一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

「七本槍」と「天空の月」女性が手にすると・・・  オオサカガーデン 【大阪・長居】9/27

2014年09月30日 00時12分15秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 酒バルbonboriスタッフ 「オオサカガーデン」)

 

 

■2014/9/27(土)

今年で3回目を迎えるオオサカガーデンは、大阪市内の人気飲食店が多く参加

開場と同時に入場し、各テントの準備状況を見て回った私だが

何よりもどんな日本酒が出てるんだろう

ということが興味深く事前視察に

各テントを見て回った。

 

 

その中に「愛酒でいと」に

出店した際の提灯を掲げている店を発見

 

お店の内容を丁寧に応えてくれ 出品のお酒まで手にしてくれ

これだけで日本酒LOVEの店だとわかる。

心斎橋  「日本酒バル bonbori」

手にしてるのは、冨田さんとこの酒「七本槍」

これは・・・日田、老松酒造の梅酒「天空の月」ではないか。

 

女性が、槍と月を手にするとこうなる という写真みたいだ。

何とも二人の感じが良かったので、一度店に日本酒を飲みに寄ってみたくなった。

まぁ、そんな軽率な動機だとやり玉にあがりそうだ・・・

 

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(寅)

 


「さぁ、刈取りまであと2週間!」といったところだろうか  【奈良・葛城】9/28

2014年09月29日 00時20分30秒 | Weblog

( 奈良・葛城 )

 

■2014/9/28(日) 快晴

快晴の空の下、夏のような日差しがこの二日間降り注いだ。

そんな強い日差しを発していた太陽も ようやく

今日の仕事を終えようとしていた。

 

毎年、奈良・葛城地域では、10/10に稲刈りが行われている。

「ヒノカリ」に「コシヒカリ」

奈良の米は、関西で唯一 食味特Aランクを獲りつづけている。

きれいな水と寒暖の差が美味しい米を生むのだとか

今年の奈良は、幸運にも大きな災害もなく、

おいしい米ができそうな感じだ。

 

 

(あまり晴天に恵まれなかった今年の夏(8月) 稲は青々と育っていた。)

 

6月10日の田植えから刈り獲りまで4ケ月地に根を張ってきた稲

いよいよ金色(コンジキ)に光り輝く たわわな稲穂が

ライオンのタテガミのように風にそよぐ

大地のクライマックスはまもなくだ。

 

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(寅)

 

丁度 右に見えている家の後ろ側に「梅乃宿酒造」がある。

夕陽を見ながら、葛城山の恵みを感じてしまう。

 


夏の日差しを呼んだのは「福娘」のキミ。 オオサカガーデン 9/27-28 【大阪・長居】

2014年09月28日 13時30分15秒 | Weblog

( 大阪・西田辺 「福娘」あさみちゃん)

 

■2014/9/27(土)

好天の屋外で、食べる・飲む・音楽ライブ・漫才が、楽しい!

第三回 オオサカガーデン 初日に行って楽しんできました。

場所は、大阪長居スタジアム横グラウンド

 

▼私にとっては「愛酒でいと」以来となる「カルメラ」ライブ

 

▼なんだか久しぶり「藤崎マーケット」の漫才

温度は急上昇、まるで夏の日差し

 

※飲食店・食事の詳細は、いずれ後日

 

入口では、大阪・西田辺「福娘」のあさみちゃんが迎えてくれました。

夏の日差しを呼び込んだのは、キミだったんだ。

 

外で飲む日本酒も 美味しい!よん

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(寅)

 


九州の玄関口で、若竹屋「渓」を味わえる日もそう遠くないぞ。 『和酒ばる』-②【小倉・魚町】9/20

2014年09月27日 00時07分07秒 | みんな~愛『酒』てるかい

(  店に貼られた瓦版  北九州小倉「和酒ばる」)

 

■2014/9/20(土) 「和酒ばる」-②

「鍋島」HarvestMoonで始まった小倉「和酒ばる」でのバルナイト。 二杯目の注文は、「繁桝」。昔から福岡で有名な「繁桝」も私に言わせれば関門海峡を渡らなかった酒のひとつになるだろう。博多駅では福岡の酒として圧倒的売り場を占める繁桝も中央や関西で、その名を知る人は極めて少ない酒でもあるのだ。

 

福岡の酒で関門海峡を渡って活躍している銘柄と言えば首都圏では「三井の寿」 関西だと「杜の蔵」になるだろうか、地元と中央との知名度の大きな乖離が、興味深い。

飲みながら隣の若い男女と言葉を交わす機会があった。 二人して八木酒造のとろとろリキュールが美味いといって飲んでいたので、「その酒、奈良のお酒なんですよ。そのトロトロさが特徴で、地元では結構熱烈なファンがいるリキュールなんです 私、さっきその奈良からやって来たところです」と言えば多少インパクトがあったのか、二人驚ろいていたようだ。

