こんばんは。
福岡県の(新型コロナでの)「病床使用率」が、50%を切ったそうです。
なので、福岡県も、「緊急事態宣言」解除を国に申請るのか、明日、判断するそうですが。
その福岡県の小川知事の「辞任」を受けて、知事選が4月11日投票で決まったようです。
今日の福岡県の感染者数は45人だそうです。
もっと、少なくなってもいいのでは?新規感染者数がゼロになったのはいつの事だったか。
あれよあれよという間に、「第3波」の感染者増は進みましたよね。
東京都で、1日に(カウント漏れも含めて)2500人以上。
忘れられない事実で、私は相当なショックを受けました。
「緊急事態宣言」解除も検討されているようですが。
対象は、関西の1府2県と、東海の2県。
福岡は。
まだまだですかね。
【今日は、どこにも出かけず】
日曜日に日田の琴平温泉の露天風呂に行ったこともあり。(その後は、熊本まで走りましたが)
今日は、熊本県の玉名温泉の「司ロイヤルホテル」の「つかさの湯」という温泉施設にでも行こうかと思っていたのですが。やめました。
熊本県の玉名市の玉名温泉。
次女が、紆余曲折あって受験して、進学したのが「九州看護福祉大学」で、その大学が熊本県玉名市にあり。
私の仕事での「お客様」である企業では、「増収」策としての「旅行」が企画され。ある年の「研修旅行」の会場と宿泊先が「司ロイヤルホテル」で。
その前にも、同様の増収企画で「ゴルフ旅行」が企画され、その宿泊先も「司ロイヤルホテル」で、ゴルフの会場が「司ロイヤルゴルフクラブ」で。
その時は、会社の常務と私が参加して、常務が「トップ」で、私が「ブービー」で。
その夜の宴会の後での「司ロイヤルホテル」のラウンジと言うか、そこで「カラオケ」が始まって。
常務からの目配せがあって。私もカラオケにチャレンジして、歌ったのが、松山千春の「大空と大地の中で」で。
歌い始めてすぐに、総勢100人弱の参加者の方が、話を辞めて、振り返って下さった瞬間を覚えています。その中で、悦に入っている常務の顔も。
そんな事も思い出しながら、玉名市の「つかさの湯」に行くことも考えたのですが。結局、出かけず。
【今日は、どこにも出かけず】
昨年の10月から自社に戻り、O君の仕事の関係に携わっているのですが。
自社に戻って、増えたのが「リモート」で。
「リモート」だと、出社、通勤する必要がなく。
会社の始業(9時)までは家で好きな事をすることが可能で。
それで見つけたのが。
福岡のテレビ局の九州放送(テレQ)の朝8時からの韓国ドラマで、つい先日まで「オクニョ」を放送していました。
NHKの日曜夜11時からの枠で、よく、韓国の「歴史ドラマ」と言うか、現代劇ではなくて、「オクニョ」や「馬医」、「100日の朗君様」など、はまりました。
日本では、何十回かの歴史的な「連続ドラマ」と言えば、NHKの「大河ドラマ」なのですが。視点はいろいろあると思うのですが、「史実」に基づいているのが基本で。
「麒麟が来る」の最終回。
その前に、同じNHKの「日本人のお名前」で、「明智光秀が、本能寺の変の後も、生き延びていた」との「お名前目線での放送があり」。
「麒麟が来る」の最終回の最後。
『明智様が生きている』というような演出も。
NHKの「大河ドラマ」は、それはそれで良いのですが。
私自身。取り上げられる「人物」や「その時代」。
確かに、「麒麟が来る」もそうですが。「織田信長」にスポットを当てるのか、「明智光秀」にスポットを当てるのかの違いで。
結構、同じ時代背景での「視点の違い」でのドラマも多く。
【今日は、どこにも出かけず】
今、テレQで、「オクニョ」の後に放送されているのが。
「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち」というもので。
仕事の関係で、初回を観れなかったので。
でも、その後を観ていると、どうも「現在から、タイムスリップした女子高生?かな」のドラマの様で。
何か、そのギャップが面白くて。
テレQで、その後の9時から、今、放送しているのが(その前は、日本の時代劇でしたが)『王になった男』という韓国ドラマで。
これにもハマってます。
もちろん。
NHKの日曜23時からの枠で始まった「ヘチ 王座への道」も。
今日は、録画はしたけれど、観れなかった、この3つの「韓国(歴史)ドラマ」を観ました。
日本の「大河ドラマ」との違い。
韓国の「歴史ドラマ」は、展開が早いというか。
歴史的な人物を描いていたりしているのかも知れませんが、「大河ドラマ」よ様に「史実」にも続いた「演出」ではなく、相当「ドラマティック」というか、展開が激しくて。そこが魅力なのかも。
韓国の「現代」ドラマも観なかった訳ではありません。
『韓流』。とくに、次女とかみさんがはまって、良く観ていたので。
そうです。
今、フジテレビ系列で放送されている「知ってるワイフ」も、元は、韓国ですよね。「君の膵臓を食べたい」も。その他にも。
【今日は、どこにも出かけず】
「鬼滅の刃」は、興行収入でトップに立ち。
韓国でも上映され、反響を呼んだのですが。
韓国版の「鬼滅の刃」では、主人公の「灰治郎」の「耳飾り」が、『旭日旗』に似ていると韓国内からの批判もあり。
そう言えば、「東京オリンピック・パラリンピックのメダル」のデザインに対しても、韓国から『旭日旗』に似ているの批判が。
それで、韓国内での「鬼滅の刃」の公開に当たっては、「灰治郎」の「耳飾り」のデザインを変えての公開だったのですが。
韓国内のファンからは「そのデザインが、オリジナルではない」事の批判も。
『何もしなくても』『何らかの対応をしても』批判。
何なんでしょうか。
【今日は、どこにも出かけず】
それは、日本でも同じで。
今の日本の政治は。それ以外でも。
「週刊誌」のスクープ。が元での混乱。
「東北新社」の社員となった菅総理の長男などによる「総務省幹部」への「過剰な接待問題」で、国会は紛糾していますが。
今、「その問題?」
やはり、野党(特に、「立憲民主党」)は、「反対」か「追究」しかできないのかな。って。
(おそらく、やってはいるのでしょうが)「提案」できないのかな。
活路は、「追求」「非難」しかないのかな。って。
今回の件で。
すごく「疑問」に想った事があって。
菅首相の長男を含む、「東北新社」の接待漬けと、それに応じた「総務省の官僚」の事は、問題である認識はありますが。
私が「疑問」に想ったのは。
2回目の文春の報道で出た「音声データ」の事です。
たとえ、それが事実であったとしても。
「本人の了解もなく」録音された「音声データ」を公表するのは、法的には問題ないの?
