( 「若竹屋酒造場」酒蔵開き 新酒三酒 )
■ 昨年 2015/03/21 「若竹屋」酒蔵開き① のつづき
▼販売コーナー担当のお姉さんに「昨年に続いて今年も奈良からきちゃいました」
と言えば「2年続いとっとですから 3年目の来年もこんとですね~」と言われた。
※こんとですね~ = (来ないといけませんね)
▼こちらは元禄蔵奥の有料試飲コーナー
▼ここも女性同士という来場者が多かったな
▼アメリカ出身の蔵人 「日本のSAKE サイコーです」と言ってた。
■開始から呑んで廻って、蔵人さんや女性シンガーとも話をし、
あっという間の2時間半 予約の昼食時間が来て「和くら野」へ
▼こちらは築200年 なんともいい感じの食卓
▼こちらが私を案内してくれた女将さん(?)
▼畳の部屋も床の部屋もいい感じ
▼
▼これが酒祭膳 昔の蔵人のまかないを基本に再現したのらしく
田主丸の風景を思い起こさせる自然素材のいいお味でした。
▼食後の珈琲(別注)も頂きながら皆さんの会話を聞いてました。
▼ 気分はニコニコ
ごちそうさんでした。
▼昼食を終え、13:15 再び元禄蔵へ
▼おっ!と 無くなる前に 早く「渓」袋こぼし生をゲットしなくては
前の女性たちが「「渓」と「坐」って何が違うのかしら?」って言ってたので
「「渓」は酒米が山田錦、「坐」は夢一献なんですよ」と教えてあげると
更に私の後ろから「その夢一献を造りよっとが、わたしたい」と言われびっくり。
見ればさきほど「和くら野」でグループで食事をされていたおじさん。
「やっぱー渓は最高よ」とひときわ喋っていた方だった。
▼午後2時を回ってもピークは過ぎたもののまだまだ盛況
▼屋外のテントも食事とお酒で皆 満足そう
▼最後に「若の寿」を一杯と思ったら一斗樽はからっぽ
▼手前のお姉さんも私のこと思い出して「奈良からでしたね」と
最後に 横尾杜氏にご挨拶して帰路についたのだった。14:30
あっという間の4時間半
なんとも 地元奈良の葛城山に似てるなと耳納(みのう)連山を見やりながら
JR田主丸駅へ 朝方少し曇っていた空は快晴になっていた。
▼河童の駅舎 JR田主丸駅舎
▼車窓に広がる筑後平野に別れを告げ、
「3年目も こんとですね~」 と言われても でも2度あることは3度ある
今年2016年「若竹屋」蔵開き 今この時刻に 奈良にいるわけだから
ブログを更新しながらまた行きたくなったが19日(土)は無理、
今年は初の日曜日20日にトライしてみよ~かな・・・
そしてその日は、更に博多駅前で開催された「九州酒蔵開き」へと寄ったのでありました。ハイ!
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http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/ae48a69f20efdc60ad3aaecbaaa250b9
おしまい
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(寅)
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