まもなく「餃子コンテスト全国大会」が、この小倉で開催されるとのことで、貼られたポスターで餃子の話になり北九州でおいしい二軒の餃子屋を教えていただいた。 (折尾)餃子兄弟、(黒崎)いづみだそうだ。 「この情報は、本日の大きな収穫。 いずれ行ってみてブログに書きますね」と御礼を言った。

 

やがて店内を見渡して、入口ガラスに貼られた一枚の瓦版に目が留まった。 「おっ 桃ちゃん。あの写真 若竹屋「渓」の写真が鍋島・西の関と並んで出てるやん 前回来た時 渓を是非ここに置いてという話どうなった?」と聞けば

「オーナーに言ったら 若竹屋で置くならやっぱり渓だと思う。今のひやおろしが掃けたら置いてみようかと思っていると言われたんですよ」とのこと 「サンキュー ももちゃん」

さらに年内ツアーを募って田主丸にある「若竹屋酒造場」元禄蔵併設の料理店で食事して蔵見学しに行くというおまけの話題まで教えてくれた。 「いいな~ また行きたいな 耳納連山を眺め美味しい日本酒 」

若竹屋さんに行ったら横尾杜氏と山川次長によろしく伝えてほしいと頼んだ。私が蔵訪問したのは、今年の3月21日 弾丸ツアー  ➡http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/9e0feae7d24d4515e52e500f6ab1cce5

 

それにしても貼ってある瓦版 よ~く見ると宮城の「一ノ蔵」が出してると知りびっくり。てっきり九州の酒造組合発行とばかり思っていた。 「若竹屋(福岡)・西の関(大分)・鍋島(佐賀)」の三酒を選んでいるとは、この編集者相当九州の日本酒をわかっているし、リスペクトしているということ。 これが若手三酒となれば、「若波(福岡)・ちえびじん(大分)・東鶴(佐賀)」あとは山の寿(福岡)あたりになるかな・・・

 

どちらにしろ九州の玄関口小倉で、私が応援している「若竹屋」・「若波」の二つの酒「若・若」タッグが実現しそうな手応えを感じた。 これは、福岡夢酵母を使った蔵のタッグでもありこの意味は大きい。  

美味しい日本酒を飲むために 夢は口に出して言ってみるもの そして飲んでみるもの

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もう少し つづく

 

(寅)

 


エポックかつらぎ店18周年大創業祭! 開催 9/26~28【奈良・葛城】9/25

2014年09月26日 02時35分50秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「梅乃宿」山廃純米吟醸 「エポック」かつらぎ ) 9/25

 

( 九州・小倉の話しのつづき前に・・・)

 

■2014/9/25(木) 曇

いよいよ26日(金)から私の日本酒供給基地の一つでもある

「エポックかつらぎ店」の18周年大創業祭が始まる。

準備の忙しさの余韻と売り場がほぼ整った安堵感

イベント前日ならではのお店の雰囲気を

密かに味わってきた。

 

▼イベント前日の入口 準備が整い静かな雰囲気 

 

 

思えば、18年前

この店が新規開店した時にも

足を運んでいるのだから、当時生まれた子は

今では高校3年生に成長しているということになる。

長いようで早い、早いようで重みある時の流れということになろうか。

 

▼「作」シリーズ「常きげん」「梅乃宿」と「八咫烏」リキュールが並ぶ棚

▼新潟三酒「越の鶴」「雪鶴」「千代の光」の棚

 ▼「大倉」濁酒 と「篠峯」充実のラインナップ

 

開店当時、日本酒は、当然地元の「梅乃宿」が中心の店だった。

7~8年ほど前7から千代酒造の「篠峯」ブランドの酒が

徐々に売り場面積を広げ、その頃からだろうか

地酒のラインも充実してきているなと

感じるようになった。

「新潟酒の陣」に行って新潟の三酒

「越の鶴」「雪鶴」「千代の光」と取引開始。 

その三蔵が揃って鑑評会金賞受賞した2年前は、正直驚いた。

 

 

その後も三重県の「作」奈良の久保本家や

「猩々」「大倉」「八咫烏」といった

奈良県の酒蔵にも取引を拡大中 

私の希望の蔵の酒を置いてくれないのが残念だが、

徐々に取り扱う地酒を拡大してきているというのが私の感じる処

 

もちろん日本酒ばかりでなくというか、

お店は、当然ワインとチーズの販売に力を入れているし、

焼酎も揃っている。夏場はやはりビール・チューハイがケース単位

 

今回、私の日本酒のおすすめは、最初の写真左に写っている

楓ラベルの「梅乃宿」山廃純米吟醸 今買うならこの酒が私のイチオシ

「梅乃宿」の山廃は実に美味い

呑まれた方は、きっと山廃の美味しさをこの酒で実感することだろう。

 

▼食品類も特別価格 通路つきあたりが「梅乃宿」のコーナーディスプレイ

 

 

時計の針が0時を廻ったので本日26日(金)より28日(日)まで3日間

「エポックかつらぎ」18周年大創業祭へGO!

