ぷりママさんのブログを拝見して、晦日そばを食べそびれた事がどうも口惜しい、と言うことで材料を買いに行きました。傍から見たら別にどうでもいいようなことですが・・・。
同じなら、ニシンソバとニシンうどんを食べることに。何か食に対する執念みたいなものを感じます。食べたらホッとしました、二人とも・・・。
ぷりママさんのブログを拝見して、晦日そばを食べそびれた事がどうも口惜しい、と言うことで材料を買いに行きました。傍から見たら別にどうでもいいようなことですが・・・。
同じなら、ニシンソバとニシンうどんを食べることに。何か食に対する執念みたいなものを感じます。食べたらホッとしました、二人とも・・・。
七草がゆ
正月七日の朝に「七草がゆ」を食べる習慣が今でも残っています。七草がゆを食べると、その年一年、病気にならないと言われ、日本では江戸時代から一般に定着したそうです。
もともとは中国で毎年、官吏昇進を一月七日に決めることから、その朝、薬草である若菜を食べて立身出世を願ったのが起源と言われています。
この行事が日本に伝わると、平安時代には宮廷の儀式として七草がゆを食べるようになり、さらに江戸時代には「五節供」の一つである「七草の節供」に定められました。現在でも、伊勢神宮では正月七日になると、内宮、外宮に若菜のかゆを作って供えるしきたりが残っています。
七草がゆに入れる若菜は、時代や地域によって異なりますが、現在では、セリ、ナズナ、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ(タビラコ)、スズナ(カブ)、スズシロ(大根)の七種が一般的です。
災害時に備えて「アルミ伸縮はしご13段」を買いました。伸ばせば3.8mの長さの梯子に早変わり。たためば1m15センチにの長さ。
昼間はほとんど1階の部屋で過ごしていますが夜は2階に・・。この2階の部屋は窓が2か所、横はビニールハウスの畑、裏はお向かいさんのベランダ。
災害時にこの伸縮梯子を2階から横のビニールハウスの畑に下ろし、ここから脱出を図る・・・。我ながら名案。
東京にいる娘から、地震の話を聞くたびに怖くなってきたのです。正月早々からこんな話で恐縮ですが、南海地震が前触れもなくやって来そうな気がしてなりません。
2日はピンクちゃんの恒例の書き初め。家人も私もつられて一枚書きました。
書き初めは「吉書」とも呼ばれ、恵方(縁起の良い方向)に向かって、めでたい言葉や詩歌を書いたのが始まりだそうですね。
もともとは宮中で行われていた儀式でしたが、やがて江戸時代の寺子屋や明治以降の学校で習字教育が重視されるようになり、庶民の間にも書き初めの習慣が広まるようになったそうです。
ピンクちゃんも今年は6年生になります。