13年間続けてきた教材づくりも、今度はもう一方の眼の調子が悪くなったことから思うようにはかどらなくなりました。教室に来られている方も相当数は新しい方なので、今年からは新作にこだわらず、リバイバルな教材も取り入れ、出来るだけ眼に負担を掛けないようにさせてもらっています。
部外で教えられている先生方の中には、すでに各教室ごとに教材を作って授業をされているところもあります。ありがたいことです。無理をしすぎて皆さんにご迷惑をおかけしないようにしないといけませんね。
一片の言葉との出会いが、その人の人生を変えることがありますね。出会いの数だけ別れがあると言います。
一言千金の重みを持った「別れの言葉」をしみじみと味わいたい、そんな気持ちでこの本のページを開きました。
3月1日、堺看護専門学校3年生の最後の授業に行って来ました。３１名の生徒さんがこの6日に卒業式を迎えられます。最後の授業、今日は思いっきり思いでづくりを楽しみました。寄せ書きもこれこの通り・・・先生方にも喜んで頂きました。