 

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(寅)

 


小倉で呑む月、美味い月、「鍋島」HarvestMoon 『和酒ばる』-① 【小倉・魚町】9/20

2014年09月25日 20時45分15秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「鍋島」Harbest Moon  「和酒ばる」)

 

■2014/9/20(土) 

週末ということもあってだろう小倉魚町は、21時近くになるというのに

若者が闊歩し「夜はこれから」みたいな空気が溢れていた。

先のブログの最後の写真は、肉焼き「ビーフマン」

その隣にある店こそ、今年オープンした

開放的な空間で日本酒を

味あわせてくれる

「和酒ばる」田村本店

 

 

負けじと賑わいを見せていた。

 

私がカウンターで飲む人の隙間に姿を見せると

若女将ももちゃんが、「あっ寅さん、お仕事ですか?」と

普通に聞かれたが「うんにゃ~ 違うよ」と返すとえーっと驚いていた。

かといって、遊びというわけでもなく、適当に生きているというわけだ。

 

まず最初の日本酒は、(佐賀)「鍋島」Harvest Moon を注文。

この店に初めて訪れたときに注文した日本酒が

「鍋島」だったが、丁度なくなりました

と言われありつけず、今夜こそと

再チャレンジの注文

 

おひとり様 1グラスまで

「鍋島」の中でもきわめて生産量が少ない酒

LOVE MOUNTAIN だからなそれも仕方がないか

 

きわめて上品な旨み、喉の奥に甘みを残して流れていく感じは、爽やかさも感じる。

三口目あたりからグビグビのめる、「愛山」だからこれからの季節

ぬる燗で食事しながらというのが、この酒の理想的な

スタンスかもしれない。

私にとっての

Harvest

収穫を祝う今頃の月の下

この月の味わいは最高かもしれない。

思い出すのが、大阪・能勢の銘酒「秋鹿」へのへのもへじ

 

カウンターには、大分「西の関」奈良・八木酒造の花札リキュールも登場

今宵は、美味しい日本酒でまいりましょう。

小倉魚町「和酒ばる」にてしばしまったり

 

まだ つづく・・・

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(寅)

 


大阪西田辺から24時間後 気づけば私は夜の小倉 【小倉】9/20

2014年09月24日 23時30分45秒 | Weblog

( 小倉おでんの名店「旦過うどん」  小倉・旦過市場)

 

 

■2014/9/20(土)

 

昨日の今頃は、大阪・西田辺に居た私、気づけば開聞海峡を渡っていた。

「こくら~ こくら~ 」今夜はここらから攻めてみようか

▼夜の「旦過市場」 シャッターの降りた市場を歩いてみよう

▼若い女性グループがフルーツ店で盛り上がっていた。

▼角打ちもできる 丸和前ラーメンの店舗

▼有名な「丸和前ラーメン」の屋台

▼旦過市場の中「大学堂」・「魚修」・おでん「幸」 あたり

▼「旦過うどん」毎日の美味しいおでんは、閉店後のメンテナンスから

▼屋台「はる屋」のボード

▼出す場所が替わった屋台「はる屋」は大賑わい

▼大阪・新世界風味の居酒屋 本場のディープさはないな

▼白い空間が妙に落ち着かない「ハイカラバー」

▼うどん・おでん・ぼた餅で全国のうどん通に知られる「資さんうどん」

▼平和通り 肉とワインバルの店 「ビーフマン」

 

そして 次は日本酒・・・バルの店

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(寅)

 


私が絶賛した日本酒揃え、酒も美味ならアテも美味。旬の酒場「さむらい」 【大阪・西田辺】9/19

2014年09月23日 18時15分15秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「文佳人」夏純吟  旬の酒場「さむらい」 )

 

■2014/9/19(金)

シャツを貰った嬉しさに「PiEDRA」での記事を先に書いてしまった私だが、西田辺でPiEDRAに行く前に日本酒を楽しんでいた店がある。私のブログでは既にお馴染みの店「旬の酒場「さむらい」」

 

