車の中でピンクちゃんにマンションと団地の違いについて聞かれました。調べたら次のような説明がありました。ピンクちゃん、ブログ見てくれるかな?
アパート・コーポは主に木造や軽量鉄骨造の建物をいいます。
マンションとは主に鉄骨(S)、鉄筋コンクリート(RC)、鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造の建物をいいます。
・マンション=「大邸宅の意」(mansion)中高層の集合住宅。ふつう、分譲形式のもの。
・コーポ=「コーポラスの略」(corporate+houseまたはcooperative houseの略)木造や鉄筋コンクリート造りの集合住宅。
・アパート=「アパートメント・ハウスの略」
(apartment houseの略)1棟の建物をいくつかの独立した住居に仕切ったもの。また、その個々の住居。集合住宅。共同住宅。
しかし、建築法規の建築用途区分上、日本ではすべて共同住宅といいます。
構造、規模、仕様において名称の区別などまったくありません。
ですからアパート、マンション、コーポ等なんと呼ぼうと、不動産や家主の勝手なのです。
団地とは複数のアパートが同一地区に同一の事業主によって計画的に集合した共同住宅群のことです。
なかには、一戸建ての住宅が建ち並んでいる住宅地でも「○○団地」と名乗っていることがあります