こんばんは。
今日は、お客様での初めての仕事で博多駅前のビルに通勤しました。
18時に終わって、床屋さんに寄って帰ってきました。
そしたら、先ほどニュース速報が流れて。
「博多駅近くで女性が刃物で襲われ死亡。男性は逃亡中。」
同じ博多駅前でも2丁目だそうですが、私が行っていたのは1丁目です。
博多区役所、博多警察署に近いビジネス街(繁華街)です。
人通りも多いはずなのですが。
まだまだ、詳細は分かりません。
物騒な世の中です。
【ガーシー議員の警護】
今日、「れいわ新選組」の水道橋博士氏が議員辞職したそうですね。
去年の11月から休職中とのことで、うつ病とか。
何が原因かは分かりませんが、いさぎいいと言えばいさぎい気はします。
その後、山本代表が「1年交代」とか言っているそうですが・・・。
それに対して、NHK党のガーシー議員ですが。
もちろん、臨時国会は出席していませんよね。
という間に警視庁から「任意聴取」の依頼があったそうで、ただ、関係先への「強制捜査」があったそうですから、ある記事では「警察は本気」と書かれていました。
それが、3月の「参議院開催期間」に帰国して、「任意聴取」も受けるとのことですが、国会議員は国会開催中は「不逮捕特権」がありますからね。
ただ、先日観た番組で、ガーシー議員が、
「警察は守ってくれるんだろうな。ちゃんと守ってくれよ」の様な事を言っていた気がしますが。
警察(SP)の警護対象者は、
日本では警察官による警護対象者は警察法施行令第13条に基づく警護要則により「内閣総理大臣、国賓その他身辺に危害が及ぶことが、国の公安に係ることとなるおそれがある者として警察庁長官が定める者」とされている。 具体的な警護対象は、内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長、最高裁判所長官の三権の長、衆議院副議長、参議院副議長、国務大臣、総理大臣経験者、与野党党首、与党(現在は自由民主党)の幹事長、政務調査会長、総務会長、参議院議員会長、参議院幹事長、主要国駐日大使、地方公共団体の首長。なお、アメリカのシークレットサービスは大統領の家族も含めて警護するよう規定されているが、日本の場合は内閣総理大臣の家族は警護対象者ではなく、SPは総理大臣を警護しても通常はその家族までは警護しない。
ただし、有事の場合はこの限りではなく、安倍晋三銃撃事件の際に元内閣総理大臣夫人の安倍昭恵が夫の入院先の病院まで移動する際はSPによる警護が行われた。
国会に議席を有する政党の代表者についても、必要に応じて警護を行なう。これらは「要請出動」と呼ばれる警護で、要請がなければ警護しない。主要政党の代表者は国政に重要な位置を占めていても法律的には警護対象者ではない為である。
ここからですが。
原則として、一般の国会議員に対しSPが警護にあたることはなく(前述の例外を除く)、それぞれの国会議員は警備会社のボディーガードを個別に依頼している。ただし、その発言や政策などで、暴力団や右翼団体、過激派などから命を狙われる危険のある国会議員には、要請出動がなされる場合もある。
『一般の国会議員に対してSPが警護にあたることはない』
『それぞれの国会議員は警備会社のボディガードを個別に依頼している』
あとは、『ただし、~』に該当すると判断されるかですね。
帰国したら、警察が守ってくれるは法的には『甘い』のでは?
自分でボディガードを依頼することをお勧めします。
ご安全に。
それよりも、「公約で行っていたという話ですが」
海外で議員活動をすると言っていたそうですが、今の現状では、ただの『税金どろぼう』ですよね。
参議院議員に当選してしまったものは仕方ありませんが、今の制度、法律内で『まっとうな』議員活動をしてもらいたいものですね。
では、また。
追伸
事件があった博多駅前2丁目の現場は、私が行っていたビルから大きな通り(大博通り)を挟んで反対側でした。博多駅から50mくらいのところということです。
本当に近いところでした。6時過ぎということで、私がビルを出てちょうど帰った頃でした。
まだ男は逃走しているとのこと。心配です。
では、また。