こんばんは。
今日は最高気温が23度くらいでした。
今日もこれまでと変わらず、カッターシャツ1枚で上着なし。更に、腕まくりしていましたが、帰りにはちょっと肌寒い感じでした。
季節の進みは、今年は「気温」ではなかなか測れませんが、定時で帰宅する際の外の明るさを観ると、季節が進んでいると感じます。
東京からみると、日没は30分~40分遅いと思うのですが、博多でも夕方6時には暗くなっています。
もう来週後半には11月です。
【選挙の行方】
日本では「衆議院総選挙」の選挙戦が行われている真っ最中ですが、各メディアの調査、報道では、自公の与党が「過半数割れ」かという報道も多くなっています。
かといって、立憲民主党、日本維新の会が過半数まではあり得ないので、与党の過半座れが起きた場合に、更に連立を組むのか、そのままでいくのか。
これから、与党の過半数割れで「なかなか決まらない政治」の時代になるかもしれません。
一方、アメリカの大統領選ですが、一時劣勢になっていたトランプ氏が盛り返してきているようで、情勢はトランプ氏に傾いてきているようです。
個人的には、トランプ氏はどうしても好きになれない、と言うか、大嫌いです。そして、アメリカがどうなり、世の中がどうなるのか。
「衆院選」で与党が過半数割れして、アメリカ大統領にトランプ氏が返り咲いたら、なんだか「最悪」な気がします。
【選挙の行方】
一応、1回目の選挙は終わったようですが。
ウクライナの隣国の「モルドバ」で大統領選挙があり、現政権の親欧米寄りのサンドゥ大統領が得票数1位となっていますが、過半数には達せず、決戦投票が行われる見込みです。
それと同時に実施された「EU加盟」の是非を問う国民投票ですが、事前の世論調査が示した賛成60%強より格段と減り、「賛成50.46%」、「反対49.54%」と僅差で「賛成」が過半数を超えた結果になったようです。
モルドバはウクライナ同様に旧ソ連を構成していた国です。
分離独立し、モルドバは国家となっています。
ただ、国内には「ロシア語を話す」新ロシアの住民も居て、状況としてはウクライナと変わりません。
そういう面もあり、大統領選挙などに「ロシアの介入」があったのではないか、「ロシアが30万人の有権者を買収」というニュースも流れています。
いわゆる東ヨーロッパ(東欧)のハンガリーは、今の首相であるオルバン主そうが親ロ、親中派。このハンガリーがEU加盟国で、かつ、現在議長国ということで、何かと混乱をまねく火元となっています。
ハンガリーの国民は、何故、この首相を選んでいるのかは分かりませんが。
ドイツでも、話題になっているのが、地方議会選挙で、”極右政党”が第1党になったとかで、それも複数の地方議会選挙でです。
ただ、その地方議会の場所は「旧東ドイツ」の地域のようです。
昨年の「G7サミット」(広島)の後、「G7」に出席している各国のリーダーですが、イタリアのメローニ首相(女性)以外は、次の「G7サミット」では
顔ぶれが変わっているのではと言われていました。
すでに、イギリスの首相は「政権交代」が起こり、保守党のスナク前首相から労働党のスターマー首相に代わっています。
カナダのトルドー首相も、退陣圧力が強まっているとのこと。
フランスのマクロン大統領は、与党が議会選挙で大きく後退してしまいました。
アメリカも、大統領選でバイデン大統領は撤退しました。
日本は、自民党総裁選で岸田前首相が立候補しませんでした。
ドイツのショルツ首相も、なかなか厳しい状況に置かれています。
さて、今後、世界はどうなっていくのでしょうか。
まずは、衆議院議員選挙。そして、アメリカ大統領選挙。
それぞれの結果がどうなるかですね。
では、また。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます