タイガースの選手の似顔絵を描いている漫画家、山藤章二の「ブラックアングル」という本を3冊買った。散歩に行ったら必ず天牛書店の古本コーナーに立ち寄ることにしている。
時々、思いも掛けなかったいい本に出逢うことがある。探し求めていた本に、ひょっこり出逢うこともある。いつも胸をどきどきさせてここを訪れる。このブラックアングルという本も、時の流れ、時代の背景がこのような絵で表現されている。楽しみがまた一つ増えた。
タイガースの選手の似顔絵を描いている漫画家、山藤章二の「ブラックアングル」という本を3冊買った。散歩に行ったら必ず天牛書店の古本コーナーに立ち寄ることにしている。
時々、思いも掛けなかったいい本に出逢うことがある。探し求めていた本に、ひょっこり出逢うこともある。いつも胸をどきどきさせてここを訪れる。このブラックアングルという本も、時の流れ、時代の背景がこのような絵で表現されている。楽しみがまた一つ増えた。
馬6頭のタッペストリーが完成。これで教材を残して夏休みの宿題は全て終了。この馬のタペストリーは、宝塚に新築した家の壁に飾られるとか・・・。所々に、新築を祝して贈る言葉を書き込みました。
墨は布やリボンに描く、特殊な墨液を使用。和紙と違って布に描くのは難しい。
孫は早々と東京へ持っていくものをノートに書き込み、鞄に詰め込んでいる。私はこれから、ビデオやカメラの点検。ガソリン給油と洗車。
夏休みも後半月。有意義に過ごさなくっちゃね。
「絆」という言葉をよく耳にします。もとは、馬や犬、鷹などを木に結びつける綱のことで、「木綱」と書いていたのが、いつの間にか「きずな」になったようです。
「絆」という字も、つなぎとめるという意味の漢字ですし、「情に絆される(ほだされる)」というと、情にひかれて、束縛されるという意味になりますかから、かなり、手かせ足かせのイメージの強い言葉だったみたいですね。
でも、太い綱でしっかりと木に結びつけられている馬と、ほとんど結ばれていないのに、そばから離れない馬がいるとしたら、飼い主との心の絆はどちらの方が強いでしょうか。
心の絆、それは、目に見える形にしようとすればするほど、弱くなっていくものかも知れません。自由だからこそ、強い絆を結ぶことができるのではないでしょうか。