こんばんは。
明日は、本体担当者からのお誘いで、『打上げ』の飲み会なのですが。
【予想外】
明日、『打上げ』をするのは、今朝も書きましたが、『労働時間管理』と言うシステムです。
それは、出社した時間。帰社した時間と、本人が「この時間、勤務しました」と言う時間の「乖離」をなくすためのシステムです。
そのシステムの表(ユーザが降れる部分)を、U君と言う、お客様の若手が担当しました。
そして、基幹システム(裏)で「勤務」を管理するシステムを担当している、私とO君が、基幹システム側を担当しました。
ただ、私は他の仕事もあるため、本体の担当者とのやりとり。表と裏とのやりとりは、ほぼO君に任せて、私は「隠れて」いました。
ただ、O君も、まだまだ経験不足。なので、表から送られてきた「超過勤務」のデータをチェックするところ。
更に、それを、基幹システムのデータベースに登録するところのプログラムは、私が作りました。
その部分は、結構、難解な作りをしないと出来ないからです。
O君は、自ら進んで、「チェック」の部分は、引き取ってくれて、あれやこれやと試して、プログラムの修正をしてくれました。ただ、『データベースへの登録』の部分は、(怖くて)出来なかったようです。
もう、何年前にあるでしょうか。
給与の『誤支給防止』のために、勤務の入力を簡素化する仕事を担当しました。
先人が開発したプログラムは難解で、苦労して。その仕事の失敗が原因で、私は2度目の『降格』になりました。
お客様からは『西山さんで出来なければ、誰がやっても出来ない』と言って頂きました。
ただ、私が誇れるのは。その当時、私が勤めていた会社。
『何があっても。でれだけ赤字が出ようとも。最後まで仕上げる』と言う会社でした。
なので、私も、ずっと続く「徹夜」での仕事も、頑張れました。
その時の経験が、今回の『労働時間管理』の「チェック」と「登録」の部分に生かせました。
その時に作った「ロジック」を参考に、全く新しくプログラムを組む事ができました。
その際に。どうやって、『デバッグ』(間違いなどを見つけるか)をするかも、その中に組み込みました。
それは。O君を育てるため。
見えないそれが、ものを、どう、見るか。
私が、この仕事を始めた時の「コンピュータ」は、ひどく性能が悪いものでした。
なので、処理時間の関係で、「ワンチャンス」でした。
それには、「当たり」をつけて、そこから「情報」を得るようにしないといけないので、プログラム自体を見まわしました。それと、「現象」から「推測」(当たり)を付けることも必要でした。
それが、今は、あっという間に結果出る。だけ、コンピュータの性能が上がってきました。
すると、何が起きるか。
『とにかく、試す』です。「当たり」も付けないまま。
私は、『結果』から見ていきます。
でも、今の人達は、『入力』から見ていきます。
『結果』から見ていくと、その結果につながるものは、そんなに多くはないので、それをたどって「間違い」を見つけます。
それが、『入力』から辿ると、プログラムの中で、いろんな通り道があって、その、どの道を通っているのかを、一つ一つ。枝分かれのたびに、どちらに行ったのか。まるで、『迷路』をたどっているようになるのですが。
『間違いはある』(人間が作っているのですから)。
その『間違い』を、どれだけ早く見つけて、『復旧』するか。なのですが。
それを、今回、O君に伝えました。
更に。私は、ほとんど正面には出ず。何かあっても、O君の背中を「蹴っ飛ばし」続け、私は、その影に隠れていました。
大いに心配した、『労働時間管理』システム。
実際に稼働すると。「大きな問題は、なし」で、稼働し続けています。
ずっと心配されていた、本体の担当者。そこの責任者の方。安心していただけました。
これは、U君とO君、二人の頑張りによるもの。
なので、明日は『打上げ』の飲み会です。
【去る覚悟】
土曜日に、私が(勤務時間中)に喫煙した事が、今、大ごとになっていて。
私の喫煙を見つけた、お客様の常務が、いろいろ騒いでいるようです。
『切れ』
とも言っているようで。
明日、17時から、所長がお客様の常務のところに謝りに行くことが決まり、本体で打合せをしている時に電話がありました。
打合せを終えて、所長に電話をしたのですが。
「その時の経緯、状況」と。「反省文」もあった方がいいかな。と言われ。
先ほど、その詳細の経緯と、「反省文」を送りました。
そのメールの本文には。
『〇〇常務が、それでも、ごちゃごちゃ言うなら。「今後、一斉、(お客様の)仕事には関わりません」』
と言う一文を書きました。
その意味は。
『本当に、一斉係わらない』と言う覚悟。
『お客様に出ての仕事をしない』。だけではなく、『私が属する会社』の仕事もしない。要は、『辞めます』と言うこと。それは、即刻でも。
このブログを始めた頃は、「熟年離婚」して一人になり。
精神的にも、身体もぼろぼろになり。この年で「ひきこもり」状態になり。
会社も辞め。でも、同じ仕事は続ける事になり。
それでも、(時間契約で、それも1か月の半分で)生活するには足らず。
夜中の『ドライバー』や、『(生協向けの)野菜の仕分け』など、ある意味、何でもやりました。
年齢が進むたびに、「以前の様にはいかない」事は理解していますが。
