一休さん

夢づくり工房 一休

ピンクちゃんが来ました

2007-08-16 11:14:11 | 雑学

ピンクちゃんがやってきました。「こんにちは、お世話になりま~す」。玄関先にはパパとママはもういませんでした。一人でバスに乗って来たかったみたいだけど・・・。

ピンクのバッグには宿題帳やゲーム、着替えがギッシリ。すぐに宿題を済ませ、ゲーム機でお遊びを・・・。そろそろ飽いてきたみたい。まだ1時間も経っていない。

勉強で一番好きなのは何?と聞いたら、図工と国語だと言う。嫌いな科目は?と聞いたら算数だと・・。私と同じだ。ここまで似るとはね・・・。でも、今から嫌いにさせたら私の二の前になってしまう。今から三人で対策会議をします。

 

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暮泥む(くれなずむ)

2007-08-16 05:10:00 | 墨彩書画

「暮泥む(くれなずむ)」という言葉があります。「泥む(なずむ)」とは障害があって進むことが出来ないでいる状態を言います。暮れようとしているのに、なかなか暮れることが出来ない空・・・。夏の夕方は特にそんな感じがします。

ゆっくりおりてくる闇の中、家路につく人々が行き交う街。少しづつ変わっていく空の色のように、焦燥感と安らぎの入り交じった複雑な気持ちが胸をよぎります。

やり残したことがあるようで、それでいて、終わった仕事にホッとしている。でも、まだ夜は長くて、何かをしなければ眠るにはもったいない。

暮泥む空は、そんな胸のうちを映し出しているようです。駆け足で通り過ぎようとしている足をふと止めて、空を見上げてみませんか。暮れそうで暮れない、あなたの心が映っているかもしれませんよ。

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できあがったよ

2007-08-16 04:54:26 | 墨彩書画

昨日の夕方、750×2000の板が持ち込まれました。朝の6時に取りに来るのでそれまでに、と・・・。

出来上がりました。奈良の木工工房に飾られるとか・・。どんな工房なんでしょうね。今回の板は80㎏ほど・・到底一人では動かせない重さ。

だんだん作品が大きくなってきました。あと1時間もしたら2トン車がやってきます。

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ござ

2007-08-15 16:36:14 | 雑学

今朝も3時50分に起きてしまった。4時間も寝ていないので、ウツラウツラ・・・。食事をしている最中でもウトウト・・・。

見るに見かねたお局さんが、ござを敷いてくれた。2階の唯一の和室も今は物置。教室の床にござを敷くしかない。畳一畳分の和室。

お客さんが来られたので、慌ててござを片づける。私の代わりに団扇が昼寝をしていました。

 

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昼寝覚(ひるねざめ)

2007-08-15 06:55:04 | 墨彩書画

「夢と現(うつつ)をたゆとう時」・・・・。連日の熱帯夜、寝苦しい夜が続きます。その寝不足を補う為にも昼寝は効果的だと・・・。実際、昼寝には、昼寝をした時間の二倍の睡眠を取った効果があって、健康にもいいそうですよ。但し、2時間以内なら、ということらしいのですが・・。

そして、目覚めたときの物憂いけだるさ、これが「昼寝覚(ひるねざめ)」です。夢と現(うつつ)の間をたゆっている感覚で、単に眠りから覚めるという意味の「寝覚め」という言葉とは、ニュアンスが随分違いますね。

夏の季語にもなっているように、暑い日中ならではの感覚ですね。「もう少し眠っていたい・・・」と思うのはやまやまですが、それは、それまでの昼寝の時間が満ち足りていた証拠でしょう。

充実した眠りに感謝して、さ、活動を開始しましょう。暑さに負けないで・・・。

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草熱れ(くさいきれ)

2007-08-15 06:15:29 | 雑学

「草熱れ(くさいきれ)」とは、生い茂った草が強い日光に照りつけられて発する、むっとした熱気のことです。「熱れる(いきれる)」は、熱くなるとか、蒸れるという意味で、「息切れ」や「息有る」が語源だそうです。

炎天下で頑張っているのは、球児ばかりではなく、草たちも一生懸命息をしています。「熱る(いきる)」となると、調子にのって勢いづくという意味もあります。暑いときは息づかいも荒くなります。ところが、息づかいが荒いのは、暑さのせいではなく、興奮して勢いづいているからなんだと思い込みがちですね。

楽しくなくても、笑っているうちに楽しくなるように、暑くて息を切らすことを元気に変えてしまったのです。われわれも草たちを見習って、この夏の猛暑を元気に変えてみませんか。もう一息です、この暑さも・・・・・

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柿一個三百円

2007-08-14 10:54:46 | 墨彩書画

あんまり食べないけど、柿が実っているのって好きです。スーパーで二つ入って600円。まだ手が届かないけど、初物だから買いたくなる。買ったからといって食べる訳でもなし・・・。ただ、買いたい衝動に駆られるだけ。

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語録集⑧

2007-08-14 09:41:21 | 墨彩書画

 

上の写真は現在執筆中の「語録集⑧」です。

 

今、仕事の合間に語録集⑧を作成しています。語録集①と語録集⑦の字を比べたら全然違います。9年経ったら随分と字体も変わるもんなんですね。

また、誰かに言われそう・・「字、うまなったなあ」と・・・。

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暑すぎて・・・

2007-08-14 05:38:21 | 墨彩書画

昨夜は久しぶりに11時に就寝。ところが前の球技場の駐車場で、若者が花火を・・・。凄い爆音と歓声。到底寝れたものではない。やがて騒ぎも治まり静かに・・・。

昨日の気温、大阪では35.6℃。舞鶴では36.8℃。札幌では34.0℃。暑いはずの那覇では31.6℃。甲子園?40℃を越えているんじゃない?