かなりご無沙汰をしていたので、「おゃ お珍しい」と少し驚きをもって迎えられた感じ。 週末だけあっていつも座るカウンターの定位置は、若いカップルに先を越されていたので、私は、左から3番目の席に腰を降ろした。 座るなり手にした日本酒のメニューを見てすぐに嬉しくなった。

(ここの日本酒ラインナップは、相当レベルが高い)

正面で調理しているマスターに「マスター 若波が入ってますやん これは嬉しい。まさか西田辺でこの酒にお目にかかれるとは思ってなかった~。というか、関西の飲み屋ではなかなかお目にかかれない酒ですよ  それにブルーハワイまで」

「若波ってそうなんですか。 ブルーハワイの方は、ハワイフェアやっているのでシャレで入れたんですよ」ここの日本酒のセレクトは、主に酒屋さんに任せているとのことだが、私が思うに相当できる。ここの店「さむらい」言葉で言えば「おぬし、なかなか出来るな」の印象なのだ。

決して久保田や八海山、十四代や而今をそのメニューのラインに入れないところがいい。獺祭は店にあるが、メニュー表には載せず、メニューのラインナップはバランス良く考えられているのがわかる。

ともすれば、素人は、すぐに名前にとびつくところだが、本当に店の料理メニューをわかった上で、美味なる日本酒をセレクトしている。 酒は、名前で飲む物じゃないというのが私の考え。いまだ表舞台に出てきていない山奥や田園地帯奥地で造られる銘酒に出会うことこそ醍醐味だと思っている。

今まで解説を加えた日本酒を除いて 茨城の「大観」・群馬の「龍神」純米大吟醸・三重菰野の小酒蔵「田光」で知られる早川酒造の酒「早春」そんな名前を見つけただけでも唸ってしまうな~  でもなんといっても今夜は「若波」白瀑「ブルーハワイ」の名前が嬉しい。

 

( 裏方で頑張っているイケメン宮本君 と本日メニューが書かれた黒板)

 

以前このブログで、「ラインナップはそれなりに評価するが、残念ながらレベルが高くて美味しい九州の日本酒が一本もここにないのが、残念だ。」と書いたのがたぶん酒屋に伝わったのだろうか、今回「若波」と並んで繁桝の「麹屋」まで入っていたのには驚いた。

 

(「文佳人」夏純吟と山葵醤油漬け )

今夜は、この店で夏酒が呑めなかったので夏の名残り酒といったコンセプトで日本酒をセレクトすることにした。TV「孤独のグルメ」では井之頭五郎の大食漢ぶりに驚かされてばかりだが、私が五郎と違うのは、アルコールがいけるところ。私なりの日本酒版「虎独のグルメ」はこうなるんじゃないかな・・・

最初は、高知・有澤さんの文佳人「夏純吟」からスタート この一升瓶のラストを飾ったのは私。さすがに最後の方だけに味は落ち着いていた。 イベントでは、いつもダイナミックな図柄のハッピで張り切ってお酒を注いでくれる女将さんの姿が印象的。 私が高知の酒の中で「安芸虎」と並んで大好きな酒「文佳人」

 

そして次は、大好きな秋田の酒「白瀑」純米吟醸をベースに造ったリキュール これが噂に聞いた山本さんの「ブルーハワイ」か・・・

(ブルーハワイ)

刺身の盛り合わせを頂いて、白瀑「ブルーハワイ」 リキュールだが、ベースはしっかりと白神水系「白瀑」美山錦  昔、万年筆を洗ったらこんなインディゴブルーだったことを思い出した。 このブルーは、くちなし色素だったかな・・・  名前はカタカナだが、味わいは日本酒、遠浅の海岸をさっと引いていく波のような味わいは印象に残る。 竣ちゃんが、やがて刺身盛りをもって来てくれ全種類の魚(名前)の解説付き。魚を売りにしているだけあって鮮度の良さと共に嬉しい。

 

(ブルーハワイと刺身盛一人前)

そして三番目、近頃私のイチオシの銘柄が福岡・大川の「若波」純米 奈良・吉野の「花巴」。というのはこのブログを読まれている方は既に周知のことだが、共に2~3年前から成り行きを追っている酒。 ここ最近の評価や評判は、予想通り右肩上がりで高い。関西よりも首都圏で先にブレークしている感がある。

(「若波」ブルーラベルと豆腐ステーキ)

最後は、伯楽星 新澤酒造の「ひと夏の恋」 この酒も私がラスト。 もうひと夏終わったということか・・・

(さむらいピザとひと夏の恋)

さすがに開封当初と違って、熟成感があってそれがうまく特製さむらいピザとマッチングしていた。ここはまだだったが、10月あたりからそろそろ日本酒は「ひやおろし」シリーズに入っていくことだろう。

西田辺「さむらい」は、この秋の西田辺バルに今年も参加。 リーズナブルに美酒美食体験されてみたい方は、寅おすすめの店 大阪・西田辺『旬の酒場「さむらい」』へ是非どうぞ。

 

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(寅) 

 

 PS :  酒屋さんのおすすめ酒で「つきのひかり」が置いてあったのには驚いた。

関西では無名の酒、北九州の酒「天心」じゃないか!!

