一休さん

夢づくり工房 一休

孫2題

2007-03-19 16:16:01 | 雑学

 

①今日も孫がやってきて手の治療をしてくれた。絵を描くかなと思ったら、私のパソコンで2時間ほど遊んでいた。絵を書く気にはならなかったのかな?

私がパソコンを使おうとしたら、画面に私の大切な3つのアイコンが消えている。あれ?えらいこっちゃ、どこへ消えたんだろう?と悲鳴を上げたら、家人が「さっき、ピンクちゃんが邪魔になると言って移動させてたよ」、と・・・・。

よく見ると、左に寄せられているでは・・・。目がはなせんなあ、この子は・・・。

②お客さんが二人来られた。「娘です」と、紹介した。帰られた後、孫が私を台所につれて行き、「何故ママだけ紹介して私を孫です、と紹介しないの?」と言って叱られた。

参った、参った。この孫には、参った。帰る前に絵を2枚描いて帰った。今日は夢を描かなかった。気分を悪くしたのだろうか。

 

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第2作目

2007-03-19 11:13:32 | 墨彩書画

「タオル筆」第2作目です。チョッと感触がつかめました。この調子で良いのかな?だんだん面白くなってきました。

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タオル筆で

2007-03-19 09:33:15 | 墨彩書画

ぽんぽこさんに教えて貰った「タオル筆」を作って、わさびとサザエの絵を描いてみました。これでB4サイズの大きさです。今度は4つ切り台の大きさの和紙に描殴ってみたいですね。

この絵、小さく細くまとまりすぎてタオル筆本来の味が出ていないですよね。もうチョッと描いてみようかな。

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こんな本

2007-03-19 05:18:05 | 雑学

こんな本を店頭で見つけました。「四季を重んじ、人生の節目を大切にする・・・いまに残しておきたい伝統の原点をさぐる」とタイトルに書かれています。

戦後、驚異的な復興をとげ、世界に冠たる経済大国になった日本。その過程で日本人は、あらゆる便利なモノ生みだし、ひたすら生活の快適性を追い求めてきました。その一方で、それまで大切に受け継いできた様々な伝統を置き去りにしてきたように思えます。

この本では、年中行事やしきたりなどが、分かりやすく説明されています。おいおいご紹介していきます。

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筆を買いに

2007-03-19 05:03:21 | 墨彩書画

「弘法 筆を選ぶ」。わたしはいつもそのように思っています。文字や線や画は、筆によって左右されます。昨日は奈良まで筆を買いに行ってきました。

今までは穂先の短いのを使っていましたが、今回は長い筆を選びました。全部試し書きをしてみましたが、それぞれに趣があって良い感じでした。上から三番目はてん書用とか・・。四番目は「藤」の枝をさばいて作られた筆。五、六番目は名前を忘れましたが、なかなか面白い線が書けました。

上から二番目の筆は、家人が気に入ったので買いました。これらの代金は家人が払いましたが、2万円払っておつりが少々のように見えました。

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