

これ何だか分かりますか。昔懐かしい「男女の笑い袋」です。ふと、昔こんなのがあったなあ、とい
うことを想い出し、インターネットで検索し買うことに・・・。お腹のボタンを押すと笑い出す。ついつい自分もつられて笑ってしまう。
来年用の色紙やカレンダーに、「笑門来福」の言葉を書いた。笑う門には福がいっぱい 幸せいっぱい 夢いっぱい。人を笑わせるのは好きだけど、自分が腹の底から笑い転げるということはほとんど無い。笑い袋の力を借りて、腹の底から笑える自分にしていきたい。
バスツアーは、車中から写真をトルコとが多い。動きのある写真の場合は、普通に撮るとぶれてしまうので、高速シャッターに切り替えた方がいい。私は、動きのある、「スポーツ写真を撮る」にセットしシャッターをおしている。上の写真もその手法で撮った
ものである。
石川県の兼六園。文化財指定庭園特別名勝という長たらしい名前が付けられている。新緑の頃も良いが、紅葉の時期も趣があっていい。私の楽しみである土産物店が一つしかないのが不満。まあ、景色で我慢でもそますか・・・。
遠く雪をかぶった白山連邦と合掌造り。一度雪をかぶった時のこの地を訪れてみたいものだ。見るものは見たし、食べるものは食べたし、飲むものは飲んだので、後は次の目的地まで暖かいバスの中でこっくりこっくり居眠りするだけ。
いろいろな食事が出たけれど、この中で何が一番美味かったかと訪ねられたら、やっぱり「飛騨牛の刺身」。夕食には、このほかに食べきれないほどのモノ出たけれど、ビールを飲んだので・・・。お米がいいからご飯も美味しいし、言うこと無し。上段はバスでのオプションの昼食。配られたので食べたら、まだ11時。胃が無いから、見たら手が出る悪い癖。直そうと思っても是ばかりはちょっとムリ。あなたは旅に出たら肥える?それとも痩せる?
お目当ての額屋さん「匠館」に到着。高山市内にあるこのお店、これで三回目。天然木工芸品で、これらの素材はケヤキ、栓、ブナなどのあたたか味と、木目の織成模様の美しさを生命としています。バスツアーなので持ち帰れる分だけゲット。さてこの額に、どんな絵が似合うかな?楽しみだ。何個ゲットしたかって?内緒・・・・。
気が付けばベストセラー。こんな見出しで、日本中が拍手喝采。「生協の白石さん」は、どんな要望や質問にも答えてくれる。真面目でおかしくて、イヤされる「白石さん現象」を丸ごとこの一冊で楽しんでいます。
この本で、白石さんからモノではなくココロを買った気分。日常生活に、もっとワクワク、ドキドキを探している方は是非・・・。
もう一冊の「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」はタイトルが面白いので買っただけ。
岐阜県の郡上八幡。是といった見所も無し。ただ寒い。川面をよぎる風はもうれっきとした冬。秋物の出で立ちで来たので、耐えられない。バスに引き返そうとしたら、ベストを売っている店を発見。命拾いをして散策。郡上踊りの頃は、それはそれは凄い人出で道も歩けないとか。今度はそんな自慢の祭りの頃に訪れてみたい。
お勧めは、「大黒屋」さんの郡上みそ。いろんな種類のみそを味見させてくれる。頼まれモノもあったので、出来るだけかさばらなくて量目のあるモノを買った。
なかなか進みません。アレも載せたいこれもと・・・。出発の朝、駅まで歩いても10分あまりの距離がとても長く感じられ、二人とも改札口で息切れ・・・。初日は郡上八幡までバスで直行。
今日は二日間のツケがきて、ブログまで手が出ず。明日から、ブログ再開。今夜はもう遅いので、これにて・・・。
今日から一泊二日のバスツアーにでかけます。飛騨高山、白川郷と金沢の兼六公園のコース。お目当ては、高山の民芸展で売っている額がどうしても欲しいから・・。以前訪れた際に気に入ったモノがあったのでたくさん買ってきたけれど、あまりの人気に今は我が家には見あたらない。今回は、どっさり買い込みたいと思っている。
ちょっと仕事に精を出し過ぎ疲れが出たので、休養と英気を養うためにぶらりと出かけます。帰りは明日の夜遅くになりそう。そんなわけで明日のブログはお休み。大阪集合8時なので6時に家を出ます。ではまた・・・。