( 驚いて、写真はピンボケ )

その「つきのひかり」の月とは、北九州・皿倉山から見える月のこと

まさか大阪・西田辺で見かけようとは夢にも思わなかった。

 やはりこの店についている酒屋はなかなかできる。

(寅)

 


PiEDRA Tをプレゼントされた今夜はスパークリングなフライ・デー 【大阪・西田辺】9/19

2014年09月22日 23時58分50秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( バル・レストラン「PiEDRA」   大阪・西田辺)

 

2014/9/19 (金)

久しぶりの「PiEDRA」参上となった。最近は、食べログポイントも着実に上昇中。 天王寺を含めそれ以南の地域のバルレストランで一番ポイントが高い店にまで躍進している。

 

真っ先にシェフの三輪さんに 本日放映された読売TVの「シェフ対主婦」の結果はどうだったのか?(私はTVを見れなかった為) 尋ねると何と1-2で主婦に負けたとのこと

「えーいったい お題は何だったんですか?」 と尋ねれば「里芋対決でした」に半ば納得。

三輪さんを破るとすれば和の素材しかないはずと以前このブログに書いたが、見事にそこを突かれたというわけだ。主婦の対戦相手が和食料亭の料理長でなくイタリアンの三輪さんだからこそおもしろい対決結果となった次第だろう。

通算10勝を目前に足踏みする結果となってしまったが、積み上げてきた勝ち星9勝は、レギュラーシェフの中でも3本の指に入っているのではなかろうか。 是非次回は頑張って二桁勝利を達成して頂きたい。

(外のテーブル席にもお客さんがいた。)

 

三輪さんには、エールの意味も込めて「和の心も感じてもらう為にいい日本酒を見つけたらプレゼントしますから」と伝えると「楽しみに待ってます」とのことだった。 私にとっては結構深い意味があって 美味しい日本酒を飲めば和に限らず洋にでもこの酒には、こんな食べ物を併せたいと料理のイマジネーションが働くものだという思いから

やがて私の前を通って接客している まみちゃんのTシャツが、いい感じと思ってみるとお店のロゴではないか。 オーナーにこのシャツ売ってほしいといえば、「そんな 買うなんて言わなくても、はじめさんには差し上げますよ」とオーナーからプレゼントして頂いた。

(PiEDRA Tシャツ) 非売品ですよと渡された。

 

「いや~、本当に貰っていいの? これってとっても嬉しい!」 長居の「hana」のTシャツに 創作居酒屋「月うさぎ」のポロ シャツと飲食店でスタッフが来ている制服シャツを分けて貰っている人間もそう多くはないと思うが、このシャツたちは私にとってお宝だ。

じゃあ もう一杯! カバを飲んで気分もスパークリングなフライ・デー 今年も周年パーティーが楽しみだ。

 

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(寅)

 


「孤独のグルメ」井之頭五郎役の松重 豊は、日本酒に目覚めていた。

2014年09月21日 23時58分15秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 毎日新聞 「日曜くらぶ」)

 

■2014/9/21(日) 曇時々晴

「孤独のグルメ」井之頭五郎がマイブームだと以前ブログに書いたからだろう

毎日新聞「日曜くらぶ」に掲載された松重 豊の切り抜きを頂いた。

そこに書かれていたのは井之頭五郎役 

松重豊のマイブームが

日本酒だということ

 

この2~3年 奥さんと蕎麦屋でおいしい日本酒で昼酒するのが楽しみなのだそうだ。

 

 松重 豊という役者を初めて認識したのは、小林 薫が主演した「深夜食堂」

深夜食堂に毎夜訪れる正義を愛するチンピラの兄貴役だった。

文面を読むとそのころから仕事もアルバイト掛け持ちから

役者が定着し始めたのではないかと思える節がある。

その頃おいしい日本酒に出会ったのだろう

 

「孤独のグルメ」の中での井之頭五郎は、フランス パリで同期?の

女優に逆プロポーズされたが 「重たいものは

しょいたくない」と半ば振って独身で

酒を全く飲めない役柄だが

実生活では、しっかり

家庭をしょって

日本酒LOVE

 

ともかくも いいじゃないか・・・ 豊

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(寅)

 


八月最後のフライデーは「ゆきの美人」 今夜は冷たいもので翔びますか 【大阪・長居】8/29

2014年09月20日 01時21分55秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「写楽」と「鳥刺し」 大阪・長居「ちょび」)

