( ふきのとう 「風菜園」) 2010.2.28(日) 曇時々晴
キク科フキ族 日本原産の多年草「蕗の薹」(ふきのとう)が、
家のまわりに顔を出し、8つほど収穫できました。
写真は、その半分を撮ったものです。
蕗の薹(ふきのとう)は、雪解けを待たずに顔を出す春の使者と
言われています。 一番早くでてくる山菜です。
冬眠から目覚めた熊は最初にフキノトウを食べると聞きます。
「春の皿には苦味を盛れ」という言い伝えのように
そのほろ苦さが、季節の変わり目の体の新陳代謝を促すのだとか。
今晩は、この蕗の薹と白身魚を天ぷらにしてもらいました。
蕗の薹の天ぷらは、雪塩をつけて食べると美味しいんです。
如月みそかのおうち酒。 今夜は、夜空に月が輝いてました。
長い人生、軌道修正するきっかけにビターな感じは、不可欠ですね。
蕗の薹食べて、さぁ、明日から弥生三月。
(寅)
キク科フキ族 日本原産の多年草「蕗の薹」(ふきのとう)が、
家のまわりに顔を出し、8つほど収穫できました。
写真は、その半分を撮ったものです。
蕗の薹(ふきのとう)は、雪解けを待たずに顔を出す春の使者と
言われています。 一番早くでてくる山菜です。
冬眠から目覚めた熊は最初にフキノトウを食べると聞きます。
「春の皿には苦味を盛れ」という言い伝えのように
そのほろ苦さが、季節の変わり目の体の新陳代謝を促すのだとか。
今晩は、この蕗の薹と白身魚を天ぷらにしてもらいました。
蕗の薹の天ぷらは、雪塩をつけて食べると美味しいんです。
如月みそかのおうち酒。 今夜は、夜空に月が輝いてました。
長い人生、軌道修正するきっかけにビターな感じは、不可欠ですね。
蕗の薹食べて、さぁ、明日から弥生三月。
(寅)