『この年齢でも、雇ってもらえる』仕事(その内容な何でも)があれば、それを、とことん探す。
事は、もう、すでにしてきた。
だから、『(一斉、あなたが居る会社との係わりを絶ち)辞めます』と。
そこには、『本当に切れるものなら、切ってみろ』。
今年度。来年の7月。来年度末。の仕事。私なしで出来るなら、やって下さい。
と言う気持ち。
と。
ずっと、心に引っかかている。と言うか、真剣に、心配している。と言うか。
私は、兄弟9人の末っ子です。
これまで、その9人の誰も欠ける事はなかった。
でも、去年。9人の内の、下から2番目の、私と1つ半違いの兄が亡くなりました。
それから。半分、冗談で。
『私は、いつまで居るか分からないんだからね』と言い続けています。それは、私の本当の想い(不安)です。
でも、何故、そう言っているのか。(兄の死があった事は)誰にも話はしていません。
私は、『狭心症』があり、時々、発作が起きます。
でも、仕事中に起こった発作については、周囲に気づかれないように、治まるまで「できるだけ普通」にしています。でも。
『狭心症』の診断をしてもらたドクターからは。
『あなたは、狭心症です。今は、心臓にある3本の血管の内、1本が「狭窄」を起こすので、その時に、「発作」が起きていますが、2本同時に起きたら。「死にますよ」』と言われています。
なので、(事故かも知れないけれど)『いる居なくなる(死ぬ)かもしれなよ』と、事あるごとに言い続けています。
でも。本当に。
『私が居ない方が。居なければ居ないで、誰かが(頑張って)穴埋めして。何とかやっていくんだろうな』って。
世の中。
あの人が居ないと。あの人でなければ。
と言う人が、仮に『事故』であったり、『病気』などで居なくなった時。
それで、会社が終わるか。と言えば、そんな事はない。
代わりが出てきて、それで、会社は維持できる。
でも、何故。その不測の事態の前に「代わり」が出てこないか。
それは、「代わる必要がないから」「でも、備えている。代わりができる」誰かが居るから。
そう事をいろいろ考えていると。
『去る覚悟』は、おのずと出来てきて。
お客様の常務が言う、『〇〇(私)が居るから、周りが育たない』。
それも、『当たり』かも。
なので、『去る覚悟』は、出来ました。
またまた、長々と。すみません。
お付き合いいただき、ありがとうございます。
では、また。(明日の、この続きを)(でも、明日は、飲み会なので明後日かな)
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明日は、本体担当者からのお誘いで、『打上げ』の飲み会なのですが。
【予想外】
明日、『打上げ』をするのは、今朝も書きましたが、『労働時間管理』と言うシステムです。
それは、出社した時間。帰社した時間と、本人が「この時間、勤務しました」と言う時間の「乖離」をなくすためのシステムです。
そのシステムの表(ユーザが降れる部分)を、U君と言う、お客様の若手が担当しました。
そして、基幹システム(裏)で「勤務」を管理するシステムを担当している、私とO君が、基幹システム側を担当しました。
ただ、私は他の仕事もあるため、本体の担当者とのやりとり。表と裏とのやりとりは、ほぼO君に任せて、私は「隠れて」いました。
ただ、O君も、まだまだ経験不足。なので、表から送られてきた「超過勤務」のデータをチェックするところ。
更に、それを、基幹システムのデータベースに登録するところのプログラムは、私が作りました。
その部分は、結構、難解な作りをしないと出来ないからです。
O君は、自ら進んで、「チェック」の部分は、引き取ってくれて、あれやこれやと試して、プログラムの修正をしてくれました。ただ、『データベースへの登録』の部分は、(怖くて)出来なかったようです。
もう、何年前にあるでしょうか。
給与の『誤支給防止』のために、勤務の入力を簡素化する仕事を担当しました。
先人が開発したプログラムは難解で、苦労して。その仕事の失敗が原因で、私は2度目の『降格』になりました。
お客様からは『西山さんで出来なければ、誰がやっても出来ない』と言って頂きました。
ただ、私が誇れるのは。その当時、私が勤めていた会社。
『何があっても。でれだけ赤字が出ようとも。最後まで仕上げる』と言う会社でした。
なので、私も、ずっと続く「徹夜」での仕事も、頑張れました。
その時の経験が、今回の『労働時間管理』の「チェック」と「登録」の部分に生かせました。
その時に作った「ロジック」を参考に、全く新しくプログラムを組む事ができました。
その際に。どうやって、『デバッグ』(間違いなどを見つけるか)をするかも、その中に組み込みました。
それは。O君を育てるため。
見えないそれが、ものを、どう、見るか。
私が、この仕事を始めた時の「コンピュータ」は、ひどく性能が悪いものでした。
なので、処理時間の関係で、「ワンチャンス」でした。
それには、「当たり」をつけて、そこから「情報」を得るようにしないといけないので、プログラム自体を見まわしました。それと、「現象」から「推測」(当たり)を付けることも必要でした。
それが、今は、あっという間に結果出る。だけ、コンピュータの性能が上がってきました。