 

■2014/8/29(金) 小雨

 

午後7時半の大阪長居は霧雨模様。だがJR長居駅を降りれば その店まで2分もかからないほど。 

街路灯に青白く光る濡れた道を傘をささずに急ぎ足で歩いた。

 

向かった先は 炭火美酒処「ちょび」

 

マスターからI君を通じて10月26日の日本酒イベントのご案内を頂いていたが、

あいにくその日は、既に別の日本酒のイベントが入っている為

直接来店し、ご案内頂いた御礼とお断りに伺った次第。

 

席に着くなり

日本酒「写楽」と同時にビールを注文

ギンギンに冷えたジョッキに注がれた生ビールは美味い!

▼ビールにぴったり ここの手羽先好きだな~

▼日本酒のアテには ここの好物「鳥刺し盛合せ」を頂いた。

▼「写楽」を注いでくれたのは、久しぶりのあかねちゃん

この日本酒を注ぐ感じがなかなか絵になってるんだよ。

 

▼次の酒は「ゆきの美人」 吟の精は初めて。一口で「いい味わいだ。」

 ご案内頂いた10月26日のイベントには、「ゆきの美人」(秋田)の蔵元も来られるらしい。

私の好きな燗酒におすすめの銘柄「旭菊」(福岡)も出展するし、行きたい!

でも 先約あって 残念だけど体がふたつないので・・・ 。

マスターには誠に申し訳なく、お断りした。

 

ブログに公開するねと「あかねちゃん」の写真を撮ったのだが、家に帰って確認すると

照明が強すぎてうまく撮れていなかったので、今回は掲載を見送ることに。

三回目 期待に応えられなくて ごめん。

 

日本酒(「ゆきの美人」「義侠」)を手にした 前二回の彼女の登場はこちら

http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/e153e685e1108add4ce8e642635d9256

http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/198fb8811511ad7224c6b4ece959adfa 

 

▼なんだかクリーミーな物を合わせたくなって「ちょびオム」を注文

 

最後の〆は、「ゆきの美人」より冷たくて「ちょびオム」よりクリーミーなものを注文

マスターから「まじっすか?」と言われたが、まじ。

▼あかねちゃんが作ってくれているところ

 

▼〆は「ちょび」特製チョコレートパフェ

 

ようやく落ち着いた八月最後のフライ・デー

 店を出た時には、すっかり雨もあがっていた。

 

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(寅)


わたしのわたしのカレーは、博多駅  「サンマルコ」 【福岡・博多駅】8/27-③

2014年09月19日 00時45分50秒 | 『食』べる門には福来たる

(  二色カレー大盛 「サンマルコ」博多一番街)

 

■22014/8/27(水) -③

西中洲「なな草」を出ると空気はまだ夏の名残で生暖かかったが

秋の虫の音はあちらこちらからしていた。

秋はもう近くまで来ている・・・

 

先輩に御馳走のお礼を伝え、中洲の橋を渡ったところでお別れした。

 

「食べたりない分は、博多駅でごぼう天うどんでしょ?」とさすがにブログを読まれているだけに私の行動パターンはしっかりお見通し。 「ええ たぶんですね」とそのつもりでいたが、いざ博多駅について博多シティビルの地階一番街を見ていると因幡うどんの前にカレーのサンマルコがあるのを発見。九州にもあったんだ~

サンマルコは、大阪・天王寺に昔からある大阪が発祥のカレーハウス 1号店は確か梅田店だ。まさか九州でサンマルコを目にするとは思わなかった。ココは九州唯一の店ということで、今夜の〆は大好きなハヤシライスを食べることに決めて店に入った。

チェーン店としては関西ではいつも人が多い人気カレー店のひとつ。 東は東京・池袋の東武デパート地階店 ~ 西がここの博多駅地下店ということになる。

 

ハヤシカレーと言いかけて目の前のメニューが目に入った。 二色カレーか・・・店は忘れたが確か 東京で二色カレーなるもの食べたことがあるな・・・

 

結局 ハヤシライスとチキンカレーの二色カレー 大盛り(+120円) 830円にしてもらった。

 「ごぼ天うどん」の予定から 結局「二色カレー」量は大盛りで丁度良かった。チキンカレーは甘かったので、ビーフカレーにすればよかったかな~

今度 阿倍野のサンマルコで食べる時は、そうしよう。今夜の今夜の〆は、二色カレー

 http://blog.with2.net/link.php?1601745

 (寅) 

 


美味しい、でも惜しい。中洲の川面に明かりを揺らす「なな草」 【福岡・西中洲】8/27-②

2014年09月18日 00時11分55秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「なな草」 福岡・西中洲 )

