一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

「令和」で注目を浴びた大宰府の梅で思い出したこと

2019年04月19日 22時30分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

(大宰府の飛梅  2017年3月撮影)

■2019/4/19(金)

あと12日(1ダース)寝ると「令和」元年がスタートする。

元号が「令和」がと決まって、その由来が遠い昔、九州・大宰府 坂本神社で行われた梅の宴と

紹介された。

俄然注目度がアップした大宰府 早速、その夜NHKのニュース9に二日市・玉出泉の大賀社長が

登場。 「たくさんの受注をいただいてうれしい悲鳴です」とおっしゃっていた。

そのTVに写った映像の日本酒に「おっ、待てよ。これはあの時のお酒」と反応した私だった。

ブログを遡ってみた。7年前私のブログで紹介した梅酒こそ この大賀酒造の「東風の梅」

実は、その大宰府市と奈良市は、姉妹都市の関係で、7年前、奈良市で開催された梅酒イベントに

大宰府市職員が持ち込んだ酒がこの酒だった。

(7年前 奈良の梅酒イベントに参加した大宰府市役所職員)

 

色々と錆びついてきた私だが、こと日本酒のことになれば記憶は明快だ。

梅にちなんだ元号は、大宰府だけでなく古都奈良にも「令和」の風を吹かせていると感じた。

う~ 梅が枝餅食べたい!  日本酒片手に

 

(寅)

 

 



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