家の中にいても熱中症にかかる?クーラーの嫌いな人はどうすればいいのかな?こんな時は適温に保ってくれている、百貨店がいいかもね・・。

サイ君が代表して、「暑つ過ぎてごめんなサイ」・・・・。「暑すぎて」に訂正です。

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夏休み

2007-08-13 21:19:15 | 墨彩書画

ピンクチャンらと泉北のパンジョへ遊びに。毎年恒例の楽しいイベント「サンリオカーニバル」で遊ぶのが目的。3時間ぐらい遊んだかな?

私は4Fの紀伊国屋書店で本2冊をゲット。「小筆のひとしずく」は遊字がいっぱいあり、とても楽しい本。「季節の墨彩(十二支編)はがき絵」は干支が描かれた本。盆休みは、来年の干支の色紙絵でも描きましょうか。

http://www.panjo.co.jp/event/index.php 

 

 

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教材2題

2007-08-13 05:29:54 | 墨彩書画

昨日は一歩も外に出ないで、教材づくりに専念。来年の干支のはがき絵、5種類と、今週、月曜午前組みと火曜日午後組み用の教材をそれぞれ50枚づつ・・。

干支のはがき絵は、まだ早すぎるので、それまで寝かせておくことに・・・。子の年の絵って難しいですね。

上の絵ならお孫さん宛に出してみたら案外喜ばれるかも・・。15日の水曜日から21日の火曜日まで盆休み。この間に、秋の作品展用のはがき絵を制作しなくっちゃあ・・・。

 

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これは安い

2007-08-12 12:32:10 | 雑学

書き換えを依頼されたこの看板、裏と表の表示が違う?どっちが正しいねん?

串柿の里で有名な四郷のこの店。休みにもなると、名水を汲みにわんさか人が押し寄せる。

この梨、少し傷があるけど、15個で千円。誰が損して誰が得をするの?試食してみたが甘い。虫がついばむはず。

そうそう、ふうの丘へ行くまでの、絵の好きなおばちゃんの店、買い物をしたら、完熟トマトを袋に一杯詰めてくれる。買った以上の荷物に・・・。最寄り図がいる方、仰ってくださいね。

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秋を訪ねて

2007-08-12 06:56:32 | 墨彩書画

昨日、朝4時半に家を出て両家の墓参り。とんぼ返りして和歌山へ。

山越えをして、最初の店「峠の茶店」へ。この看板の書き換えを引き受ける。

次に、串柿の里「ふれあい販売所」で煮込んだコンニャクを頂く。この味、一度食べたら病みつきに・・。

そして、農道沿いにある「ふうの丘」に立ち寄り、ホカホカの石焼き芋を買い、昼食代わりに・・。布草履の姿が何処にも見当たらない。何で?

今度は高野山の中腹にある山の家へ。この時期、家の前の渓流では子ども達の賑やかな声が聞こえるはずなのに・・。聴くところによると、蝮(ハブ、ハビとも言う)が4匹も出たのでみんな寄りつかないとか・・・。弟ファミリーが一泊するというのに、大丈夫かな?

今度は友人が経営する公ちゃんの店へ。大好きな天ぷらとうどんを頂く。私の絵を差し上げたら、イチジク、スイカ、水茄子など、車に乗せきれないほど頂く。どの店でも私の絵と物々交換?和歌山行きはこれも楽しみの一つ。

柿が青い実を付けて秋を待っており、四郷の山里では梨が出回っています。山はもう秋の風が・・・。長い長~い一日でした。

 

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いざ、出陣

2007-08-11 11:31:57 | 雑学

今から、和歌山方面に向かいます。山越えをして、紀ノ川を越えて・・。ひょっとしたら、紀ノ川の河川敷でバーベキューをしているピンクちゃんらに逢えるかも・・・。

一足伸ばして、高野山の中腹にある山の家へ。今日から弟ファミリーが一泊するので、合流するかも・・・。急がないと・・・。時間が勿体ない。道中、私の絵を飾ってくれている店にも寄らないと・・。急げ!!では出発します。

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コスモス

2007-08-11 03:56:54 | 雑学

昨日、ひぐらしの鳴き声を聴きました。一輪のコスモスの花が風に揺れていました。うだるような猛暑の中にも、秋が一歩一歩近づいて来ているのを感じます。

私は花の中でも、コスモスが大好きです。小学校の4年生の時の教科書に載っていた「コスモス」の詩を思い出しました。

「海辺の丘の西洋館 閉まったままだよあの窓が いつ頃誰が植えたのか コスモスコスモス 揺れている

いつも窓辺に寄り添って 黙って遠くを眺めてた あの子は何処へ行ったろう コスモスコスモス 花盛り」

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