 

■2014/8/27(水)-②

 

夏期休暇の福岡では、忙しくてお会いできなかったK先輩に連絡をとり、なんと西中洲の川面に映っている店に連れて行ってあげるということになった。 

「そんな高級そうなとこでなくていいんですけど」と言えば「いいの 私も一度行ってみたかったから」とのことで、お言葉に甘えることに

京都でいえば河原町にある川床の店みたいなものかな。たとえそこまではいかなくても 道頓堀川添いのお好み焼き屋や小料理屋とは別格で落ち着いた雰囲気が漂う西中洲の川沿い。  

西中洲は、一般に言われているキャバやスナック歓楽街のある中洲とは違い、しっぽりと落ち着いて料理人が独立して店を出したり、少し格式があって 個性的でモダンな店が多いゾーンだ。大阪でいえば堀江あるいは福島地区あたりになるだろうか。

 

今夜の行先は、中洲の川面に映るオレンジの明かりが見える処

 

 西中洲に足を踏み入れるのは、シャレた日本酒Barだった

 「ネッスンドルマ」に行って以来になる。

http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/5794e4b3e77dc423d28807b69c889f41

その「ネッスンドルマ」が入居するビルを通り過ぎ、つきあたりを左 

そしてまたつきあたりを左に折れ40mばかり、店の入口に着いた。

 

「なな草」

 

予約を入れて訪れたわけでもないので、入れるかを確認

手前のサブカウンター席なら空いているということで

店に入ることにした。

 

左手の女将さんの仕切る部屋は満席 川の見える大テーブルは予約席とのこと

 

 

後ろを見ればあれがここの女将さんだろう  ロングテーブルのカウンターは

一段下がった位置で料理をまかなっているのが見えた。

何ともオレンジ色に輝く木の空間が素敵。

 

 

私たちの席は第三のゾーンらしいが

結果的に 自分にとっては好みのカウンターでベストな場所だった。

 

スタートは、突き出しにビール

▼ざる豆腐

 ▼イカのリング煮

▼刺身盛り合わせ

 

▼エビの何だっけ・・・? (忘れました) 美味しかった

▼ 「花の露」本醸造

 

▼お茶

▼玄関口には高価な焼酎が並んでお見送り 私も好きな耶馬美人と伊佐美

▼さっきまで満席だった女将さんの仕切るメインカウンターもお客さんが引けてきたようだ

▼外に出れば虫の音が聴こえてきた 秋の「なな草」あたり

「ごちそうさまでした。」

 

「もういいと?(=もう食べないの?)」と途中先輩から聞かれたが、残念なことにあれだけカウンターに珍しいのから高価な焼酎が揃っているのに 日本酒が「花の露」本醸造が、一酒置いてあるだけ。それも燗酒用ですとのこと。

声にこそ出さなかったが「信じられない」「うそみたい」だった。これだけのおいしそうな料理メニューが並んでいて日本酒はこの一種のみ!?  結局それを常温で頂いたが、呑みながら食べる私にとってこれ以上料理ばかりを注文することは勿体なくてできなかった。

まさか若竹屋シリーズ「渓」「極」「坐」があるとは期待してないものの「繁桝」か「喜多屋」くらいは、普通に並んでいると思っていただけに意外なことだった。或は、これだけの焼酎の並びとのバランスをとるのであれば 「八海山」「久保田」が並んでいておかしくないのだが・・・

店として勿体ないことしてるなという感想は、日本酒党の私の偏見ともおごりとも聞こえるかもしれないが、今までここのお客さんはこの点店に何も言及してこなかったのだろうか? と気になった。

私は、気に入りの店(料理がそこそこ美味しくて 雰囲気のいい店)にはいつも「いい日本酒を置いた方がいい。それが、料理のレベルを上げ、自然といいお客が付いてくるから」と言っている。 店主にとってはどちらかと言えば耳障りなことを言う客なのだろうが、客の目線や流れる時代の目線に合わせることは商売をする上で大事だし結局お客とお店が喜ぶことになる。

「意外さとの遭遇」のようなコメントになってしまったが、本意ではない。店の雰囲気も良く料理はどれもおいしく、それだけに 惜しいということ。まさにイ抜きの心境なのだ。

今回「祖師谷大蔵」の金沢料理の店「はく」訪問の詳細報告をすることが目的の一つで無理に声掛けさせて頂いたが、貴重な時間とお金を使わせてしまい、またしても御馳走して頂いたK先輩には心より感謝、この場を借りてお礼申し上げます。

 

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(寅)

 


