一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

春の彼岸=(イコール)=日本酒で「楽しくて〇」 今年も行きたいな『若竹屋』酒蔵開き-② 【福岡・田主丸】

2016年03月18日 23時50分15秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「若竹屋酒造場」酒蔵開き  新酒三酒 )

 

 

■ 昨年 2015/03/21 「若竹屋」酒蔵開き① のつづき

 

 

▼販売コーナー担当のお姉さんに「昨年に続いて今年も奈良からきちゃいました」

と言えば「2年続いとっとですから 3年目の来年もこんとですね~」と言われた。

※こんとですね~ = (来ないといけませんね)

▼こちらは元禄蔵奥の有料試飲コーナー

▼ここも女性同士という来場者が多かったな

▼アメリカ出身の蔵人 「日本のSAKE サイコーです」と言ってた。

 

■開始から呑んで廻って、蔵人さんや女性シンガーとも話をし、

あっという間の2時間半 予約の昼食時間が来て「和くら野」へ

▼こちらは築200年 なんともいい感じの食卓

▼こちらが私を案内してくれた女将さん(?)

▼畳の部屋も床の部屋もいい感じ

▼これが酒祭膳 昔の蔵人のまかないを基本に再現したのらしく

田主丸の風景を思い起こさせる自然素材のいいお味でした。

▼食後の珈琲(別注)も頂きながら皆さんの会話を聞いてました。

▼ 気分はニコニコ

ごちそうさんでした。

▼昼食を終え、13:15  再び元禄蔵へ

▼おっ!と 無くなる前に 早く「渓」袋こぼし生をゲットしなくては

前の女性たちが「「渓」と「坐」って何が違うのかしら?」って言ってたので

「「渓」は酒米が山田錦、「坐」は夢一献なんですよ」と教えてあげると

更に私の後ろから「その夢一献を造りよっとが、わたしたい」と言われびっくり。

見ればさきほど「和くら野」でグループで食事をされていたおじさん。

「やっぱー渓は最高よ」とひときわ喋っていた方だった。

 

▼午後2時を回ってもピークは過ぎたもののまだまだ盛況

 

▼屋外のテントも食事とお酒で皆 満足そう

▼最後に「若の寿」を一杯と思ったら一斗樽はからっぽ

▼手前のお姉さんも私のこと思い出して「奈良からでしたね」と

最後に 横尾杜氏にご挨拶して帰路についたのだった。14:30

あっという間の4時間半

なんとも 地元奈良の葛城山に似てるなと耳納(みのう)連山を見やりながら

JR田主丸駅へ 朝方少し曇っていた空は快晴になっていた。

▼河童の駅舎 JR田主丸駅舎

 

▼車窓に広がる筑後平野に別れを告げ、

 

「3年目も こんとですね~」 と言われても でも2度あることは3度ある

今年2016年「若竹屋」蔵開き 今この時刻に 奈良にいるわけだから

ブログを更新しながらまた行きたくなったが19日(土)は無理、

今年は初の日曜日20日にトライしてみよ~かな・・・

 

そしてその日は、更に博多駅前で開催された「九州酒蔵開き」へと寄ったのでありました。ハイ!

http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/ae48a69f20efdc60ad3aaecbaaa250b9

 おしまい

 

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 (寅)



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