それに関する「報道」は無いので、法的問題はないのかも知れません。
大手の「週刊誌」がやっている事なので、法的問題はないのかも知れませんが。
ある「対象者」の近くで、「無断で」録音した「音声データ」を、公にする。
これって。
例えば、お酒を飲む席で、「上司への愚痴を言う」、「世の中への批判を言う」ももちろんありますが。
そもそも(今回も問題ではありますが)「接待」とは、自社への利益誘導のために行うのが常で。でなければ、「接待」はしない訳で。
でも、その「席」での会話を、「同意を得ず」に録音して、公開するのは。
これは、「サギ被害」からの被害を防ぐために、「(詐欺犯からの)電話を録音する」と同じ事。なのか。
これは、「他人の会話」を「無断で」録音し、自己(自社)の利益のためにか使う。それで、良いのかな。って。
菅総理の長男、その会社の行いを「肯定」するための事ではないのですが。
今回の「音声データ」の取得方法って。
それを(何の批判も出ていませんが)、正当な取材の範囲。なのでしょうか。
人って。特に、寄った場合などに、「本音」というか、「本来、言ってはいけない事」をいう場合も。それも、「発散」「心の開放」である場合も。
それを、いっしょに飲みに行った「同僚」だったり「友達」だったりが、無断で、その会話を録音し。もし、それを「公」にしたら。
ちょっと、趣旨は違うかも知れませんが。
今回の「菅総理の長男」の問題。「東北新社」の総務省への接待問題は、それはそれで問題です。
でも、その取材をしている「文春」の「音声データ」の取得方法って。
これ、問題ではなのでしょうか。
【今日は、どこにも出かけず】
思い出しました。
もう、1年。中州には出入していませんが。
一昨年ですか。
中州の「ループ」という店で出会った女の子。その日、初めてついてもらったのですが。
私を観て、安心してもらえたのか。
時間がたつにつれて、その時の「自分の仕事」の状況を話してもらって。
聞いている間に、相当な「ブラックな会社」で。
それからしばらくして、私も、ネットで検索して、「法的にアウト」だと分かって、彼女に連絡して。最後は、彼女のお父さんが出てきて、経営者と対決して下さったそうで。
その時に、私が驚いたのは。「誓約書」みたいな文書で。
とてもひどい内容で。
でも。社会経験が少なく、法的な事にもうとい若い人達には。「法律違反」の内容であっても、それを「拒絶」する事もできなくて。
「普通」「常識」って、『あいまい』と言うか。
何は「普通」で、何が「常識」なのか。
社会経験の少ない人が、「仕事」を求めて就職した先が「ブラック」だったら。でも、「経験がないから」それが『普通』なのかと錯覚して。
彼女に、「その(会社からの)誓約書のようなもの、写真に撮って、送って」と。
それを受け取って。
私は、弁護士ではありませんから。
ネットで「法規」を検索して。
その「写真で送ってもらった」文書の中の『法令違反』の部分を伝えて。
【今日は、どこにも出かけず】
別に、菅総理の長男がしでかしている問題を擁護する気もありませんが。
ただ、「今、それ?」という思いもあります。
それよりも「大事な事」あるでしょ。
でも、あいかわらず。野党、特に「立憲民主党」は。「批判」「追究」ばかりで。
(悪い頃であることは事実ですた)今、それが主題なの?
(「立憲民主党」は)「文春砲」など、週刊誌と同じ次元。というか。
今の、野党の政治家の「情報源」って、「週刊誌」?
それは別として、疑問。
あの「音声データ」って。
誰も、疑問に思っていないのかな。
「不意に、自分の音声が、知らない誰かに録音され」
それが、「公開された」って。
それ、もし「自分」に当てはめたら。
「怖い事」ですね。「酒のんで、愚痴も言えない」。
私の、個人的な感想。個人的な想いです。
では、また。