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( 鮎一匹塩焼き&「文佳人」夏吟 旬の酒場「さむらい」) 2013/6/29 18:30
■2013/6/29(土) 晴
梅雨空が、私の「週末 夕焼けフレンドになろう!」のメッセージに共鳴してくれたのか!?
珍しく雲のない青空となった一日。
阿倍野ハルカス上空はブルースカイ
背中のビルが西日を受け 影を落としている
夕方とはいっても18:30 バル以来となる西田辺・旬の酒場「さむらい」へ 足を運んだ。
西日があたる店入口になんだか次々と人が集まってきていると思ったら
今日は、二階部屋で20名の団体予約が入っていたことを後から知った。
さてカウンターに座るなり 最初の一杯は、 「義侠」
但しこれは自慢の山田錦でなく富山県南砺産五百万石バージョン
「東条では米に惚れ 南砺では人に惚れ」
蔵見学した際の義侠・山田社長の言葉を思い出していた。
まぐろ山かけと一緒に頂いた。
つづいて、鮎一匹塩焼きを注文。
さすがに この前 川の仕掛けで獲った鮎の3~4倍以上の大きさ
鮎としては大型で、川魚ながら食べごたえ充分だ。
塩焼きなので、私はこれには高知・アリサワ酒造の「文佳人」夏純吟を合わせた。
すっきりした入(はい)りに ふくよかな甘味を 残す味わいは、
思った通り、塩味の鮎とナイスマッチング!
嬉しいものがあった。
店内はたいてい昔のヒット曲が流れているが、この時丁度流れていたのは
杏里「オリビアを聴きながら」
出会った頃は~ こんな日が~ 来るとは思わずにいた~♫
帰宅してその夜のNHK SONGSは、高橋真梨子特集を見て、
この曲は杏里でなく、彼女の音楽仲間「尾崎亜美」が作ったというのを知った。
♫ やっぱり頭の上はブルースカイ~
あぁ 気持ちが 動いて~る ♫
そうそう「文佳人」夏純吟の味わいは、マイピュアレディー! って表現もありだよな
(寅)
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