すると、何が起きるか。
『とにかく、試す』です。「当たり」も付けないまま。
私は、『結果』から見ていきます。
でも、今の人達は、『入力』から見ていきます。
『結果』から見ていくと、その結果につながるものは、そんなに多くはないので、それをたどって「間違い」を見つけます。
それが、『入力』から辿ると、プログラムの中で、いろんな通り道があって、その、どの道を通っているのかを、一つ一つ。枝分かれのたびに、どちらに行ったのか。まるで、『迷路』をたどっているようになるのですが。
『間違いはある』(人間が作っているのですから)。
その『間違い』を、どれだけ早く見つけて、『復旧』するか。なのですが。
それを、今回、O君に伝えました。
更に。私は、ほとんど正面には出ず。何かあっても、O君の背中を「蹴っ飛ばし」続け、私は、その影に隠れていました。
大いに心配した、『労働時間管理』システム。
実際に稼働すると。「大きな問題は、なし」で、稼働し続けています。
ずっと心配されていた、本体の担当者。そこの責任者の方。安心していただけました。
これは、U君とO君、二人の頑張りによるもの。
なので、明日は『打上げ』の飲み会です。
【去る覚悟】
土曜日に、私が(勤務時間中)に喫煙した事が、今、大ごとになっていて。
私の喫煙を見つけた、お客様の常務が、いろいろ騒いでいるようです。
『切れ』
とも言っているようで。
明日、17時から、所長がお客様の常務のところに謝りに行くことが決まり、本体で打合せをしている時に電話がありました。
打合せを終えて、所長に電話をしたのですが。
「その時の経緯、状況」と。「反省文」もあった方がいいかな。と言われ。
先ほど、その詳細の経緯と、「反省文」を送りました。
そのメールの本文には。
『〇〇常務が、それでも、ごちゃごちゃ言うなら。「今後、一斉、(お客様の)仕事には関わりません」』
と言う一文を書きました。
その意味は。
『本当に、一斉係わらない』と言う覚悟。
『お客様に出ての仕事をしない』。だけではなく、『私が属する会社』の仕事もしない。要は、『辞めます』と言うこと。それは、即刻でも。
このブログを始めた頃は、「熟年離婚」して一人になり。
精神的にも、身体もぼろぼろになり。この年で「ひきこもり」状態になり。
会社も辞め。でも、同じ仕事は続ける事になり。
それでも、(時間契約で、それも1か月の半分で)生活するには足らず。
夜中の『ドライバー』や、『(生協向けの)野菜の仕分け』など、ある意味、何でもやりました。
年齢が進むたびに、「以前の様にはいかない」事は理解していますが。
『この年齢でも、雇ってもらえる』仕事(その内容な何でも)があれば、それを、とことん探す。
事は、もう、すでにしてきた。
だから、『(一斉、あなたが居る会社との係わりを絶ち)辞めます』と。
そこには、『本当に切れるものなら、切ってみろ』。
今年度。来年の7月。来年度末。の仕事。私なしで出来るなら、やって下さい。
と言う気持ち。
と。
ずっと、心に引っかかている。と言うか、真剣に、心配している。と言うか。
私は、兄弟9人の末っ子です。
これまで、その9人の誰も欠ける事はなかった。
でも、去年。9人の内の、下から2番目の、私と1つ半違いの兄が亡くなりました。
それから。半分、冗談で。
『私は、いつまで居るか分からないんだからね』と言い続けています。それは、私の本当の想い(不安)です。
でも、何故、そう言っているのか。(兄の死があった事は)誰にも話はしていません。
私は、『狭心症』があり、時々、発作が起きます。
でも、仕事中に起こった発作については、周囲に気づかれないように、治まるまで「できるだけ普通」にしています。でも。
『狭心症』の診断をしてもらたドクターからは。
『あなたは、狭心症です。今は、心臓にある3本の血管の内、1本が「狭窄」を起こすので、その時に、「発作」が起きていますが、2本同時に起きたら。「死にますよ」』と言われています。
なので、(事故かも知れないけれど)『いる居なくなる(死ぬ)かもしれなよ』と、事あるごとに言い続けています。
でも。本当に。
『私が居ない方が。居なければ居ないで、誰かが(頑張って)穴埋めして。何とかやっていくんだろうな』って。
世の中。
あの人が居ないと。あの人でなければ。
と言う人が、仮に『事故』であったり、『病気』などで居なくなった時。
それで、会社が終わるか。と言えば、そんな事はない。
代わりが出てきて、それで、会社は維持できる。
でも、何故。その不測の事態の前に「代わり」が出てこないか。
それは、「代わる必要がないから」「でも、備えている。代わりができる」誰かが居るから。
そう事をいろいろ考えていると。
『去る覚悟』は、おのずと出来てきて。
お客様の常務が言う、『〇〇(私)が居るから、周りが育たない』。
それも、『当たり』かも。
なので、『去る覚悟』は、出来ました。
またまた、長々と。すみません。
お付き合いいただき、ありがとうございます。
では、また。(明日の、この続きを)(でも、明日は、飲み会なので明後日かな)
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