( Uさんから届いた奈良・吉野の桜「蔵王堂」)
■2017/4/18(火)
今日、九州福岡から地元 奈良・吉野の桜を先日見に行かれたという
Uさんからの写真画像がメールに添付され2枚送られてきた。
奈良に居る私に吉野の桜なんて なんだか逆輸入気分
1枚は、近鉄のポスターでも有名な眼下の「蔵王堂」に向かって咲いてる桜の写真
もう一枚は、たぶん吉水神社から撮ったものと思われる。共に定番位置からの写真

(吉水神社からの吉野の桜)
最近は、ゴミ問題から聞かなくなった
「ナポリを見て死ね」ということわざが昔あったが、
日本に生まれて一生の間に見ておきたい一つに数えられるのが
奈良・吉野の桜だと言われている。
一度目にしておけば、ずっと「奈良・吉野の桜は見に行った」と言うことができる。
吉野山は、一目千本が四か所あるが、実際には山には四万本もの桜があるのだそうだ。
ところでUさんは、確か緑茶と日本酒「東一」そして温泉で有名な
佐賀・嬉野出身の女性で、私はもう4年半近くお会いしてないが、
私が書いているブログを見て頂いて 寅さんが気に入りそうと
秘密のお店を紹介してくれて行ったことを思い出した。

確か 一件目は、フランス隠れ家レストランの『SAULE』だったか・・・
SAULEとは・・・フランス語で「柳」の意味らしいが
それはシェフが柳さんだったからと記憶している。

次に向かったのが、これまた雰囲気のいい角打ち屋さん

奥田商店というしゃれた角打ち屋さんだった。

左から手取川のにごりと中取りとあとの2つは・・・思い出せない。
ワイングラスで店主お気に入り日本酒を出してくれた。
なんかいい店だったな・・・
共に いい雰囲気のご自分の隠れ家を紹介してくれたことに感激!
とても嬉しい夜だったことを思い出した。
あれから4年半か 時間が経つのは早いな・・・
散る桜 残る桜も 散る桜
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(寅)