鯉のぼりの色紙絵を5枚描きました。薫風の空を泳いでいるように描くのは難しいですね。
明日はもう一つの鯉のぼり20枚を彩色します。
鯉のぼりの色紙絵を5枚描きました。薫風の空を泳いでいるように描くのは難しいですね。
明日はもう一つの鯉のぼり20枚を彩色します。
夕べピンクちゃんが大きなリュックを背負ってやってきました。お泊まりのようです。
「爺ちゃん、詩好きか?」
「好きやで」
「紙、ある?
鉛筆を持って詩を3遍作りました。
「人って、いつか人間の終わりがくる。明日その死を想ぞうするかもしれない。それか、またあそぶ日に想ぞうするかもな。それがいいんだ。想ぞうするってのは、何を考えるかの力をつけるだけのおもちゃみたいなもんだ。」
朝の6時、まだぐっすりと寝ているみたいです。起きてきたらこの詩の意味を聞いてみたい。
ピンクちゃんが6時半に起きてきました。二人で朝風呂に入り、例の詩の意味を聞きました。なるほど、そういう意味が込められていたんだね。