こんばんは。
台風が近づいてきています。
今日、東京から来ている方と打合せをしたのですが。
帰りの予定が明日に変わったのですが、飛行機の便が取れないようです。
（女性なのですが）出張が延びるので、「シマムラ」に行く事が多くなった。と言われていました。
【栃ノ心】
相撲の力士。「栃ノ心」ですが。
昨日、いろいろあって、【今日は一睡もしないで･･･】と書いたのですが。
その直後から、１時間から２時間、寝てしまいました。それでも、スマホの目覚ましを掛けている６時３０分よりも早く起きてしまいました。
そのブログを書いた頃の、テレビでやっていたのが。
ＮＨＫの『アスリート魂』と言う番組。
昨日、取り上げていたのが「大関栃ノ心」でした。
ジョージア生まれ。体格には恵まれているのですが。
足の靭帯を痛めてから、８か月休場し、幕下５５枚目まで落ちて。
引退も考えたとの事ですが。親方から叱られたと言うか。親方の助言もあり奮起して。
それから、どんどん上がり、その後、初優勝。大関に昇進。
でも。９月の秋場所は大関の角番。負け越したら、大関から陥落。
その様子も。
連勝でスタートしたものの、負けも出て。
知りませんでした。
毎日、親方に報告するんんですね。そして、親方は一言、二言。今日の立ち合いの事を言う。
大関になっても、そうするんですね。
これまで１１敗している「鶴竜」との立ち合い。
「鶴竜」のまわしを、両手とも上手でとって、「鶴竜」を持ち上げて、勝ち。
でも、コメントでは「立ち合いが怖い」と。
勝ち越しの掛かった立ち合いでは。勝って、角番を抜けたのですが。
「優勝」した時にも泣かなかったのが、涙した。
それだけ苦しいんですね。あの１５日間は。
自分が足を痛めた相手。（力士の名前は憶えていませんが）
戦った結果、物言いがついて、取り直し。
でも、その前の取り組みで、右目の上を切って、血が滴っている状態。
取り直しの立ち合いでは、流れた地が目に入るような感じで。
それでも、勝って。
大相撲で中継される瞬間以外に、どれだけ努力しているか。
密着取材の映像で、よく分かりました。
「相撲」。格闘技です。
あの短時間の戦いでも、終わった後の力士は、「はあ、はあ」いっています。
どれだけの力を出しているのか。
たまたま見た番組ですが。
「大相撲」の世界って。すごいですね。
【急な打合せ】
今、某メーカーが受注して、基幹システムの次期システムへの「マイグレーション」を行っています。
それについては、某メーカーにいろいろ言いたい事はあるのですが。
私の属する会社が開発した「人事考課」と「資格管理」のシステムは、基幹システムの中で動いているのですが、作りが全く違って。
その「マイグレーション」に関して、某メーカーが見積を出したところ、私の属する会社の見積を大きく上回っていて。でも、まだどちらになるか分からない状況の様で。
午後に所長から電話があり。
某メーカーの担当者が、中身の分かる人と話をしたい。と。
でも、所長もリーダーも対応できないので、「西山さん、代わりに対応して下さい。」と。
で。所長からは、「いろいろ（別の仕事の）話が出て生きているから、某メーカーにやってもらってもいいかな」と。
一人では何なので、唐津さんにも参加してもらって打合せ。
いろいろ説明を聞いてみると。
「手作業でマイグレーションすると、価格が高くなってしまう」
「価格を下げるために、共通化できるようにすると、使い勝手が変わる」
どうしたらいいでしょうか。との質問。
内心『そんな事、聞かれても』とも思いましたが。
「最終の決定権を持っている方が、主管されている部署の方なのか、そうなのかは分かりません。主管される部署からすると、見た目も使い勝手も変わらない方がいいと考えられると思います。でも、その経費を拠出するところからすると安い方がいい。なので、（内容を説明して、選択肢を増やすという意味でも）両案を出した方がいいのではないでしょうか。」
と伝えました。
この某メーカーとの関係は。ライバル？協業？
「絶対に取る」と言う状況であれば、こんな打合せ自体をしないのですが。
今は、そい言う関係ではなくて。
「恩を売る」と言うことではないのですが。
某メーカー担当者が必要としていた情報の資料も、今日、渡しました。
それは。所長から聞いた話ですが。
所長がお客様に、「某メーカーがやるのであれば、うちの方は止めていいですか」と聞いたところ、「止めないでくれ」との回答。
お客様事態が決め切れていないのです。
某メーカーは、技術的には格段に私達を上回っていますが、業務知識という面では私達の方が上。
なので、某メーカーが受注したとしても、後の工程は私達が請負う事になります。
だったら、リスクのある部分は某メーカーにまかせ、得意なところを請負う方が得策。
