人生をチョット寄り道したり、遠回りすることってありますよね。
「ねえ母さん、私はわたしでいいんでしょう」。
「そうよ、あなたはあなたでいいんですよ」。
Tさんのこの会話、ことあるごとに想い出します。
「人生 枠すれすれがおもしろい これからこれから」
人生をチョット寄り道したり、遠回りすることってありますよね。
「ねえ母さん、私はわたしでいいんでしょう」。
「そうよ、あなたはあなたでいいんですよ」。
Tさんのこの会話、ことあるごとに想い出します。
「人生 枠すれすれがおもしろい これからこれから」
450×600の和紙に、不得手な風景画を墨彩で描いてみました。場所はかつては小江戸と呼ばれた小京都川越市の町並みです。
彩色した時と、乾いた時の色合いが全然違うので何度も色を調整した苦心の作です。まだまだ修行が足りないことを実感しました。
登山に凝っていた若かりし頃、冬山で小さな皮製のウイスキー筒で冷えた身体を温めたものだ、と家人に話をしたばかり・・・。以心伝心とはこのことをいうのでしょうか。スタッフのSさんがアメリカ帰りのお土産です、と言って届けてくれたのがこれ。
おう、これこれ!、思わずフタを開けて飲む素振りを・・・・・・。昔はニッカのウイスキーを入れて飲んだ記憶が・・。今度はスコッチウイスキーと一緒に。これで私の宝物がまた一つ増えた。今夜は風呂上がりにちょっと飲んでみようかな。
和歌山の紀ノ川沿いにある、公ちゃんの食堂に寄って来ました。エビカレーを注文したのですが、ごらんの通り、皿を汚さずに食べる技を披露したのです。
どういうこと?そうなんです。食堂の方の後かたづけを、すこしでも楽させて上げようと言うのが狙いです。ご飯を手前から押しながらカレーを食べるのです。そうしたら、ほれご覧の通りきれいに食べ終えることができたでしょう。
世間一般でいう「月謝袋」。わたしの工房では「共学費」という名で呼んでいます。月謝を頂く、というのではなく、「共に学ぶ館」を皆さんで運営をしてもらっているのでそのように名付けています。
手書きの共学費の袋、これで9枚目に・・・。七福神の布袋さんから始まって二巡目の「福禄寿」。裏も表も手書きです。嬉しいことにみなさん、この袋を捨てずに大切に持ってくれています。私の処にはないのにね・・・。
今回、この袋を300枚書きました。後は家人が表に名前を入れていきます。個展が済んだら、いよいよ7月から新学期が始まります。待ち遠しいですね。
娘二人から、誕生祝いに何がいい?と聴かれたので、「そうだな、個展用のカッターシャツがいいね」と・・・・。
そんなわけでデパートへ。お気に入りのシャツがあったので2枚買って貰うことに・・。ちょっとの間、百貨店をうろうろしただけで疲れが出て椅子を探す私。
こんな体力で一週間の個展を乗り切れるの?心配になってきました。朝の10時から夜の8時まで。ひょっとしたら、作品づくりをしているよりしんどいかも・・。
帰りの車中から見た入道雲。心配せんでもええ、と語りかけられてるように見えました。
先ず墨で絵を描き、紙面を水で湿らせます。次にカラー水筆ペンで彩色し、別の筆に水を含ませ滲ませます。カラーを変えて塗るとこんな絵に・・・。
注意する点は、墨が乾ききっていないうちに彩色すると、墨が滲んで汚くなります。
ちなみに、ペンは「ぺんてるカラー筆ペン」を使用
笑わずにはいられません。土壇場の喜劇?これでタイガースが同率ではあるが3位に浮上。これ以上のコメントはいりませんよね・・・。今日は余韻を楽しみたい心境です。
私が選んだ3人です。鳥谷、岡田、それに上園投手。
個展用の芳名帳も用意したし・・・。名刺は?何枚くらい?娘が手伝いに来てくれて、とりあえず500枚を印刷。東京にいる娘が、足らないんじゃない?と・・・。あと500枚くらい作っておきましょうか。
家人は朝から作品と名簿の数量チェック。私はそばで文字入れ作業を・・・そして、時々思いついたように新作を・・・。あれ?もう6時半だ。今日も一日あわただしく過ぎ去りました。
個展まで2週間を切りました。9割の作業が終わり、後は仕上げの段階です。 「頑張ったら何とかなる」。本当に良い勉強をさせていただきました。
あと一息、頑張ります。
知人のSさん、動きの取れない私にこんな画像を・・・。神戸の王子動物園風景の動物たちだ。子どもが小さい頃と孫を連れて金沢の動物園へ行ったことが記憶として残っている。
これだけの鮮明な映像が撮れるのは腕?それとも望遠のデジカメ?いずれにしても家にいながら動物園、有難いことだ。
個展まで2週間を切った。あっという間の3ヶ月だった。
「ひとりぼっち」とは、たった一人でいること、身寄り・仲間などがいないことを指します。漢字で書くと「独法師」。元々は「ひとりほうし」のことでしたが、これがやがて「ひとりぼし」→「ひとりほし」→「ひとりぼっち」となまって現在の読み方になりました。
それは宗教や教団などに属さない僧侶の境遇を表す言葉からきたと言われるほか、法師は坊主を示し、男の子を示すことに関して、親に叱られてシュンとしている男の子を「独法師(ひとりぼっち)」と表現していたとも言われています。
ひとりぼっちの蝉を描いてみました。
以前、依頼のあったコーヒー豆のロゴマークがこんな形で・・・。「倖せの珈琲」と名付けられ売り出されています。この店で100グラム入りで340円。美味しいコーヒーとの評判で売れ行きは順調とか・・。
今朝、、宅急便で送られてきました。早速お昼に味わってみます。シールの下に書かれている文字は、スペイン語で、「カフェー コン フェリシダ」、これを飲んで倖せになって下さい、という意味だそうです。
知人のSさんが、奈良の矢田寺に行ったときの映像を送って下さいました。独り占めするのはもったいないので、ご紹介を・・・。
紫陽花にデデムシ、雨の矢田寺に行ってみたいですね。時計草も見事に咲いています。玄関先からアマガエルの鳴き声が聞こえてきます。
何で電話で喋るときに「もしもし」と言うんやろ。「もしもし」言うたら「カメよカメさんよ」に・・・。
今日は3時前に起きたんで眠気覚ましにこんな話を・・・。
「もしもし」という言葉は、電話が普及され出されるようになってから使われるようになったそうです。明治23年、自分が話し出す際の「申し上げます申し上げます」が「申す申す」に短縮され、そこから「もしもし」になったとか・・・。
信じられる方だけ信じて下さい。「もしもし」に取って代わる言葉を考え中です。