西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ1397 【怒りを覚える。ダウンロードした曲】

2025-02-25 20:51:50 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は、土曜に発生した本番障害対応と、お客様の若い方からの質問対応で一日が終わりました。
今日から、しばらく「在宅勤務」をされていたSIさんが出勤して来られたのですが、出勤したのは私を含めて6人。今年に入ってずっと、月~水は定時前に「ゴミ捨て」をしています。本来は、お客様の方達との分担なのですが、みんな「在宅勤務」なので、私がするしかなくて。

今日の帰り、SIさんが「行き帰りの通勤時間がないのは楽なんですけど」と言われ、更に、「西山さんの言うとおり、在宅するとぜんぜん歩かないですね」と。
何か運動をしている訳ではないので、せめて通勤で「歩く」くらいはしないとですね。最近の私は平日出勤している日は、一日8,000歩~10,000歩ほど歩いています。これだけは続けたいですね。

【怒りを覚える】
(1) 維新の兵庫県議会議員3人の記者会見の報道を観ると、「怒りを覚えます」。
こんな(考えの)人が議員になっていたとは。あきれてしまいます。

兵庫県の斎藤知事をめぐる問題は、まだまだ収束するきざしは無いように思います。

(2) 「103万円の壁」をめぐる国民民主党の対応にはあきれると同時に、「怒りを覚えます」。

固執している「178万円」。言ってしまったから「引っ込みがつかない」状態ですね。その額の根拠は、「過去5年間の東京都の最低賃金の伸び」を反映したものと聞いていますが、そもそもその根拠が「正当」なものなのでしょうか。「過去5年間の物価上昇率」で見れば130万円程度と聞いています。

選挙で「手取りを増やす」として、所得税の「103万円の壁」を「178万円」にと訴えてきた訳ですが、とかく、野党の選挙公約は「財源」の裏付けがないままでの主張なのですが、有権者は「真に受けてしまう」こともあります。

「れいわ新鮮組」や「共産党」は、「消費税廃止」を毎回叫んでいますが、2023年度の消費税の税収は23兆923億円でした。「消費税廃止」をして、この23兆円強の税収減少分をどう賄うというのでしょうか。そこには何の言及もないです。

同様に、国民民主党も、そもそも「選挙公約」に「財源の裏付け」のない数字を掲げている訳で、2023年度の所得税の税収22兆530億円の内、地方税と合わせて7兆円ほど税収減となる「178万円への引き上げ」。その減税分はどうすると考えているのか、です。

一度きりの「給付」の話ではなく、一度決めたら「恒久的」なものです。毎年、その税額の減が起こるので、「恒久的財源」が必要になります。

一番いらいらしているのは、国民民主党・榛葉幹事長の様ですが。
21日に霞が関の財務省前で行われた『財務省解体』デモに触れ、『財務省の前で1000人規模のデモがあったらビッグニュースだよ…国民の悲鳴だね』 と発言しており、現地にも行ったようですが。

"増税反対"、"消費財廃止"を叫んでいるようですが、いっしょに"(年金など)給付減額賛成"、"行政サービス低下賛成"も叫んでもらえないでしょうか。
「税金は減らす」けれど、「給付」「サービス低下」は受け入れられないは通用しないのでは。

国民民主党は、「178万円」にしたいのであれば、減少する税収(所得税、地方税合わせて)7兆円の財源も示すべし。

更には、何度も書いていますが。
「103万円の壁」を引き上げても、もっと「手取り」に影響する社会保険(年金)を現状のまま、または、厚労省案のままにしていたら、ほぼ効果なしす。厚生年金保険料率引き下げについては、維新から出ているようですが、「106万円の壁」については、どこの政党からも聞こえてきませんね。
国民民主党は、いくら「所得税減税」を叫んでも、所得税よりはるかに月額の保険料が高い「厚生年金」の問題、更には、「厚生年金」は企業と本人の折半であることでの企業側、特に中小企業の負担増をどうするのか。中小企業の倒産、廃業に関わってくる問題なのですが、それは「放置」?

おかしいですね。「怒りを覚えます」

【ダウンロードした曲】
を書こうと思いましたが、長くなったので今日はやめておきます。

では、また。




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