
(大宰府の飛梅 2017年3月撮影)
■2019/4/19(金)
あと12日(1ダース)寝ると「令和」元年がスタートする。
元号が「令和」がと決まって、その由来が遠い昔、九州・大宰府 坂本神社で行われた梅の宴と
紹介された。
俄然注目度がアップした大宰府 早速、その夜NHKのニュース9に二日市・玉出泉の大賀社長が
登場。 「たくさんの受注をいただいてうれしい悲鳴です」とおっしゃっていた。
そのTVに写った映像の日本酒に「おっ、待てよ。これはあの時のお酒」と反応した私だった。
ブログを遡ってみた。7年前私のブログで紹介した梅酒こそ この大賀酒造の「東風の梅」
実は、その大宰府市と奈良市は、姉妹都市の関係で、7年前、奈良市で開催された梅酒イベントに
大宰府市職員が持ち込んだ酒がこの酒だった。
(7年前 奈良の梅酒イベントに参加した大宰府市役所職員)
色々と錆びついてきた私だが、こと日本酒のことになれば記憶は明快だ。
梅にちなんだ元号は、大宰府だけでなく古都奈良にも「令和」の風を吹かせていると感じた。
う~ 梅が枝餅食べたい! 日本酒片手に
(寅)
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