昨日の、本体との打合せで、いろんな案件が出てきて。
それらの対応だけでも大変。
夕方に、Ｓ次長が来られて、話をしていたら。
私の今の本当の仕事は、「税制改正」なのですが。
Ｈ部長が。「税制改正は、（パパさんの仕事を止めてでも）パパさんにやってもらって、西山さんは見積に集中してもらえ」と言っていたと。
私が長年担当してきた仕事は。
「人事」「給与」「勤務」の部分。
今。「働き方改革」の話題があり。
「６５歳以降の雇用」
「女性の活用」（そのための、育児や介護、その他の制度の面でのサポート）
「同一労働、同一賃金」への対応。
「（元）非正規労働者の待遇改善」
など、人出不足の今、人を集めるためには「待遇改善」をしないといけない。
ただ、その代わりに。今までは無かった、「交代制勤務」や「出向」も制度的にできるようにする。
賃金を上げる代わりに、社員と同等の仕事にも付いてもらう。それには、基本給などのベースアップと、手当の面で待遇を改善する。と。
これらは、全てシステムに係わってきて、改修が必要となる事柄です。
今日、フレックス勤務を先に（今年度から）導入した、同業他社の「規定」の文書を入手しました。
それを、そのまま流用する訳ではなく、違う部分は多々あるのですが。参考にはなる。
これから、細かな部分を詰めていく事になります。
おそらく、年内はかかるかもしれません。
今までは、システムが想定していなかった「働き方」。
それに対応できるように改修する。「方法」。それを実現するための「金額」
（不確定でも）早急に見積もらないといけません。
今週、土曜日には、台風２５号が福岡に最接近しそうです。
なので。８日（月）の祝日（体育の日）には、休日出勤かな。と。
当面。あれやこれやと、やらないといけない事がたくさんあって。
なので、１つづつ。消化していくしかないですね。
当分、この様な日々が続きそうです。
昨日、Ｈ部長、Ｎ部長、Ｓ次長、私で飲みましたが。５０代はＳ次長だけ。
「６０過ぎの年寄りの３人が、何でこんなに苦労しないといけないんだ」と、来月６５歳になるＨ部長がぼやいていました。
私の属する会社だけでなく。お客様の会社でも。
「次」を育てるのは「大きな課題」なんですね。
とにかく、出来る事は頑張らねば。
では、また。
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台風が近づいてきています。
今日、東京から来ている方と打合せをしたのですが。
帰りの予定が明日に変わったのですが、飛行機の便が取れないようです。
（女性なのですが）出張が延びるので、「シマムラ」に行く事が多くなった。と言われていました。
【栃ノ心】
相撲の力士。「栃ノ心」ですが。
昨日、いろいろあって、【今日は一睡もしないで･･･】と書いたのですが。
その直後から、１時間から２時間、寝てしまいました。それでも、スマホの目覚ましを掛けている６時３０分よりも早く起きてしまいました。
そのブログを書いた頃の、テレビでやっていたのが。
ＮＨＫの『アスリート魂』と言う番組。
昨日、取り上げていたのが「大関栃ノ心」でした。
ジョージア生まれ。体格には恵まれているのですが。
足の靭帯を痛めてから、８か月休場し、幕下５５枚目まで落ちて。
引退も考えたとの事ですが。親方から叱られたと言うか。親方の助言もあり奮起して。
それから、どんどん上がり、その後、初優勝。大関に昇進。
でも。９月の秋場所は大関の角番。負け越したら、大関から陥落。
その様子も。
連勝でスタートしたものの、負けも出て。
知りませんでした。
毎日、親方に報告するんんですね。そして、親方は一言、二言。今日の立ち合いの事を言う。
大関になっても、そうするんですね。
これまで１１敗している「鶴竜」との立ち合い。
「鶴竜」のまわしを、両手とも上手でとって、「鶴竜」を持ち上げて、勝ち。
でも、コメントでは「立ち合いが怖い」と。
勝ち越しの掛かった立ち合いでは。勝って、角番を抜けたのですが。
「優勝」した時にも泣かなかったのが、涙した。
それだけ苦しいんですね。あの１５日間は。
自分が足を痛めた相手。（力士の名前は憶えていませんが）
戦った結果、物言いがついて、取り直し。
でも、その前の取り組みで、右目の上を切って、血が滴っている状態。
取り直しの立ち合いでは、流れた地が目に入るような感じで。
それでも、勝って。
大相撲で中継される瞬間以外に、どれだけ努力しているか。
密着取材の映像で、よく分かりました。
「相撲」。格闘技です。
あの短時間の戦いでも、終わった後の力士は、「はあ、はあ」いっています。
どれだけの力を出しているのか。
たまたま見た番組ですが。
「大相撲」の世界って。すごいですね。
【急な打合せ】
今、某メーカーが受注して、基幹システムの次期システムへの「マイグレーション」を行っています。
それについては、某メーカーにいろいろ言いたい事はあるのですが。
私の属する会社が開発した「人事考課」と「資格管理」のシステムは、基幹システムの中で動いているのですが、作りが全く違って。
その「マイグレーション」に関して、某メーカーが見積を出したところ、私の属する会社の見積を大きく上回っていて。でも、まだどちらになるか分からない状況の様で。
午後に所長から電話があり。
某メーカーの担当者が、中身の分かる人と話をしたい。と。
でも、所長もリーダーも対応できないので、「西山さん、代わりに対応して下さい。」と。
で。所長からは、「いろいろ（別の仕事の）話が出て生きているから、某メーカーにやってもらってもいいかな」と。
一人では何なので、唐津さんにも参加してもらって打合せ。
いろいろ説明を聞いてみると。
「手作業でマイグレーションすると、価格が高くなってしまう」
「価格を下げるために、共通化できるようにすると、使い勝手が変わる」
どうしたらいいでしょうか。との質問。
内心『そんな事、聞かれても』とも思いましたが。
「最終の決定権を持っている方が、主管されている部署の方なのか、そうなのかは分かりません。主管される部署からすると、見た目も使い勝手も変わらない方がいいと考えられると思います。でも、その経費を拠出するところからすると安い方がいい。なので、（内容を説明して、選択肢を増やすという意味でも）両案を出した方がいいのではないでしょうか。」
と伝えました。
この某メーカーとの関係は。ライバル？協業？
「絶対に取る」と言う状況であれば、こんな打合せ自体をしないのですが。
今は、そい言う関係ではなくて。
「恩を売る」と言うことではないのですが。
某メーカー担当者が必要としていた情報の資料も、今日、渡しました。
それは。所長から聞いた話ですが。
所長がお客様に、「某メーカーがやるのであれば、うちの方は止めていいですか」と聞いたところ、「止めないでくれ」との回答。
お客様事態が決め切れていないのです。
某メーカーは、技術的には格段に私達を上回っていますが、業務知識という面では私達の方が上。
なので、某メーカーが受注したとしても、後の工程は私達が請負う事になります。
だったら、リスクのある部分は某メーカーにまかせ、得意なところを請負う方が得策。
昨日の、本体との打合せで、いろんな案件が出てきて。
それらの対応だけでも大変。
夕方に、Ｓ次長が来られて、話をしていたら。
私の今の本当の仕事は、「税制改正」なのですが。
Ｈ部長が。「税制改正は、（パパさんの仕事を止めてでも）パパさんにやってもらって、西山さんは見積に集中してもらえ」と言っていたと。
私が長年担当してきた仕事は。
「人事」「給与」「勤務」の部分。
今。「働き方改革」の話題があり。
「６５歳以降の雇用」
「女性の活用」（そのための、育児や介護、その他の制度の面でのサポート）
「同一労働、同一賃金」への対応。
「（元）非正規労働者の待遇改善」
など、人出不足の今、人を集めるためには「待遇改善」をしないといけない。
ただ、その代わりに。今までは無かった、「交代制勤務」や「出向」も制度的にできるようにする。
賃金を上げる代わりに、社員と同等の仕事にも付いてもらう。それには、基本給などのベースアップと、手当の面で待遇を改善する。と。
これらは、全てシステムに係わってきて、改修が必要となる事柄です。
今日、フレックス勤務を先に（今年度から）導入した、同業他社の「規定」の文書を入手しました。
それを、そのまま流用する訳ではなく、違う部分は多々あるのですが。参考にはなる。
これから、細かな部分を詰めていく事になります。
おそらく、年内はかかるかもしれません。
今までは、システムが想定していなかった「働き方」。
それに対応できるように改修する。「方法」。それを実現するための「金額」
（不確定でも）早急に見積もらないといけません。
今週、土曜日には、台風２５号が福岡に最接近しそうです。
なので。８日（月）の祝日（体育の日）には、休日出勤かな。と。
当面。あれやこれやと、やらないといけない事がたくさんあって。
なので、１つづつ。消化していくしかないですね。
当分、この様な日々が続きそうです。
昨日、Ｈ部長、Ｎ部長、Ｓ次長、私で飲みましたが。５０代はＳ次長だけ。
「６０過ぎの年寄りの３人が、何でこんなに苦労しないといけないんだ」と、来月６５歳になるＨ部長がぼやいていました。
私の属する会社だけでなく。お客様の会社でも。
「次」を育てるのは「大きな課題」なんですね。
とにかく、出来る事は頑張らねば。
では、また。
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