Good Morning! 福岡の朝景色をお供に朝食だよ  【福岡】8/27ー①

2014年09月17日 00時50分55秒 | 『食』べる門には福来たる

( モーニング 「西鉄INN福岡」)

 

■2014/8/27(水) -① 曇時々晴

宿泊の際は、食べる食べないにかかわらず朝食付きで予約することにしている私。できればバイキング。 朝からシッカリ食べる派だが、前日に呑みすぎたり食べすぎたりすると朝食をパスすることも多い。

この日は、前日控え目だったので、朝食はスムーズに入りそうだとモーニングの開始時間に合わせ、午前7時スタートの屋上階に行けばなんと一番。 「えっ、一番か ちと恥ずかしいな~」   

首都圏だったらスタートは大抵6:30で、5~6分くらい前から7~8人ほどはモーニングの開始を待っているのが普通なのに福岡は、いたってノーマルな時間が朝から流れているということだ。

基本的にビジネスホテルのモーニングは、多少差はあれ、ほぼどこも一緒みたいなものだが、その中でも地元らしさをみつくろうのが小さな楽しみでもある。それにしてもここは眺めがいいのが二重丸。

そのみつくろい福岡ならば朝の食卓に「筑前煮(がめ煮)」と「めんたい」に「おきゅうと」となるだろうか。 そうやって皿に盛り付けたのが写真のプレート(最初の写真)

左列一番先が、「筑前煮」 左列一番手前が「めんたい」 ごはんは朝粥にした。「おきゅうと」は近年博多の食卓でもレアらしくさすがになかった。

 

天神そしてその先の唐人町方面を眺めながらのモーニング。中央の郵便局後方遠くにブロンズ色に光るヤフオクドーム(福岡ドーム)の屋根が見えた。 今年ホークスが優勝すれば、丁度このホテルの前あたりがパレードの一番のホットスポットになる。

 

淡い青空にうっすら雲がかかる今朝の福岡 

ガメラが飛んで来ないかな~

モーニング モーニング 福岡の朝食だよ

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(寅)

 


井之頭五郎の足跡 中洲・人形小路を歩いた夜 【福岡・中洲】8/26-④

2014年09月16日 00時52分25秒 | Weblog

( 中洲・人形小路 )

 

■2014/8/26(火) -④

見てまわった中洲の屋台がどこも満席だったのは、ある意味自分にとって幸運だった。

もしいい感じで空席があったら お腹も減ってないのに「ちょっと寄ってくか」となって、そのちょっとがちょっとでなくなっていたかもしれないことは、容易に想像がつくからだ。 「今日は、金曜日じゃない 火曜日なんだ。」と思い返したところが、気持ちのブレーキになった。

 

屋台をひととおり覗いた後、「孤独のグルメ」で井之頭五郎が訪れた人形小路の食事処「一富」を確かめてから宿に戻ることにした。

 

途中、本来の中洲も通ってみれば、なんでこんなにアイドルみたいな娘がたくさんいるの? というほど妖精のような娘たちが黒いチョッキのお兄さんと客引きをしていた。 これが、一般的な中洲のイメージだな・・・ レベルの高いことだけはわかった。

 

中洲の中央部に位置する酒屋も覗いてみたが、日本酒はいたって平凡。 中洲では、日本酒は流行ってないと見た。中洲でのアルコールのイメージは、ウィスキー水割り、まだ天神地区の方が、日本酒はしっくりきそうだ。

 

人形小路、夜に歩くのは初めて。 たぶん大昔、昼のまだどこも営業してない時間帯に人形小路を歩いたような覚えがうっすらとあるが・・・

空襲でやられた福岡。戦後中洲の中で真っ先に営業を開始した地区こそこの人形小路だとのことで、TVで井之頭五郎が立ち寄った「一富」は、もっとも旧い店になるのだそうだ。

( 中洲・人形小路)

 

「一富」見つけた。 いいじゃないか。通りすぎたのは、22:30頃 既に営業は終わっていた。

 わずかに後片付けをしている明かりが漏れていた。

 

人形小路で一番気になった店が、「田」でん  看板には 「味噌汁 田」と漢字四文字。扉を開いてみたい誘惑にかられた今夜一番の店。

味噌汁だけということはないだろう  もしかすると絣(かすり)を着た40代半ばの女将さんがいて、美味しい肴の小鉢に美味しい地元の日本酒が飲めたりして・・・と想像が広がった。 現実は全く違うかもしれないな・・・いずれいずれの楽しみとしよう。

( 提灯と看板が魅力的「田」 )

 

結局コンビニでビールとつまみを買って橋の先に見える本日の宿「西鉄INN」に戻って汗を流した。

 

ビール片手にガラスごしに見えた先ほど歩いてきた中洲にGood Night。 

 

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(寅)