こんばんは。
今日は「在宅」でした。
「在宅」は朝が楽。私の場合は通勤は歩いて20分くらいですが。
「在宅」は、スーツへの着替えもなく。
今は、朝一の9時から「リモートでのミーティング」は必ず。
11時からの発注先との打ち合わせを前にO君から電話があり。
「西山さん。11時から〇〇との打ち合わせがあるので、音声をオフにして(画像もオフですが)参加してもらえますか。お願いする時は声をかけますので」と。
途中、発言を求められ、「音声」をオンにして発言しました。
先日あった、お客様とうちの会社と発注先の「リモート」での打合せの際も、途中でO君から発言を求められ、発言して。
この時は、お客様とのやりとりが久しぶりで。でも、私の説明には納得いただき。更には発注先からの提案(事前じは聞いていなかったのですが)についての意見も求められたのですが。「私の懸念する部分が解消できる方法だと思います」と発言して、納得していただいたのではないか。と思っています。
「リモート」でも、ある程度の仕事はできる。
「新型コロナ」で特に始まった事ですが。「成果」が変わらなければ、人の移動を必要としなくなる訳で。でも、「旅行、交通」業界には打撃ですね。
ネット(パソコン、携帯、スマホなど)の発達で、紙の「年賀状」が減っているのと同じで。その時代によって、「あるきっかけで」移行(移り変わってしまう)することも多々あります。これが「時代の流れ」のひとつですね。
今週は、明日、明後日は休みです。
【総論賛成、各論反対】
今日、「リモート」での仕事が終わり、テレビの電源を入れたのですが。
最初に映ったのが(途中からですが)「菅総理の記者会見」のライブ映像で。局は「NHK」です。
途中、(福岡の民放に)チャンネルを変えてみたのですが、同じ映像が出たのは「日本テレビ系列」のFBS福岡放送だけでした。ただ、ずっと放映していたのかは分かりません。
菅総理は、就任以降に「記者会見」を開いていなくて。ある意味、批判もありましたが、今日、初めての記者会見で。
たまたまですが。「菅総理の記者会見」ですが。
例えば、「後期高齢者の医療費負担を1割から2割に引き上げ」など(私も当事者になれば)『反対』なのかなと思いますが。
その「医療費の負担」を考えれば、いたしかたないのかとも思います。
その「考え」「理念」「根拠」は分かるので『総論賛成』
ただ、その対象が自分になると『各論反対』。当然の反応。
戻って。
この「菅首相の記者会見」を、ライブで(地上波では最後までではありませんが)中継したのはNHKだけ。
この後、明日の報道はどうなるのでしょう。
そこには「演出」が入ってしまいます。全体の「どこを切りとるか」。多くの発言の中の「どの部分を使うのか」。
各放送局も、各新聞社の紙面にも限りがあり。何を優先して、どう取り扱うかは各報道機関しだい。
更には、今は、「テレビ」も観ない若者も多く。
それとは別に、この「菅首相」の会見をリアルタイムで視聴できる人も、仕事や家庭生活の関係もあり、そう多くはないと思います。
こういう状況で、(政府の発言、会見など)「どう、国民に伝えるのか」
この「新型コロナ」の感染者数が、「第3波」で増大している中で、「どう、伝えるのか」
ある番組で。
「苦境の企業や、苦境の業界が活性化(生き返った)」という話があります。
その『きっかけ』がある訳ですが。
今は、「コロナ禍」で、落ち込む『きっかけ』が多い訳ですが。
それを逆転する『きっかけ』もあるはずで。
それが、「いい事」でのきっかけか、「悪い事」でのきっかけかは分かりませんが。
何かの「インパクト」が必要なのでしょうね。
「ワクチン」の承認がイギリスでされ、(製造国の)アメリカでも間近だと思いますが。日本で「ワクチン接種が始まった」という報道があると、それも強いインパクトかも知れません。
高齢者の感染が拡大し、その分、「重傷者」の人数も増加し(この数字が増えるのは、死亡者を新規の重傷者が上回っているということで)。
この状況を打開するには。
強い「インパクト」が必要なのでしょうね。
ただ、相変わらず。
この状況でも。「要請」で。
「強制力を伴う」の議論は全くありませんね。それで、いいのかな。
【サル】
おそらく、全国放送はされていないと思いますので。
「昨日から、福岡市の中心街に『サル』が出没し、捕獲作戦が展開されています」。
昨日は、福岡市の繁華街の天神にまで出没し、夕方には福岡市営駐車場の中に入り。その中で捕獲作戦を展開したのですが。市役所の閉庁時間になり、(出入口を封鎖した上で)捕獲作戦をやめて、「檻にえさを着けて」待つ作戦に切り替え。
それも、ダメで。
また、今朝から、追跡、捕獲作戦に出たようですが。まだ、捕獲できていないようです。
福岡市は、「捕獲したら、山に返す」そうです。
全国的に、「クマ」による被害の報道も多く。被害はなくても「出没」も。
何がそうさせているのでしょうか。
おそらく、(温暖化などの異常気象による)本来の餌の減少や、開発による居住地域の減少。いろいろ理由はあるのでしょうが。
最近、「サル」や「イノシシ」、そして『熊』。
そして、その被害(人的被害も含めて)。多いです。
考えないといけない「事」なのでしょうね。
出没した「サル」が、悪い訳ではありませんよね。
「人間」に危害を加えた。加えそうだから「駆除する」は、人間側からすれば仕方ない事なのですが。
根本的なその「原因」は、何なんでしょうね。(分かってはいますが)
福岡のNHKで、夕方6時10分から「ロクイチ福岡」という番組があります。(MISIAさんのケガは気になりますが)50周年記念で『すいとっと』が流れる番組です。
その中で、夕方6時50分頃からの「気象情報」の前に、「PM2.5の拡大予想」が放送されます。
毎回、観て、腹が立つのは。「真っ赤(オレンジ色)」なのは中国で、そこからどう広がるかで。それは、「風」によるもので。
その映像から、原因が「中国」である事は明白で。
(おそらく、この映像は、絶対中国国内では見れない。見せないよな。とは思いますが。)
中国の「大気汚染」も、大問題。
でも、その現実を知るには、「(それを表す)映像」が一番ですが。
中国政府は、自国に不利な映像は「シャットアウト」する国ですから。
福岡の中心街に「サル」出没。
その報道で、こんな事まで考えてしまいました。
では、また。