一休さん

夢づくり工房 一休

「辰だらけ展」無事終了

2012-01-24 20:27:39 | 墨彩書画

「辰だらけ展」ありがとうございました

「辰だらけ展」最終日の今日、奈良県の斑鳩東小学校の生徒さんから送られてきた年賀状に対してスタッフがお礼にペタペタハンコを押して送る作業をしています。

今朝の阪和自動車道は雪が横殴りに降っていました。

3美ぃずの皆さんの作品です。一週間、楽しませてくれてありがとう。

人気投票5位までの作品の前で記念撮影。宮脇先生は授業があったので、撮影後に到着・・・残念。

みんなで後片付け。あっという間の一週間でした。代表のQPさんからあらためてお礼の言葉があると思いますが、取り急ぎこちらのブログでお礼のご報告をさせていただきます。ありがとうございました。

 

 

 

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「はがき」の功徳

2012-01-24 06:31:22 | 雑学

先日、「辰だらけ展」の会場で宮脇先生からこんな冊子を頂きました。

森信三という先生は、著述として正・続あわせて33巻に及ぶ全集を遺されましたが、それに況して書簡は、はがきを含め膨大なもので、全執筆の65%を占めるほどのはがき活用の達人とも言えるお方です。

31ページからなるこの小冊子、中身になるほどとうなされる言葉が満載です。

「即今着手」・・これが森先生一流の仕事処理のコツとか。今すぐその場で、必要あらば一筆啓上の迅速さは天下一品とも評されています。

「人は退職後の生き方こそ、その人の真価だといってよい。退職後は、一日最低3枚のハガキを書くように心がけること」

「5分の時間を生かせぬ程度の人間に、大したことは出来ぬと考えてよい。5分あれば少なくともハガキ1~2枚書けるではないか」

「ハガキの活用度のいかんによっては、その人の生活の充実さ加減が判定出来るといえよう」

「人間はおっくうがる心を刻々に切り捨てねばならぬ。そして歳をとるほどそれが凄まじくならねばならぬ」

など、素晴らしい言葉が一杯です。

この世に生を受けて「出会い」を大切にし、「ご縁」を大事にし、「いのちの呼応」「こころの通い」に無上の至福を感じたいものですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする