を・・・。帰ってから袴を取るのに小一時間もかかってしまいました。途中で嫌気がさしてきて、袴の部分をみんな捨てて、頭だけ残しました。土筆は、この袴取りが大変ですね。
河内長野の寿司店「しっとう屋」さんの「のぼり」が出来上がった、との報を受け早速写真を撮りに・・・。その帰りに土筆をこれ、この通り一杯摘んできました。どこ?って・・・
お教えしましょうか。場所を・・・。帰ってから袴を取るのに小一時間もかかってしまいました。途中で嫌気がさしてきて、袴の部分をみんな捨てて、頭だけ残しました。土筆は、この袴取りが大変ですね。
「古民家アートミュウジアム・うり房」から「花祭り・雛まつり」の御案内です。寒い奈良の室生にも、ようやく春の兆しが見えてきました。梅から桜に移りゆく春を楽しんで頂こうということで、4月1日から16日までの間、焼き物のお雛様が展示されます。光源氏と姫君をモデルにした、陶器のおひな様です。
梅・水仙など、いま真っ盛りのうり房で、一日、平安時代の遠き昔に思いをはせてみられてはいかがでしょうか。他に和のリメイク作品の展示販売も行われます。そのころに鳴ると、土筆や蕗の薹、ワラビなどの収穫も期待できそうですよ。
早々と雲雀の鳴き声を聴いた。雲雀という字を書くのは、雲間から鳴き声が聞こえるところからきたという。「告天子(こうてんし)」という別名もあるそうです。昔は「日晴(ひばり)」と書き、晴れた日に天高く昇って鳴くから「ひばり」というのだと云われてきましたが、最近では鳴き声からではないかとされています。
「ピーチクパーチク」ではなく、「ピパリピパリ」と聞いていたようですね。空に舞い上がりながらさえずるので、大きな鳥を想像しますが、スズメより少し大きいぐらいです。色も地味で、何の変哲もない鳥だけに、かえって、素晴らしい鳴き声に心を引かれます。
はるか大空から我々にエールを送ってくれているようですね。